神の肉体たる紫光学苑堅帯教

神の肉体たる紫光学苑堅帯教

詳細
データベース更新年
データベース更新年 2014年
名称 神の肉体たる紫光学苑堅帯教
読み仮名 かみのにくたいたるしこうがくえんけんたいきょう
略称・通称 紫光学苑
所在地 671-0247 兵庫県姫路市四郷町東阿保27
URL http://shikogakuen.net/
外部問い合わせ先
住所 同上
電話番号 079-284-0200
FAX番号 079-284-1556
メールアドレス info@shikogakuen.net
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沿革(明治以降の記述が中心)
法人登記年 1952年
内容 昭和20年8月15日未明に、御祭神である御親大神さまから師父・川上盛山師に「灼けて落ちて行く地球を元の位置にかえせ」との啓示が下され、翌21年5月25日に師母川上久枝先生の生母(長こや様)のご他界を契機として神霊との交わりを与えられた。
はじめに川上照彦師(当時十才)が神霊との交わりを与えられ、次に川上正次郎師(当時十二才)、やがて川上盛山師も本格的に神霊と交わられた。
昭和21年8月1日、御親大神さまは盛山師に新しい宗教を授けられた。新宗教の名は「神の肉体たる紫光学苑堅帯教」である。
盛山師はこの宗教をひろめ、人々に神の道を教えられた。神の如き愛を以て多くの人々を導かれて、26年8月19日の早朝に「私の使命は終わった。息子たちを中心にして、力強く我が跡を継ぎ、神の国を建設せよ。」と仰せられて帰天された。
その日より正次郎師が二代苑主に就かれ、副苑主・照彦師の両先生ご指導のもとに伝道が続けられた。昭和58年4月14日、正次郎師がその使命を終えて帰天せられ、三代苑主となられた照彦師も平成12年4月25日に帰天。
現在は、平成16年10月より正次郎師の長男である正和師が四代苑主に就任。師のご指導によって、より一層の伝道活動が行われている。
国内および国外の信者数
国内信者数 1000?10000人
国外信者数 100人以下
活動趣旨および目的
内容 活動の趣旨は、人間能力開発と人間の苦悩の救済にある。すなわち病気、悩み等(家庭問題、事業)の精神的救済と、その人に内在する能力に気づかせ、目的をもって生き甲斐のある人生を歩ませようとするところにある。具体的には最近の引きこもり等で悩んでいる青年が立ち直り、学校、社会に復帰して、その家族も救われる等の青少年の問題解決は紫光学苑が創立以来手がけている事例である。
年間の主な行事
内容
行事名 月日
夏の大祭 8月中旬頃
コスモス祭 10月前後
宗教者の活動・布教・教化
内容 全国各地での布教活動、講演、個人指導(カウンセリング)。祖霊年祭・特別祖霊祭(先祖供養の祈り)・永遠結び(結婚式)の祭司・帰天式(葬式)の祭司。超短期の滞在による修養(ライフスクール)・中等科の教育指導。毎月1回ある錬成会(紫光学苑本部で開催する一般向けのセミナー)の指導。
信者の家庭での日常的な信仰生活(儀礼・修行など)
内容 紫光学苑の御神殿と祖霊殿をお祀りして、教義に従い、神の子本来の姿を各家庭や職場において実践する。
信者の宗教施設での活動
信者の宗教施設での活動 祈りや講義と体験発表を拝聴する。
参加・所属について
参加・所属の手続き 特になし
参加・所属の単位 特になし
他宗教との重複 できる
入会金の有無 不要
入会金額 NULL
会費の有無  
会費額(年額) 会費ではなく各自の志による奉納を勧めている。
義務の有無 NULL
義務の内容 特にないが、各地の集会と本部参拝は呼びかける。
信者組織の有無 NULL
信者組織名 NULL
退会規定について
退会規定の有無 NULL
退会規定の内容 NULL
教典およびそれに準ずるもの
内容 神の肉体たる紫光学苑堅帯教の教義
崇拝対象
内容 御親大神
当該宗教の刊行物および当該宗教の概要に関する刊行物
内容
著者 書名 出版社 発行年
川上照彦 愛する心と育む心 新峰社 1993年
川上照彦 見えない世界へのいざない 新峰社 1993年
川上照彦 生命みなぎる信仰 新峰社 1994年
川上正次郎 わが神秘的体験 紫光学苑 2008年

入手方法:紫光学苑へ直接お問い合わせ下さい。

当該宗教の定期刊行物
内容
タイトル 種別 刊行頻度 発行年
むれさきの光 雑誌 月刊 1950頃

入手方法:紫光学苑へ直接お問い合わせ下さい。

映像・音声(入手可能なもの)
内容
媒体 タイトル 作成年
CD  紫光讃歌集 歌入り 2004年
CD  紫光讃歌集 伴奏とメロディ 2004年
CD  祈りのことば 2006年

入手方法:紫光学苑へ直接お問い合わせ下さい。

研究上の目的が明らかである場合の資料・情報の公開
公開可否
公開条件等 随時対応します。
社会活動
内容 宗教活動が必然的に社会に貢献するという観点から社会活動も目標としています。
1.教育
ライフスクール(引きこもり、ノイローゼなどの心の病気の方対象の長期滞在、および人生の転機に今後の活動に向かって心の整理をするための短期滞在による修養機関)
中等科(勉強が追いついていけない、いじめなどで登校できない生徒をお預かりします。団体生活をする中で基本的生活習慣を身につけ、学習意欲を取り戻しております。在学中学校と連携をとりながら勉強していきます。)
保育園(三つ子の魂は百までといいます。幼いうちから心を養うことは大変重要です。宗教法人だからこそできる、将来社会に貢献するお子様への幼児教育を目指しています。)
2.社会福祉
老人ホームむれさき苑(社会福祉法人尚紫会)
3.その他
サイパン島慰霊の旅(年1回)
コスモス祭(年1回おこなうお祭)
他の団体(宗教の連合体・他宗教・NPO法人等)と行っている社会貢献活動
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