チャーチ・オブ・サイエントロジー・オブ・ジャパン

チャーチ・オブ・サイエントロジー・オブ・ジャパン

詳細
データベース更新年
データベース更新年 2014年
名称 チャーチ・オブ・サイエントロジー・オブ・ジャパン
読み仮名 ちゃーちおぶさいえんとろじーおぶじゃぱん
略称・通称 サイエントロジー
所在地 169-0073  東京都新宿区百人町1?25?1
URL http://www.scientology.org, http//www.scientology-tokyo.org, http://japanese.theoloy.scientology.org, http://www.scientology.jp
外部問い合わせ先
住所 同上
電話番号 03-4578-7550
FAX番号 03-3369-2262
メールアドレス NULL
SNS NULL
沿革(明治以降の記述が中心)
法人登記年 NULL
内容 昭和37年9月に、日本国内の大手新聞社により大講堂で最初の講演が行われ、はじめてサイエントロジーが日本に紹介されました。その後、草の根レベルでの 活動が続き、昭和40年以降に最初のチャーチ・オブ・サイエントロジー組織が、草の根レベルでの活動していた人たちにより設立され、昭和60年には、国際 本部の決定により正式なサイエントロジー教会が東京の五反田に設立されました。
平成27年には、正式なサイエントロジーの理想の教会が東京の新宿に設立されました。
国内および国外の信者数
国内信者数 NULL
国外信者数 800万人以上
活動趣旨および目的
内容 サイエントロジーは特定の根本的真理の延長である知識の体系から成っています。その主要なものとして、「人間は不滅の精神的存在である」、「人の経験はひ とつの生涯をはるかに超えた範囲に及んでいる」、「人間の能力はたとえ現時点では実現されていないとしても無限である」、とういうものがあります。サイエ ントロジーは、何もかもを信じることを要求する独断的な宗教ではなく、サイエントロジーの諸原理を適用し、その結果を見たり体験したりすることによって、 人はサイエントロジーに効果があるということを自ら発見します。言いかえると、人はサイエントロジーの実践を通して、より高い精神性と高い意識に至ること により、自分で真実を見つけるのです。それは、人はどこから来てどこにいくのか、誰が宇宙を創造したのか、神なる存在はどこにあるのかなどの答えも含みま す。また、個人において意識を高め、より目覚めた状態をもたらすことにより、犯罪もなく、狂気もなく、戦争もない、そこでは能力のあるものが栄え、正直な 者が権利を有し、人々が存在のより高い境地へと至ることのできる文明の創造を目的としています。また周りの環境に対して責任をとり、環境に対して受身でい るのではなく、起因に立つことで状況を解決していこうとする創設者の方針により、地域社会における社会改善活動やボランティア活動を広く行っています。
年間の主な行事
内容
行事名 月日
新年イベント 1月
創設者(L.ロン.ハバード)誕生イベント 3月
ダイアネティックス記念イベント 5月
聖職者(オーディター)祝典イベント 10月
国際サイエントロジスト協会イベント 11月
宗教者の活動・布教・教化
内容 教師という存在はいませんが、信者が教義を会得し、それを実践していくための援助を行う指導者はいます。サイエントロジー教会では、信者は各宗教サービスを通じて自身で学び、自身で答えを得ることが要求されています。
信者の家庭での日常的な信仰生活(儀礼・修行など)
内容 家庭内での宗教カウンセリング(オーディティング)の実践や、日曜礼拝への参加など。また、サイエントロジーの教義を日々の生活の中で生かすことにより、 周りの人々や環境とよりよいコミュニケーションをはかり、あらゆる人生の問題を解決し、自分や他の人の人生をよりよいものにしていきます。
信者の宗教施設での活動
信者の宗教施設での活動 1.オーディティングと呼ばれるサイエントロジーの聖職者によって なされる宗教的カウンセリング。
2.よりよく人生に対処するために必要な人生についての理解が与えられるオーディター(オーディティングを提供する人)のためのトレーニング。
3.日曜礼拝。教会による日曜礼拝への参加(宗派は関係なく誰でも自由に参加できます)。
4.聖職者叙任式、結婚式、命名式など。
5.環境美化や薬物乱用反対活動などの社会改善活動とその啓発運動。
参加・所属について
参加・所属の手続き サイエントロジーの概要を理解するためにサイエントロジー教会の活動に関するフィルムを鑑賞し、必要な事務手続きを終えれば入会できます。
参加・所属の単位 サイエントロジーの概要を理解するためにサイエントロジー教会の活動に関するフィルムを鑑賞し、必要な事務手続きを終えれば入会できます。
他宗教との重複 できる
入会金の有無 不要
入会金額 当教会の場合、寄付金は全て東京での宗教サービスの提供との交換で行われております。それ以外のものは必要ありません。これらの寄付金は全て当教会の日常経費と布教活動に使用されます。
会費の有無
会費額(年額) NULL
義務の有無 NULL
義務の内容 当教会の信者は「サイエントロジスト」と呼ばれ、それは「サイエントロジー」の宗教技術を適用し、実践する人という意味を持ちます。それにより自身、家 族、所属している集団、組織、社会、国をより生存的な方向に向けていく人です。よって、教会における階級や宗教的な段階などに関係なく、サイエントロジー の教義を会得する過程を通して、自身の知っていることを実践している人はすべて、「サイエントロジスト」であり信者と考えられます。「サイエントロジス ト」の義務は、サイエントロジーの教義にあることを適用し、実践している人といえます。
信者組織の有無 NULL
信者組織名 NULL
退会規定について
退会規定の有無 NULL
退会規定の内容 信者が教会から退会する際の規定は特にはありませんが、教会が信者を退会させる場合はあります。例えば、信者が教会から の勧告に再三従わず、倫理、道徳に反する行為を継続して行っている場合などです。また、信者の家族や、近親者などが当教会に反対している場合、そのような 状況が解決してから信者は教会に通います。(このような場合は、教会はできるだけ信者と親族が和解するよう援助します。)
教典およびそれに準ずるもの
内容 創設者の著した11巻からなるサイエントロジー宗教の方針書と18巻からなる精神的啓発に関する技術の応用指針を著した宗教技術書、そして創設者自身による講演の録音テープ、フィルムなど。
崇拝対象
内容 サイエントロジー十字架: 8つの領域(自分自身、家族、グループ、人類全体、人類以外の生命体、物質宇宙、精神としての存在、無限としての存在)にわけ た生存への衝動を表す十字架。十字架はキリスト教とは直接関係はなく、むしろ古代の十字架の意味『生命』などに近い意味を含みます。機能しているセイタン (精神または魂)のマーク:サイエントロジーの宗教実践を通して得られる本来の精神的存在であり、時間、物質、空間、エネルギーそして思考よりも上位に位 置する存在として表されています。
当該宗教の刊行物および当該宗教の概要に関する刊行物
内容
著者 書名 出版社 発行年
L.ロン.ハバード 『ダイアネティックス』 ニュー・エラ・パブリケーションズ  
L.ロン.ハバード 『思考の原理』 ニュー・エラ・パブリケーションズ  
L.ロン.ハバード 『生存の科学』 ニュー・エラ・パブリケーションズ  
L.ロン.ハバード 『しあわせへの道』 ニュー・エラ・パブリケーションズ  
(L.ロン.ハバード日本語訳) 『8-8008』 ニュー・エラ・パブリケーションズ  
国際サイエントロジ―教会 『サイエントロジー宗教要説』 ニュー・エラ・パブリケーションズ  
国際サイエントロジ―教会 『現代宗教の理論と実践』 ニュー・エラ・パブリケーションズ  
国際サイエントロジ―教会 『サイエントロジー・宗教の背景、聖職、儀式、教義』 ニュー・エラ・パブリケーションズ  
国際サイエントロジ―教会 『人間の魂の再発見』 ニュー・エラ・パブリケーションズ  
国際サイエントロジ―教会 『サイエントロジーとは何ですか?』 ニュー・エラ・パブリケーションズ  
国際サイエントロジ―教会 『私達が友達でいられますか?』 ニュー・エラ・パブリケーションズ  
国際サイエントロジ―教会 『サイエントロジーハンドブック』 ニュー・エラ・パブリケーションズ  
L.ロン ハバード  『ベーシックス』 ニュー・エラ・パブリケーションズ  

一般書店、または当教会において販売しています。

当該宗教の定期刊行物
内容
タイトル 種別 刊行頻度 発行年
『パワー』 雑誌 月間  

本を購入して教会に名前を登録していただければ、上記の雑誌を郵送します。

映像・音声(入手可能なもの)
内容
タイトル 媒体 作成年
『サイエントロジーへの誘い』   1966年
『サイエントロジー紹介DVD』 DVD 2007年
『ダイアネティクス 』 DVD 2003年

一般書店や当教会にて販売しています。

研究上の目的が明らかである場合の資料・情報の公開
公開可否 NULL
公開条件等 NULL
社会活動
内容 NULL
他の団体(宗教の連合体・他宗教・NPO法人等)と行っている社会貢献活動
内容 社会活動 当教会が後援しているボランティア団体やその活動(国内の場合)
老人ホームや施設でのコンサート活動
薬物乱用に関する啓発活動と反対活動http://jp.drugfreeworld.org/
宗教の自由に関する啓発活動
精神医療・人権乱用問題における調査
http://jp.cchr.org/
地域における環境美化活動
災害救助活動 http://jp.volunteerministers.org/
青少年に対する人権教育及び、大人に対する
人権啓発 http://jp.youthforhumanrights.org/
http://jp.humanrights.com/
よりよい人生を送るための
良識の手引き「しあわせへの道」配布活動
http://jp.thewaytohappiness.org/

さまざまなNGOやボランティア・グループ、宗教団体とも協力して
各プログラムを押す進めております。

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