金光教
詳細 | |||||||||||||
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データベース更新年 | |||||||||||||
データベース更新年 | 2014年 | ||||||||||||
名称 | 金光教 | ||||||||||||
読み仮名 | こんこうきょう | ||||||||||||
略称・通称 | NULL | ||||||||||||
所在地 | 719-0111 岡山県浅口市金光町大谷320 | ||||||||||||
URL | http://www.konkokyo.or.jp/ | ||||||||||||
外部問い合わせ先 | |||||||||||||
住所 | 同上 金光教本部教庁 | ||||||||||||
電話番号 | 0865-42-3111 | ||||||||||||
FAX番号 | 0865-42-4419 | ||||||||||||
メールアドレス | w-master@konkokyo.or.jp | ||||||||||||
SNS | http://www.facebook.com/konkoukyou | ||||||||||||
沿革(明治以降の記述が中心) | |||||||||||||
法人登記年 | 1946年 | ||||||||||||
内容 | 教祖金光大神は、安政6(1859)年10月21日に「立教神伝」を受け、自宅を広前として取次に専念することになる。明治6(1873)年には、信心の要諦を端的に示した「天地書附」が示されることになった。金光大神が死去した後、明治18(1885)年、神道備中事務分局所属金光教会の認可を受け、同33(1900)年には、金光教として一教独立した。その後、昭和16(1941)年、宗教団体法による神道教派となり、同21(1946)年に宗教法人令による宗教法人(登録)の認可を得、同27(1952)年に宗教法人法による宗教法人の認証を得る。昭和22(1947)年、教祖伝記奉修所が設置され、同28(1953)年に教祖伝記『金光大神』が公刊される。昭和24(1949)年には、教制審議会が設けられ、この審議を通して「生神金光大神取次」のはたらきを実現していくことが明確にされ、この観点から同29(1954)年には、新教規が施行されることになる。昭和34(1959)年に現本部広前祭場が、同48(1973)年に現本部広前会堂が竣工。昭和55(1980)年には、教団の布教体制化をはかって教規が改正され、同56(1981)年に東京センターが、平成6(1994)年に名古屋センターが、平成12(2000)年に大阪センターが設置される。昭和58(1983)年、教祖100年祭の年に本部総合庁舎が竣工し、この年に新しい『金光教教典』が公刊され、儀式・拝詞・服制は金光教独自のものに改められる。昭和62(1987)年、布教メディアの核となる『金光新聞』が創刊される。平成5(1993)年、本教の国際活動を推進するための機関として、国際センターが設置される。平成10(1998)年には、『天地書附』を基本理念とする新教規を施行し、世界の平和と人類の助かりに向けて種々の布教活動を展開している。平成15(2003)年、50年ぶりに新たな教祖伝記『金光大神』が刊行された。 | ||||||||||||
国内および国外の信者数 | |||||||||||||
国内信者数 | 10万人?50万人 | ||||||||||||
国外信者数 | 1000人?5000人 | ||||||||||||
活動趣旨および目的 | |||||||||||||
内容 | 本教は、生神金光大神取次によって、天地金乃神の願いである神と人とあいよかけよで立ち行くあり方を世界に顕現することを目的とする。 | ||||||||||||
年間の主な行事 | |||||||||||||
内容 |
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宗教者の活動・布教・教化 | |||||||||||||
内容 | 世の難儀な人々を取次ぎ助けるため、そして、神と人とがあいよかけよで立ち行く世界を現すため、全国約1550の教会において、生神金光大神取次に従っている。生神金光大神取次(取次)とは、参拝者の願いを神に、そして人間にかけられている神の願いを人々にそれぞれ取次ぐことである。 | ||||||||||||
信者の家庭での日常的な信仰生活(儀礼・修行など) | |||||||||||||
内容 | 本教では、日々の生活そのものが修行の場であり、神のおかげを受け、神の恵みをわが身に現す信心実践の場と教えられている。教会は、こうした「神と人とが共に生きるあり方」を稽古する場であり、同時に取次の場ということになる。参拝し取次によって、日常生活に神を現すことが信奉者の姿である。 | ||||||||||||
信者の宗教施設での活動 | |||||||||||||
信者の宗教施設での活動 | 天地金乃神、生神金光大神に祈りをささげる春秋の大祭、先祖への霊祭、その他の祭典をはじめ、日常の参拝と取次をいただくこと、聴教(教えを聞くこと)や、神の願いを具体的に現していくボランティア活動などの社会奉仕活動が、教会を拠点にして行われている。 | ||||||||||||
参加・所属について | |||||||||||||
参加・所属の手続き | 本人の願い出により在籍教会の教会長が認定し、本人に通知して信徒名簿に記載する。 | ||||||||||||
参加・所属の単位 | 本人の願い出により在籍教会の教会長が認定し、本人に通知して信徒名簿に記載する。 | ||||||||||||
他宗教との重複 | できる | ||||||||||||
入会金の有無 | 不要 | ||||||||||||
入会金額 | NULL | ||||||||||||
会費の有無 | 無 | ||||||||||||
会費額(年額) | NULL | ||||||||||||
義務の有無 | NULL | ||||||||||||
義務の内容 | 信奉者として課せられる義務はないが、信奉者は日々神の願いに生き、神の願いを受けてわれひと共に助かる信心生活を進め、連帯して教団及び教会の活動を担い、展開することが願われる。 | ||||||||||||
信者組織の有無 | NULL | ||||||||||||
信者組織名 | NULL | ||||||||||||
退会規定について | |||||||||||||
退会規定の有無 | 有 | ||||||||||||
退会規定の内容 | 退教を申し出た者。 三年以上消息がない者。 |
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教典およびそれに準ずるもの | |||||||||||||
内容 | 『金光教教典』 『天地は語るー金光教教典抄ー』 教祖伝『金光大神』 『神と人 共に生きるー金光教の教義の概要ー』 『神と人 共に生きるー信心と生活編 上巻』 『神と人 共に生きるー信心と生活編 下巻』 『今月今日 金光教信奉者必携』 |
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崇拝対象 | |||||||||||||
内容 | 天地金乃神 生神金光大神 |
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当該宗教の刊行物および当該宗教の概要に関する刊行物 | |||||||||||||
内容 |
金光教徒社にて販売(問い合わせ電話番号 0865-42-2037) |
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当該宗教の定期刊行物 | |||||||||||||
内容 |
金光教徒社にて販売(問い合わせ電話番号 0865-42-2037) |
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映像・音声(入手可能なもの) | |||||||||||||
内容 |
金光教徒社にて販売(問い合わせ電話番号 0865-42-2037) |
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研究上の目的が明らかである場合の資料・情報の公開 | |||||||||||||
公開可否 | 可 | ||||||||||||
公開条件等 | 使用目的や資料の性格により判断している。 | ||||||||||||
社会活動 | |||||||||||||
内容 | NPO法人(特定非営利活動法人)金光教平和活動センター(NGO活動) 金光図書館 学校法人 金光学園(金光学園幼稚園、同中学校、同高等学校) 学校法人 関西金光学園(関西福祉大学、関西福祉大学金光藤蔭高等学校、金光大阪中学校、同高等学校、金光八尾中学校、同高等学校) 一般財団法人 金光財団(金光教東京学生寮、金光教徒社(出版)等) |
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他の団体(宗教の連合体・他宗教・NPO法人等)と行っている社会貢献活動 | |||||||||||||
内容 | 教派神道連合会 同宗連 |