富岡八幡宮

富岡八幡宮

詳細
データベース更新年
データベース更新年 2014年
名称 富岡八幡宮
読み仮名 とみおかはちまんぐう
略称・通称 深川八幡
所在地 東京都江東区富岡1-20-3
URL http://www.tomiokahachimangu.or.jp
外部問い合わせ先
住所 同上
電話番号 03-3642-1315(代)
FAX番号 03-3642-5580
メールアドレス NULL
SNS NULL
沿革(明治以降の記述が中心)
法人登記年 NULL
内容 富岡八幡宮は寛永4年(1627)、菅原道真公の末裔といわれる長盛法印か悪夢に感じ、当時永代島と呼ばれた小島に創祀したと伝えられる。そして周辺の砂州一帯を埋め立て境内と氏子の居住地を聞き、深川発展の基礎が築かれた。
徳川将軍家は源氏の流れを汲むとされ、源氏の氏神である八幡宮を殊の外尊崇し、将軍を始め一門しばしぱ参拝、社殿の造営修理を行うなど手厚く保護した。

明治元年神仏分離令により別当寺真言宗永代寺が廃寺となり、十六代住職周徹が復飾して富岡有永と称し、初代宮司を務める。
また同年准勅祭社に定められ、いわゆる東京十社の一つとされた。
続く明治5年に郷社、明治6年に府社に定められる。

社殿は創建より度々焼失するが、特に昭和20年3月10日の東京大空襲においては社殿付属設備一切が灰塵に帰し、昭和天皇にあらせられては深川一帯の惨状御視察のため3月18日に当社境内に行幸あそばされる。
その御事跡をお偲びになり、今上陛下にあらせられては平成24年8月12目、東京大空襲被災者との御懇談ならびに当社祭礼における神輿渡御御高覧のため、当社に行幸あそばされた。

国内および国外の信者数
国内信者数 5万人
国外信者数 NULL
活動趣旨および目的
内容 神社神道に基き氏子、崇敬者の教化、育成と諸種の祭儀の執行、世界平和の祈念
年間の主な行事
内容
行事名 月日
歳旦祭 1月1日
節分祭 2月3日
初午察 2月初午の日
末社粟島神社献針集 2月8日
紀元祭 2月11日
祈年祭 2月17日
春分祭 3月春分の日
末社七渡神社例祭 6月17日
夏越大祓式 6月30日
末社富士浅間神社側祭 7月1日
例祭 8月15日
秋分祭 9月秋分の日
七五三祭 11月15日
末社大鳥神社例祭(酉の市) 11月酉の日
新嘗祭 11月23日
天長祭 12月23日
年越大祓式・除夜祭 12月31日
宗教者の活動・布教・教化
内容 祭祀の奉仕(神社恒例祭典、一般参拝者の祈祷、出張祭典の奉仕等)
氏子崇敬者への教化活動(社報の発行、ポスター等掲示物の発行、各種行事案内の送付等)
その他神社運営に関わる業務(結婚式ならびに披露宴の受付・執行、マスメディアへの広報等)
信者の家庭での日常的な信仰生活(儀礼・修行など)
内容 神棚もしくはそれに準じた場所に神札を祀り、日々の安泰を祈念
(当社より強制をするものではありません)
信者の宗教施設での活動
信者の宗教施設での活動 神社が執行する各種祭事・行事への参加
奉納のための武道試合、演奏、演武等
参加・所属について
参加・所属の手続き 不要
参加・所属の単位 不要
他宗教との重複 できる
入会金の有無 不要
入会金額 NULL
会費の有無
会費額(年額) NULL
義務の有無 NULL
義務の内容 義務ではないが、神恩と先祖の恩に感謝して生活を営むことが望まれる
信者組織の有無
信者組織名 富岡八幡宮崇敬会、節分会みこし総代連合会
退会規定について
退会規定の有無
退会規定の内容 NULL
教典およびそれに準ずるもの
内容 当社は神社神道に則るため明確な教典はない。ただし神社神道の基本となる古事記・日本書紀や、日々の家庭祭祀を行う上で参考となる神拝詞が挙げられる。
崇拝対象
内容 応神天皇 外12柱の神
当該宗教の刊行物および当該宗教の概要に関する刊行物
内容
著者 書名 出版社 発行年 入手方法
富岡八幡宮御由緒※一枚刷り 神社発行 随時 社頭にて授与〈郵送可)
富岡八幡宮御由緒※冊子 神社発行 平成15年 社頭にて200円にて授与(郵送可ただし先に200円の納入が必要〉
松木伸也 富岡八幡宮の御祭神と深川八幡祭り 松木伸也 平成24年 私家本
松木伸也 富岡八幡宮と江戸勧進相撲 松木伸也 平成25年 私家本
当該宗教の定期刊行物
内容
タイトル 種別 刊行頻度 発行年
富ヶ岡 社報 年4回

入手方法:社頭にて授与(郵送可)

映像・音声(入手可能なもの)
内容 ※現在新しいものはなく、数年前の祭りの様子を録画したビデオ
研究上の目的が明らかである場合の資料・情報の公開
公開可否  
公開条件等 場合によって公開
社会活動
内容 斎場の運営
他の団体(宗教の連合体・他宗教・NPO法人等)と行っている社会貢献活動
内容 NULL

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