イムマヌエル綜合伝道団

イムマヌエル綜合伝道団

詳細
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名称 イムマヌエル綜合伝道団
読み仮名 いむまぬえるそうごうでんどうだん
略称・通称 IGM
所在地 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-1 OCCビル
URL http://www.immanuel.or.jp/
外部問い合わせ先
住所 同上
電話番号 03-3291-1308
FAX番号 03-3291-1309
メールアドレス honbu@immanuel.or.jp
SNS NULL
沿革(明治以降の記述が中心)
法人登記年 NULL
内容 〈創設期〉
創設者、蔦田二雄は、第二次世界大戦前、中田重治によって始められた日本ホーリネス教会にあって、教職として日本橋教会を牧会、その地域での伝道に従事していたが、戦時中の軍閥政府による教会弾圧の中で2年間の投獄を経験した。終戦後、戦前の関わりを一切絶って、1945年10月21日、2人の同労者とともに、投獄中に与えられたヴィジョンに従って「インマヌエル」の名の下に新しい教派を興した。翌1946年3月、先に始められた医務部に加えて、伝道部が設立され、イムマヌエル綜合伝道団の第1次年会が開催された。1949年5月、東京・丸の内のビルの一室に、神学教育機関「イムマヌエル聖宣神学院」を設立した。この神学院からは全国のインマヌエル教会はじめ、友好団体、また教会で仕える教役者たちや国外で宣教師として働く人材を多く輩出している。
〈成長期〉
1960年代、果敢な伝道活動を繰り広げ、この期間はほぼ毎年、県庁所在地のいずれかにその地域の伝道の拠点として、一、二の教会を新設して牧師を任命した。

〈転換期〉

創設以来、60年以上の歳月を経、人材的に、機構的に変革期を通りつつある。「総理」という表現を改めて「代表」とし、従来より一層「合議的」要素を強めた。4年ごとに開催される教団総会が、最高の議決機関であることには変更はない。従来の教区システムに加えて、より広範なブロックの概念を導入し、ブロック・アドヴァイサーの立場を設けた。従来の本部「事務局」に変えて、「総務局」を設置し、直接、伝道・宣教、または、宗教教育に関係のない部局を、総務局の下に統合した。現在、国内では県庁などが所在する都市を中心に、全国120を越える教会を擁するまでになっている。国外では、現在、宣教師が引き上げた国・地域もあるが、インド(1960?)、ジャマイカ(1968?)、ケニア(1970?)、パプア・ニューギニア(1976?1994)、フィリピン(1979?)、ボリビア(1984?)、台湾(1988?)、香港(1992?1998)、ハイチ(2003?2006)、カンボジア(2006?)に宣教師たちを派遣し、インマヌエル諸教会に属するクリスチャンたちからの献金によって、伝道・宣教、医療活動、神学教育に携わっている。このほかにも、インマヌエル聖宣神学院の卒業生たちが、ブラジル、タイなどで宣教師として、また、現地の牧師として活躍している。
国内および国外の信者数
国内信者数 12919人
国外信者数 NULL
活動趣旨および目的
内容 NULL
年間の主な行事
内容
行事名 月日
教団年会 毎年3月下旬
宗教者の活動・布教・教化
内容 NULL
信者の家庭での日常的な信仰生活(儀礼・修行など)
内容 NULL
信者の宗教施設での活動
信者の宗教施設での活動 礼拝、祈祷会、伝道集会、組会、教会学校、その他
参加・所属について
参加・所属の手続き 信仰告白に基づく洗礼
参加・所属の単位 信仰告白に基づく洗礼
他宗教との重複 できる
入会金の有無 不要
入会金額 NULL
会費の有無
会費額(年額) NULL
義務の有無 NULL
義務の内容 NULL
信者組織の有無 NULL
信者組織名 NULL
退会規定について
退会規定の有無
退会規定の内容 書面で所属教会に申し出る
教典およびそれに準ずるもの
内容 旧新約聖書(新改訳)
崇拝対象
内容 聖書の示す三位一体の神
当該宗教の刊行物および当該宗教の概要に関する刊行物
内容 NULL
当該宗教の定期刊行物
内容
タイトル 種別 頻度 発行年
『イムマヌエル教報』 新聞 月刊
『つばさ』 雑誌 月刊

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映像・音声(入手可能なもの)
内容 NULL
研究上の目的が明らかである場合の資料・情報の公開
公開可否 不明
公開条件等 NULL
社会活動
内容 NULL
他の団体(宗教の連合体・他宗教・NPO法人等)と行っている社会貢献活動
内容 日本キリスト教連合会

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