詳細 |
データベース更新年 |
データベース更新年 |
旧データベース(1998?2013年)からの引継ぎ |
名称 |
金峯山修験本宗 総本山 金峯山寺 |
読み仮名 |
きんぷせんしゅげんほんしゅう そうほんざん きんぷせんじ |
略称・通称 |
NULL |
所在地 |
〒639-3115 奈良県吉野郡吉野町吉野山 |
URL |
http://www.kinpusen.or.jp/ |
外部問い合わせ先 |
住所 |
同上 |
電話番号 |
0746-32-8371 |
FAX番号 |
0746-32-4563 |
メールアドレス |
office@kinpusen.or.jp |
SNS |
NULL |
沿革(明治以降の記述が中心) |
法人登記年 |
NULL |
内容 |
金峯山寺(きんぷせんじ)は白鳳年間(7世紀後半)に修験道の始祖、役行者(役小角、神変大菩薩)によって開創されました。ご本尊は金剛蔵王権現で、修験道の総本山です。明治の廃仏毀釈によって修験道が禁止され、以後金峯山寺は一時廃寺となり、後に仏寺として復活を許され、天台宗に属して、修験道大本山となりました。その後昭和23年に独立し、大峯修験宗を立宗し(昭和27年に現名金峯山修験本宗と改称)、吉野修験の総本山として今日に至っています。 |
国内および国外の信者数 |
国内信者数 |
1万?10万人 |
国外信者数 |
100?500人 |
活動趣旨および目的 |
内容 |
修験道は日本古来の山岳信仰に端を発し、山岳抖■(そう)を旨とした実修実験を重んじる宗教であり、金峯山及び大峯の山々で修行する行者は、大自然即道場とし、即身即仏(わが身そのままが仏となる)の境地をめざすものであります。そして、その行者のほとんどは、在家の信者であり、在家宗教を本旨の元に、山における修行が実社会に生かされることを面目とし菩薩道の実践を目的としています。 |
年間の主な行事 |
内容 |
行事名
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月日
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修正会
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1月1日?3日
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節分会
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2月節分
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花供会式
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4月11日、12日
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蓮華会
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7月7日
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蓮華会大峯入峯行
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7月8日
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仏名会
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12月14日?16日
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宗教者の活動・布教・教化 |
内容 |
当寺の僧侶は、主に加持祈祷などの宗教活動を通して、衆生の教化を行うとともに、大峯山への修行の先達をつとめるなど、身を以って宗教的実践活動を行っています。 |
信者の家庭での日常的な信仰生活(儀礼・修行など) |
内容 |
日々の勤行(経典読誦)を行い、寺院教会、講社の単位で山岳修行を行います。 |
信者の宗教施設での活動 |
信者の宗教施設での活動 |
1:祈願法要 2:回向法要 3:山岳修行 |
参加・所属について |
参加・所属の手続き |
当寺の教師資格を持つものを師僧とし、得度受戒を受ける。 |
参加・所属の単位 |
当寺の教師資格を持つものを師僧とし、得度受戒を受ける。 |
他宗教との重複 |
できる |
入会金の有無 |
必要 |
入会金額 |
20000円(得度受戒料) |
会費の有無 |
有 |
会費額(年額) |
2300円(本尊灯明料) |
義務の有無 |
有 |
義務の内容 |
四弘誓願の実践 |
信者組織の有無 |
NULL |
信者組織名 |
NULL |
退会規定について |
退会規定の有無 |
有 |
退会規定の内容 |
本人よりの申請(所定用紙あり) |
教典およびそれに準ずるもの |
内容 |
妙法蓮華経などの大乗教典 |
崇拝対象 |
内容 |
金剛蔵王大権現 役行者 不動明王 |
当該宗教の刊行物および当該宗教の概要に関する刊行物 |
内容 |
著者
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書名
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出版社
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発行年
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首藤善樹
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金峯山寺史
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2004年
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五條順教、宮家準他
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修験道修行体系
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国書刊行会
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1994年
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『金峯山寺史』については当寺宛に申し込みください。 |
当該宗教の定期刊行物 |
内容 |
タイトル
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種別
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頻度
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発行年
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『金峯山時報』
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新聞
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月刊
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1964年
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『修験道雑誌』
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雑誌
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年3回
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1987年
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当寺宛申し込みください |
映像・音声(入手可能なもの) |
内容 |
タイトル
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長さ
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作成年
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入手方法
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大峯奥駈
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60分
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1987年
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当寺宛申し込みください
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研究上の目的が明らかである場合の資料・情報の公開 |
公開可否 |
不明 |
公開条件等 |
NULL |
社会活動 |
内容 |
吉野古道保存会 |
他の団体(宗教の連合体・他宗教・NPO法人等)と行っている社会貢献活動 |
内容 |
全日本仏教会 |