修養団捧誠会

修養団捧誠会

詳細
データベース更新年
データベース更新年 2014年
名称 修養団捧誠会
読み仮名 しゅうようだんほうせいかい
略称・通称 NULL
所在地 〒170-0011 東京都豊島区池袋本町3-11-1
URL http://www.hoseikai.or.jp
外部問い合わせ先
住所 同上
電話番号 03-3971-1493
FAX番号 03-3971-6747
メールアドレス info@hoseikai.or.jp
SNS NULL
沿革(明治以降の記述が中心)
法人登記年 1952年
内容  教祖・出居清太郎は、1922(大正11)年以来、神理研究会、親和会、東光会などの修養団体を結成して、会員の指導、育成に当たった。1941(昭和16)年6月21日、財団法人修養団捧誠会を結成。1947年12月15日、宗教法人令に基づき宗教法人となり、さらに1952年12月3日、宗教法人法による認証を受け、宗教法人修養団捧誠会となる。1950年12月3日、現所在地に本部会館を建設、さらに1959年12月1日、本部平和郷が落成した。1977年10月10日、西伊豆達磨山に悠久世界平和郷が竣工。1983年8月23日、初代総裁・教祖昇天。夫人の会母・菊のが継承し、第二代総裁に就任した。1984年10月、教祖・会母のみ霊を祀る御霊所、物故会員を合祀する敬霊塔を悠久世界平和郷に建立した。1997年11月18日、第二代総裁昇天。第三代総裁に出居茂が12月3日に就任した。2005年3月13日、第八代会長に木島一郎が就任。2011年1月31日、第三代総裁逝去、同年3月13日、出居徳久が第四代総裁に就任。 2014年3月8日、第九代会長に早山徹が就任した。
国内および国外の信者数
国内信者数 5千?1万
国外信者数 100人以下
活動趣旨および目的
内容 教祖・出居清太郎が天啓によって得た「いのりのことば」、「神法」を教理の根本とし、「綱領」を実践の根本とする。すべての人が真に虚心坦懐、現在の環境に捧誠感謝の自覚を得、天地自然の法則のよって生ずる大極を神として崇敬し、心身一切の生活をあげて、つねに神慮に合一するように修養実践し、社会道義の確立高揚に努め、もって平和世界の顕現に貢献せんとするものである。
年間の主な行事
内容
行事名 月日
新年の式典 1月1日
成人の日の祝・新年大会 成人の日の前後の日祝日
追儺式 2月の第1日曜日
国造奉寿式 2月11日
高萩聖地祭 3月の第2、第3日曜日
子供の日の祝 5月5日
発会周年記念式典 6月21日に近い日曜日
教祖ご昇天祭 8月23日に近い日曜日
神里聖地祭 10月10日に近い日祝日
会母誕生祝賀祭 11月6日に近い日曜日
教祖生誕祭 12月3日に近い日曜日
本部浄会・おみな会浄会 毎月第1日曜日
教祖崇徳式 毎月23日
宗教者の活動・布教・教化
内容 呼称・「講師」。各支部に交流し、教えの話をしたり、人事相談を受けたりする。任期2年、再任あり。
信者の家庭での日常的な信仰生活(儀礼・修行など)
内容 朝夕の祈りの外、日常生活の中で教えを修養実践し、家庭浄会や敬霊祭を行うこともある。
信者の宗教施設での活動
信者の宗教施設での活動 平和の祈り(毎日正午)・浄会・式典・研修会などがある。
参加・所属について
参加・所属の手続き 会員の紹介を得、所属する支部を通じて本部へ手続き
参加・所属の単位 会員の紹介を得、所属する支部を通じて本部へ手続き
他宗教との重複 できる
入会金の有無 必要
入会金額 500円
会費の有無
会費額(年額) 月会費として、特別会員900円、維持会員600円、賛助会員400円、正会員200円、準会員100円。
義務の有無
義務の内容 会費の納入
信者組織の有無
信者組織名 清秋会、参与会
退会規定について
退会規定の有無
退会規定の内容 所属支部を通じて本部に手続きする。
教典およびそれに準ずるもの
内容 みおしえ
日々のみおしえ
崇拝対象
内容 いのちの親(大極・神)
当該宗教の刊行物および当該宗教の概要に関する刊行物
内容
著者 書名 出版社 発行年 価格
捧誠手帳 1998年 500円
捧誠会のしおり 1989年 無料
ふゆのあり500号増刊号 2001年 無料
修養団捧誠会60年史 2006年 1000円

会に御一報いただければお送りいたします(送料実費)。

当該宗教の定期刊行物
内容
タイトル 種別 刊行頻度 発行年
ふゆのあり 雑誌 月刊 1959年
捧誠 新聞 月刊 1951年
親交 WEB 随時 1957年

ふゆのありと捧誠については直送可(各1部 送料込みで前納5000円/年)

映像・音声(入手可能なもの)
内容 教祖出居清太郎先生の行動記録や録音についてはVHSビデオ、CD,DVDが多数、現在は部外者への販売は行っていない。研究目的の場合はご一報ください。
研究上の目的が明らかである場合の資料・情報の公開
公開可否
公開条件等 原則として公開。
社会活動
内容 現在は個人個人の活動になっている。
他の団体(宗教の連合体・他宗教・NPO法人等)と行っている社会貢献活動
内容 新日本宗教団体連合会に所属。

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