太平山三吉神社

太平山三吉神社

詳細
データベース更新年
データベース更新年 旧データベース(1998?2013年)からの引継ぎ
名称 太平山三吉神社
読み仮名 たいへいざんみよしじんじゃ
略称・通称 みよしさん、さんきちさん
所在地 〒010-0041 秋田市広面字赤沼3-2
URL http://www.miyoshi.or.jp/
外部問い合わせ先
住所 同上
電話番号 018-831-3433
FAX番号 018-835-6864
メールアドレス taiheizan@miyoshi.or.jp
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沿革(明治以降の記述が中心)
法人登記年 1954年
内容 天武天皇の白鳳2年(646年)5月、役の行者小角の創建と伝えられ、桓武天皇延暦20年(801年)には、征夷大将軍坂上田村麿が東夷征討の際戦勝を祈願して堂宇を建立し、奉納された鏑は神宝として今に伝えられます。戊辰の役の際には奥羽鎮撫総督九條道孝卿里宮に祈願されるなど、古くより勝利・成功・事業繁栄の守護神として崇敬を頂いております。累代秋田藩主佐竹公も崇敬篤く、第8代曙山義敦公は現里宮の地が風光明媚であることを賞し雪見御殿とされました。
北は北海道から南は福島までの各地、またブラジルに祀られている≪三吉神社・太平山講・三吉講≫の総本宮として【みよしさん】【さんきちさん】の愛称で広く親しまれています。 平成19年10月には伊勢の神宮祭主・大宮司様のご参拝を仰ぎました。
国内および国外の信者数
国内信者数 10万~50万人
国外信者数 5千~1万人
活動趣旨および目的
内容 御祭神を奉斎し、公衆礼拝の施設を備え、神社神道に従って祭祀を行い御祭神の御神徳を広め、崇敬者を育成し、社会の福祉に寄与する。
年間の主な行事
内容
行事名 月日
梵天祭(特殊神事) 1月17日
春季例大祭 5月7日、8日
秋季例大祭 10月16日、17日 
開山祭 7月17日
閉山祭 9月17日
月次祭 毎月8日、17日
宗教者の活動・布教・教化
内容 恒例祭・各種祈祷・出張祭等の祭祀奉仕
境内整備、神社運営等の社務 
氏子崇敬者の教化育成  他
信者の家庭での日常的な信仰生活(儀礼・修行など)
内容 神棚に神符を奉斎し、毎日拝礼を行なう。奥宮を遥拝する。
太平山(奥宮)に登拝する。登拝前には四足の肉を控え、行動飲食を慎む。
年始には各家庭に神職が赴き祭祀を行う(春祈祷) 他
信者の宗教施設での活動
信者の宗教施設での活動 月次祭・春秋の例大祭を始めとする諸祭典
神宮大麻・暦等の頒布 
8月8日講社祭 他
参加・所属について
参加・所属の手続き 神社にご連絡頂ければ、社報、神符等郵送致します。
参加・所属の単位 神社にご連絡頂ければ、社報、神符等郵送致します。
他宗教との重複 できる
入会金の有無 不要
入会金額 NULL
会費の有無
会費額(年額) NULL
義務の有無
義務の内容 神社参拝、祭典への参列、行事への協力、神社護持等を励行されたし
信者組織の有無
信者組織名 三吉講、太平山講
退会規定について
退会規定の有無
退会規定の内容 NULL
教典およびそれに準ずるもの
内容 該当せず
崇拝対象
内容 大己貴大神(おおむなちのおおかみ)  少彦名大神(すくなひこなのおおかみ)  三吉霊神(みよしのおおかみ)
当該宗教の刊行物および当該宗教の概要に関する刊行物
内容
著者 書名 出版社 発行年
田村泰造 太平山の歴史 太平山三吉神社 1980年
田村泰造 梵天の話 太平山三吉神社 1990年

直接神社にお申込み下さい

当該宗教の定期刊行物
内容
タイトル 種別 頻度 発行年
『社報みよし』 社報 季刊 1962年

神社にご連絡下さい

映像・音声(入手可能なもの)
内容 NULL
研究上の目的が明らかである場合の資料・情報の公開
公開可否 不明
公開条件等 NULL
社会活動
内容 武道場の運営(青少年育成) 剣道“神武館三吉道場”(青少年育成)
写生会(青少年育成)
歩こう会(健康増進と郷土への愛着を図る)
太平山登ろう会
社会福祉施設への各種協力
他の団体(宗教の連合体・他宗教・NPO法人等)と行っている社会貢献活動
内容 神社本庁

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