髙瀬神社

髙瀬神社

詳細
データベース更新年
データベース更新年 2014年
名称 髙瀬神社
読み仮名 たかせじんじゃ
略称・通称 越中一宮 髙瀬神社
所在地 富山県南砺市高瀬291
URL http://www.takase.or.jp
外部問い合わせ先
住所 同上
電話番号 0763-82-0932
FAX番号 0763-82-3204
メールアドレス info@takase.or.jp
SNS NULL
沿革(明治以降の記述が中心)
法人登記年 NULL
内容 御鎮座の由緒
御鎮座の年代は不詳ですが景行天皇の御代だとも言われています。
天武天皇の御代に当神社へ勅使を遣わされ、その後、光仁天皇宝亀十一年に従五位に、更に清和天皇貞観元年に正三位、治承四年に正一位に列されると共に多くの社領荘園があり、皇室の御領となったこともあるようです。神社付近の地名、大宮司、神子畑、勧学院など往時の面影を偲ぶことができます。戦国時代に入ると、往古の繁栄はいづこへ、社頭は荒廃し人心も乱れた時代でした。江戸時代になると崇敬心の厚い加賀藩主の保護により神威は昂揚し、明治六年に県社、大正十二年に国幣小社となり、翌十三年に摂政宮(昭和天皇)の御使が御参拝になり、昭和二十年終戦と共に国民の幸を祈るように勅使の御参拝がありました。
現在、初詣をはじめ季節の移り変る節目の祭典や神事に多くの崇敬者の参拝があります。
国内および国外の信者数
国内信者数 NULL
国外信者数 NULL
活動趣旨および目的
内容 大國主命、天活玉命、五十猛命を奉斎し公衆礼拝の施設を備え、神社神道に従って祭祀を行い、祭神の神徳をひろめ、本神社を崇敬する者及び神社神道を信奉する者を教化育成し、社会の福祉に寄与し、その他本神社の目的を達成するための財産管理その他の業務を行うこと
年間の主な行事
内容
行事名 月日
月次祭 毎月一日十三日
歳旦祭 一月一日
元始祭 一月三日
天神祭 一月二十五日
節分祭 二月三日
紀元節祭 二月十一日
祈年祭 二月十七日
鎮火祭 三月八日
春季皇霊祭 三月春分の日
神武天皇祭 四月三日
春季祭 四月十日
祈年穀祭 六月十日
風宮例祭 六月十九日
夏越大祓 六月三十日
稲荷社例祭 六月三十日
除熱祭 七月二十二日
中禮祭 八月十六日
例大祭 九月十三日
秋季皇霊祭 九月秋分の日
神嘗祭 十月十七日
明治節祭 十一月三日
神明宮例祭 十一月十三日
七五三祭 十一月十五日
新嘗奉祝祭 十一月二十三日
天長節祭 十二月二十三日
師走大祓 十二月三十一日
除夜祭 十二月三十一日
宗教者の活動・布教・教化
内容 上記「活動の趣旨および目的」の為の活動
信者の家庭での日常的な信仰生活(儀礼・修行など)
内容 神棚拝礼 (朝夕)
信者の宗教施設での活動
信者の宗教施設での活動 祭典・式典への参列
清掃奉仕
参加・所属について
参加・所属の手続き 申込書有り
参加・所属の単位 申込書有り
他宗教との重複 できる
入会金の有無 不要
入会金額 NULL
会費の有無 NULL
会費額(年額) NULL
義務の有無
義務の内容 神事、行事への奉仕活動
信者組織の有無
信者組織名 奉賛会、交通安全講
退会規定について
退会規定の有無
退会規定の内容 NULL
教典およびそれに準ずるもの
内容 NULL
崇拝対象
内容 大国主命、天活玉命、五十猛命
当該宗教の刊行物および当該宗教の概要に関する刊行物
内容
著者 書名 出版社 発行年
高瀬神社 『高瀬神社誌』 1990年
高瀬神社敬神会 『高瀬神社敬神会趣意書』 1929 年
高瀬神社 『高瀬神社略記』 1931 年
米沢康 『高瀬神社の創祀と発展』 1967 年
当該宗教の定期刊行物
内容
タイトル 種別 刊行頻度 発行年
「越中一宮」 社報 年4回季刊

社頭にて無料配布 (在庫限り)

映像・音声(入手可能なもの)
内容 NULL
研究上の目的が明らかである場合の資料・情報の公開
公開可否
公開条件等 当神社が必要と認めた場合
社会活動
内容 NULL
他の団体(宗教の連合体・他宗教・NPO法人等)と行っている社会貢献活動
内容 NULL

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