神道神心教

神道神心教

詳細
データベース更新年
データベース更新年 2014年
名称 神道神心教
読み仮名 しんどうしんしんきょう
略称・通称 一心(いっしん)さん
所在地 兵庫県篠山市西古佐665
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外部問い合わせ先
住所 同上
電話番号 079-594-0033
FAX番号 079-594-1047
メールアドレス NULL
SNS NULL
沿革(明治以降の記述が中心)
法人登記年 1952年
内容 教祖安達太十郎篠山川水難者救済修行、明治15年から。10年経た後、霊顕により、自天龍大神出現。
二代教主辰次郎、大正15年神心会創立、昭和2年、神心教会に改組。
三大教主重太郎、昭和27年10月に文部大臣認証を受けて、神道神心教独立し、四代教主安達英子(平成24年1月死去)と、三代本部教会長二階堂正宏と、共同にて本教団を維持し、宗教活動、神事布教に専念している。
平成22年4月第五代教主及び管長二階堂正宏就任奉告祭執行。
国内および国外の信者数
国内信者数 1835人
国外信者数 なし
活動趣旨および目的
内容 神道神心教教会本部に鎮座せる主神天照皇大神(伊勢神宮御分霊)を元として、神事、布教を行い、教祖の教えである神(皇大神)、君(天皇、皇室)、祖(先祖)を尊信することが、日本人として、人として、信仰一筋にして、教憲、神心五箇条を基にして、円満な人格育成につとめる。
 《追記》本教団では信仰の本筋は、輝かしき我が日本の国は、「豊葦原(とよあしはら)の瑞穂の国は、我が王(きみ)たるべき地なり、汝(なんじ)皇孫行いて(ゆいて)治めよ。天寶■(天つ日継ぎ)の栄えまさむこと、天地(あめつち)とともに極まり(きわまり)なかるべし」との神言により始められた尊い国であります。あらゆる神、あらゆる佛がいくらあっても日輪の現人神(あらひとがみ)即ち、伊勢皇大神宮に鎮座まします、天照皇大神を中心にして、他の神、他の佛、宗教上の神佛、諸霊を祭り尊崇することが当然であり、当教の教えの根本は、神・君・祖(おや)を尊く崇めまつることであります。神は皇大神を中心に、あらゆる神佛あらゆる宗教を奉ることであり、君(きみ)は王(きみ)であり、天皇を中心に、皇室を尊崇し、祖(おや)は各人の先祖を奉りつ祭祀することが、特に日本人として自覚しなければならないのです。
 先祖を尊ぶということは、畢竟(ひっきょう、つまり)その延長が家庭であり、親は親(どんなつまらないお父さん、お母さん、極悪人でも親には違いない。これは天地の原則なのだ。これをはき違えるから世の中争乱が絶え間がない。現世はあまりに学問にとらはれて心の学問が出来ていない。言論の自由・個人の自由・男女同権・子供の人権・なんでも自由、結構であるが、自由というのは、私に言わせれば、自分の自、自ずからの自が由(これは行動をおこし、その行程、その結果という意味がある)。だから、自由であればある程、自己の行動は自分で規制して行動しないと良かれあしかれ、必ず結果(ツケ)がまわってくる。―天地自然の原理・原則である。上記のあらましが当教団の信者さん、教師に対する教化育成であります
年間の主な行事
内容
行事名 月日
初詣で元旦祭 1月1日
春祭り大祭 4月8日
川裾大祭 7月30日
秋まつり中祭 10月8日
月始祭 毎月1日
月並祭 毎月8日
宗教者の活動・布教・教化
内容 まず、本教団の神霊を、支部、布教所に祭祀し、信者の参拝と、儀式祭典に奉仕、及び本教団の本庁、本部へ参勤して、教師としての義務を果たすこと。
信者の家庭での日常的な信仰生活(儀礼・修行など)
内容 信者さんは、本教団の神霊(御分霊)を拝受して自宅に奉斎し、日々の供物、勤行につとめ、規則正しい私生活、社会奉仕、円満家庭、又、教師招待を月一回して、自宅清祓祭を司祭していただく。
信者の宗教施設での活動
信者の宗教施設での活動 毎月1日月始祭、8日の月並祭、1月、4月、7月、10月の大祭には、参勤して、祭典儀式の補助活動をしていただく。
参加・所属について
参加・所属の手続き 最寄の教会、講社に申し込む
参加・所属の単位 最寄の教会、講社に申し込む
他宗教との重複 できる
入会金の有無 不要
入会金額 NULL
会費の有無
会費額(年額) NULL
義務の有無
義務の内容 例年6月に献灯料と、年末に新年お初穂料の献供
信者組織の有無
信者組織名 神道神心教東北本部(新潟県)
退会規定について
退会規定の有無
退会規定の内容 NULL
教典およびそれに準ずるもの
内容 教憲三条
神心五箇条
大祓詞
御教歌百首
天地の道
崇拝対象
内容 天照皇大神
豊受大神
大国主大神
産土大神
八百万神
当該宗教の刊行物および当該宗教の概要に関する刊行物
内容
著者 書名 出版社 発行年
安達太十郎 教憲三条 神道神心教本庁 1952年
安達辰次郎 神心五箇条 神道神心教本庁 1952年
安達重太郎 御教歌百首 神道神心教本庁 1952年
神道神心教本庁 神拝詞 神道神心教本庁 1952年
安達重太郎 天地之道 神道神心教本庁 1952年

神道神心教本庁又は、本部までお申し込みください。

当該宗教の定期刊行物
内容 なし
映像・音声(入手可能なもの)
内容 なし
研究上の目的が明らかである場合の資料・情報の公開
公開可否 NULL
公開条件等 場合によって公開
社会活動
内容 教団としてはおこなっていない。只、教団の最高責任者が独居老人、高齢者夫婦の給食配達と訪問を兼ねて、本年で満10年を行っている。
他の団体(宗教の連合体・他宗教・NPO法人等)と行っている社会貢献活動
内容 NULL

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