多賀大社

多賀大社

詳細
データベース更新年
データベース更新年 2014年
名称 多賀大社
読み仮名 たがたいしゃ
略称・通称 NULL
所在地 522-0341 滋賀県犬上郡多賀町多賀604
URL http://www.tagataisya.or.jp
外部問い合わせ先
住所 同上
電話番号 0749-48-1101
FAX番号 0749-48-1105
メールアドレス info@tagataisya.or.jp
SNS Facebook多賀大社
沿革(明治以降の記述が中心)
法人登記年 NULL
内容 古事記上巻に「伊邪那岐大神者座淡海之多賀也」の記述がある。即ち古事記以前にすでに鎮座、古来より延命長寿の霊験あらたかにして、歴朝、将軍家の崇敬が篤い。明治12年県社、同18年官幣中社、大正3年官幣大社に昇格。戦後は多賀神社から多賀大社に改め今日に至る。昭和7年に「昭和の大造営」あり。
引続き、昭和47年御屋根葺替え。平成19年「平成の大造営」を奉修し偉容を整え、社頭群は多賀町有形文化財に指定された。
国内および国外の信者数
国内信者数 100万人?300万人
国外信者数 100人?500人
活動趣旨および目的
内容 本神社は伊邪那岐命、伊邪那美命を奉斎し神社神道に従って祭祀を行い、祭神の神徳をひろめ、本神社を崇敬する者及び神社神道を信奉する者を教化育成し、社会の福祉に寄与し、その他本神社の目的を達成するための業務及び事業を行うことを目的とする。
年間の主な行事
内容
行事名 月日
翁始式(茂山社中奉納) 1月3日
節分祭 2月節分日
古例大祭(多賀まつり) 4月22日
御田植祭 6月第一日曜日
万灯祭 8月3?5日
九月古例祭(古知古知角力) 9月9日
多賀講講社大祭 9月28日
宗教者の活動・布教・教化
内容 記の目的を達成するため祭祀(祭典奉仕)を中心に教化育成(各講社、氏子会、BS活動、その他)に努力している。
信者の家庭での日常的な信仰生活(儀礼・修行など)
内容 敬神崇祖の心を常に持つ様育成している。例えば一粒の米にも神が宿っている等、神棚には伊勢神宮、多賀大社の神札を祀り毎朝拝礼をなし神恩に感謝の誠を捧げる様指導。
信者の宗教施設での活動
信者の宗教施設での活動 春秋のご例祭には神輿、鳳輦を中心に渡御がありこれに奉仕をする。ほかボーイスカウトには氏子、崇敬者の子供たちが休日毎に活動している。
参加・所属について
参加・所属の手続き 氏子会は氏子区内居住者のみ。崇敬会は誕生日祈祷で当神社崇敬会扱い。「多賀講」については当社講社本部扱い。
参加・所属の単位 氏子会は氏子区内居住者のみ。崇敬会は誕生日祈祷で当神社崇敬会扱い。「多賀講」については当社講社本部扱い。
他宗教との重複 できる
入会金の有無 不要
入会金額 NULL
会費の有無
会費額(年額) 金額2000円、氏子費1000円 現在7万人登録
義務の有無
義務の内容 NULL
信者組織の有無
信者組織名 多賀講、崇敬会、豊年講、御日供講、金咲稲荷講
退会規定について
退会規定の有無
退会規定の内容 特になし。本人の意志表示による
教典およびそれに準ずるもの
内容 なし(神社神道には教義、教典に類するものなし)
崇拝対象
内容 伊邪那岐命
伊邪那美命
ほか多くの神々
当該宗教の刊行物および当該宗教の概要に関する刊行物
内容
著者 書名 出版社 発行年
多賀大社 多賀叢書(全14巻) 多賀大社 西暦1970年
多賀大社 多賀信仰史 多賀大社 西暦1986年
写真集 多賀大社 近江文化社 西暦1982年
多賀大社 絵本(1)(2) 多賀大社 西暦1989年
多賀神社史 西暦1933年
多賀神社造営誌
多賀大社畧記  西暦2007年 

『多賀大社畧記』は常時販売。それ以外は絶版。

当該宗教の定期刊行物
内容
タイトル 種別 刊行頻度 発行年
多賀 新聞 年2回
映像・音声(入手可能なもの)
内容
タイトル 媒体 作成年
能面と美神たち(30分) DVD

頒布していない

研究上の目的が明らかである場合の資料・情報の公開
公開可否
公開条件等 NULL
社会活動
内容 同宗連、県神社庁、神政連、世連日宗委
文化講演会活動 雅楽講座 ボーイスカウト育成
他の団体(宗教の連合体・他宗教・NPO法人等)と行っている社会貢献活動
内容 NULL

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