日本福音ルーテル教会

日本福音ルーテル教会

詳細
データベース更新年
データベース更新年 2014年
名称 日本福音ルーテル教会
読み仮名 にほんふくいんるーてるきょうかい
略称・通称 JELC
所在地 東京都新宿区市谷砂土原町1-1
URL http://www.jelc.or.jp
外部問い合わせ先
住所 同上・教会事務局宛
電話番号 03-3260-8631
FAX番号 03-3260-8641
メールアドレス jelc@jelc.or.jp
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沿革(明治以降の記述が中心)
法人登記年 NULL
内容 ルーテル教会は、1531年マルチン・ルターの宗教改革によってドイツに出来たプロテスタント最古最大の歴史的教会で、スカンジナビア諸国では国民教会となっている。日本での宣教の歴史は1893(明治26)年北米一致ルーテル教会のシェラー、ピーリー両氏の来日に始まる。両氏により、同年4月2日(イースター)当時最も宣教困難とされていた佐賀市で日本最初の礼拝が守られて以来、九州を中心として、逐次関西から関東へ教勢を延ばし、日本福音ルーテル教会を組織した。
日本基督教団の成立に際し第5部として参加したが、それは「アウグスブルグ信仰告白及びその他の宗教改革信条に基づく教会の信仰を保持し教会としての働きを全うし得ること」を条件としたもので、やがて教団が部制を解消し、信仰告白制定の途を辿るにつれルーテル教会は苦境に立つに至り、1947(昭和22)年11月13日熊本に集まった旧ルーテル教会有志は日本基督教団から離脱を決議し、ルーテル教会を再建するに至った。
なお、1953(昭和28)年以来、在日ルーテル系ミッションの合同運動が起り、フィンランド福音ルーテル協会、オーガスタナ・シナドは合同して日本福音ルーテル教会を組織した。1959(昭和34)年更にデンマーク・ルーテル伝道会が、また翌年にはディアコニッセ運動推進を目ざす北ドイツ・ミッションが参加し、1963(昭和38)年にはスオミ・シナド教団が合同した。
1963(昭和38)年5月3日合同創立総会が開かれて、旧東海福音ルーテル教会と旧日本福音ルーテル教会とが合同し、新しい日本福音ルーテル教会を組織した。そして、1985(昭和60)年、日本キリスト道友会との合同が成立した。
国内および国外の信者数
国内信者数 約2万人
国外信者数 100人以下
活動趣旨および目的
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年間の主な行事
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宗教者の活動・布教・教化
内容 NULL
信者の家庭での日常的な信仰生活(儀礼・修行など)
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信者の宗教施設での活動
信者の宗教施設での活動 NULL
参加・所属について
参加・所属の手続き 教義を学ぶ講座を受け、礼拝出席の後、洗礼式を受ける(各個教会にて)
参加・所属の単位 教義を学ぶ講座を受け、礼拝出席の後、洗礼式を受ける(各個教会にて)
他宗教との重複 できない
入会金の有無 不要
入会金額 NULL
会費の有無
会費額(年額) NULL
義務の有無
義務の内容 NULL
信者組織の有無 NULL
信者組織名 NULL
退会規定について
退会規定の有無
退会規定の内容 NULL
教典およびそれに準ずるもの
内容 聖書
崇拝対象
内容 神様(教義にて規定されている)
当該宗教の刊行物および当該宗教の概要に関する刊行物
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当該宗教の定期刊行物
内容
タイトル 種別 刊行頻度 発行年
るうてる 新聞 月刊 1948年

教会事務局に連絡

映像・音声(入手可能なもの)
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研究上の目的が明らかである場合の資料・情報の公開
公開可否
公開条件等 原則として公開
社会活動
内容 ルーテルグループHP参照(http://www.lutherans.jp/ )。(教育(幼稚園・高校・大学) 社会福祉(保育園・幼児施設、老人ホームなど) 釜ヶ崎活動、不登校児支援施設))
他の団体(宗教の連合体・他宗教・NPO法人等)と行っている社会貢献活動
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