貴船神社

貴船神社

詳細
データベース更新年
データベース更新年 2014年
名称 貴船神社
読み仮名 きふねじんじゃ
略称・通称 NULL
所在地 京都市左京区鞍馬貴船町180
URL http://kihunejinja.jp/
外部問い合わせ先
住所 同上
電話番号 075-741-2016
FAX番号 075-741-3596
メールアドレス NULL
SNS https://ja-jp.facebook.com/kifunejinja
沿革(明治以降の記述が中心)
法人登記年 1952年
内容 創建年代不詳ながら、天武天皇白鳳6年(約1,300年前)には、すでに御社殿造替が行われたとの社伝があることから、貴船神社の創建年代は極めて古い。伝説によると、第18代友正天皇の御代(約1,600年前)、初代神武天皇の皇母・玉依姫命が御出現になり、黄船に乗って浪花津から淀川、鴨川とさかのぼり、源流である貴船川の上流(現・奥宮)に至り、祠を建てて水神を奉齋して「黄船の宮」と崇められることになったと伝えられている。「貴船」は古くから「氣生根」とも表記され、“氣力の生ずる根源の地”として運氣発祥の地として崇敬されている。平安時代の女流歌人・和泉式部が参詣し、夫との復縁祈願が見事に成就したことから、えんむすびの神としても若い世代から絶大な信仰を集めている。
国内および国外の信者数
国内信者数 氏子 約100名  崇敬者 約5,000名?10,000名
国外信者数 不明
活動趣旨および目的
内容 水神「高龗神(たかおかみのかみ)」を奉齋し、神社神道に従って祭祀を行い、御祭神の御神徳をひろめ、当神社を崇敬する者、および神社神道を信奉する者を教化育成し、社会の福祉に寄与し、その他、当神社の目的を達成するための財産管理、その他の業務、事業を行うことを目的とする。
年間の主な行事
内容
行事名 月日 備考
若菜神事 1月7日 ※五節供神事
桃花神事 3月3日 ※五節供神事
雨乞祭 3月9日
春季御更衣祭 4月1日
菖蒲神事 5月5日 ※五節供神事
例祭 6月1日 ※「貴船祭」
七夕神事 7月7日 ※五節供神事
貴船の水まつり 7月7日 ※7日が土・日の場合は翌月曜日に齋行
菊花神事 9月9日 ※五節供神事
秋季御更衣祭 11月1日
御火焚祭 11月7日
宗教者の活動・布教・教化
内容 目的達成のため、祭祀を厳修し、それを中心として教化育成に努めている。氏子・崇敬者・観光客・インターネットユーザー等に対し、祭典に関する詳細情報等の公開による教化活動を日々おこなっている。
信者の家庭での日常的な信仰生活(儀礼・修行など)
内容 日々、御神札を祀る神棚・祭壇等にて拝礼。
お守りを身近に携帯し、御神徳を享受するよう信仰。
信者の宗教施設での活動
信者の宗教施設での活動 氏子については、例祭の神輿渡御(巡行)での奉仕を中心として、年中行事(各祭典)における参列、または準備、祭典当日の受付業務等の手伝い。
役員会、または総代会等の会議。ほか、各行事の打ち合わせや町内会の会議など。
崇敬者については、例祭をはじめとして各祭典等への参列など。
参加・所属について
参加・所属の手続き 「御日供講(おにっくこう)」について記します。 社頭にて申込 または郵送等にて申込 
参加・所属の単位 「御日供講(おにっくこう)」について記します。 社頭にて申込 または郵送等にて申込 
他宗教との重複 できる
入会金の有無 必要
入会金額 NULL
会費の有無
会費額(年額) 講費として年間5,000円
義務の有無 NULL
義務の内容 NULL
信者組織の有無 NULL
信者組織名 NULL
退会規定について
退会規定の有無 NULL
退会規定の内容 NULL
教典およびそれに準ずるもの
内容 該当なし(神社神道においては教典等に類するものなし)
崇拝対象
内容 御祭神 高龗神(たかおかみのかみ)、森羅万象、境内末社に奉齋の神々
当該宗教の刊行物および当該宗教の概要に関する刊行物
内容
著者 書名 出版社 発行年
貴船神社 貴船神社要誌 貴船神社 1942年

社頭にて有料頒布(1部100円)。郵送等希望の場合は社務所へ申込。

当該宗教の定期刊行物
内容
タイトル 種別 刊行頻度 発行年
氣生根(きふね) 社報 年2回 1977年

社頭にて無料頒布。郵送等希望の場合は社務所へ申込。

映像・音声(入手可能なもの)
内容 NULL
研究上の目的が明らかである場合の資料・情報の公開
公開可否
公開条件等 要相談
社会活動
内容 NULL
他の団体(宗教の連合体・他宗教・NPO法人等)と行っている社会貢献活動
内容 NULL

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