新田神社

新田神社

詳細
データベース更新年
データベース更新年 2014年
名称 新田神社
読み仮名 にったじんじゃ
略称・通称 新田八幡宮・新田宮・八幡新田宮
所在地 895-0065 鹿児島県薩摩川内市宮内町1935-2
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外部問い合わせ先
住所 同上
電話番号 0996-22-4722
FAX番号 0996-22-4799
メールアドレス NULL
SNS NULL
沿革(明治以降の記述が中心)
法人登記年 1953年
内容 法人登記年―昭和28年1月29日
当神社の創始の年月は不詳だが、永万元年の古文書に「当宮自再興経三百余歳云々」とあり貞観の頃には再興されていた。古来薩摩国一宮として、代々皇室・藩主島津家の崇敬厚く、明治18年4月22日国幣中社に列せられる。大正9年昭和天皇皇太子に座ませし時御参拝あり。以来皇族の御参拝数度に及んでいる。銅鏡三面、新田神社文書、禁制の札は国指定重要文化財。
国内および国外の信者数
国内信者数 10万?50万人
国外信者数 100人以下
活動趣旨および目的
内容 当神社は本祀一座 天津日高彦火瓊瓊杵尊、配祀二座 天照皇大御神、正哉吾勝勝速日天忍穂耳尊を奉斎し、神社神道に従って祭祀を行い、祭神の神徳をひろめ、本神社を崇敬する者及び神社神道を信奉する者を教化育成し、社会の福祉に寄与し、その他本神社の目的を達成するための財産管理、その他の業務及び事業を行うことを目的とする。
年間の主な行事
内容
行事名 月日
武射祭 1月7日
早馬祭 3月春分の日
御田植祭 6月入梅の日の前の日曜日
御神鏡清祭 7月28日
御通夜祭 10月の最終土曜日
宗教者の活動・布教・教化
内容 上記の目的を達成するため祭祀(祭典奉仕)を中心に教化育成(神賑部、敬神婦人会、その他)に努力している。
信者の家庭での日常的な信仰生活(儀礼・修行など)
内容 神社神道に従い神棚には伊勢神宮、新田神社の神札を祀り、又家庭内にある氏神祠等にて祭祀を行い(氏神祭)神道家庭においては祖霊祭を行う。
信者の宗教施設での活動
信者の宗教施設での活動 当社神賑部、敬神婦人会、地元商店街によって、桜まつり、早馬祭、お田植祭、御通夜祭などの祭典準備、「おにぎり」つくり、甘酒接待、神宝くじ頒布、音楽コンサートの開催などを行っている。
参加・所属について
参加・所属の手続き 氏子は氏子区域居住者、敬神婦人会の入会には会員の紹介が必要。
参加・所属の単位 氏子は氏子区域居住者、敬神婦人会の入会には会員の紹介が必要。
他宗教との重複 できる
入会金の有無 不要
入会金額 NULL
会費の有無
会費額(年額) 3000円(敬神婦人会)
義務の有無 NULL
義務の内容 NULL
信者組織の有無 NULL
信者組織名 NULL
退会規定について
退会規定の有無 NULL
退会規定の内容 NULL
教典およびそれに準ずるもの
内容 なし(神社神道には教義・教典に類するものなし)
崇拝対象
内容 本祀一座 天津日高彦火瓊瓊杵尊(あまつひだかひこほににぎのみこと)
配祀二座 天照皇大御神(あまてらすすめおおみかみ)
     正哉吾勝勝速日天忍穂耳尊(まさかあかつかちはやひあめのおしほみみのみこと)
当該宗教の刊行物および当該宗教の概要に関する刊行物
内容
著者 書名 出版社 発行年
川内市歴史資料館 川内市文化財要覧 鹿児島県川内市 1985年
川内郷土史研究会 川内 川内郷土史研究会 1984年
川内郷土史編纂委員会 川内史料集 鹿児島県川内市 1972年
川内郷土史編纂委員会 川内市史 鹿児島県川内市 1976年
当該宗教の定期刊行物
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映像・音声(入手可能なもの)
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研究上の目的が明らかである場合の資料・情報の公開
公開可否 NULL
公開条件等 NULL
社会活動
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他の団体(宗教の連合体・他宗教・NPO法人等)と行っている社会貢献活動
内容 ◆神社本庁 県神社庁 神政連など
◆社会活動
(幼児教育)学校法人新田学園みくに幼稚園。昭和11年4月15日創立。平成26年3月で卒園児数4,720名。
(社会福祉)みくにキッズ保育園(認可保育園)。平成19年4月1日開設。0歳児から6歳児まで保育している。
〔宮司が学校法人新田学園の理事長を兼務している〕

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