賀茂別雷神社

賀茂別雷神社

名称と所在地
データベース更新年 2024
正式名称 賀茂別雷神社
よみがな かもわけいかづちじんじゃ
略称・通称 上賀茂神社(かみがもじんじゃ)
法人登記年 1954年
本部の所在地 603-8047
聖地の名称と所在地 京都市北区上賀茂本山339
公式ホームページ https://www.kamigamojinja.jp/
公式SNS 【Facebook】
【X】無
【YouTube】
【Instagram】
【その他】無
外部からの問い合わせ窓口
電話 075-781-0011
FAX 075-702-6618
電子メール なし
お問い合わせフォーム なし
問い合わせの部署名 なし
外部に独自の対応もしている支部
所在地 ――
URL ――
教団・団体の主な沿革
神代の昔、賀茂別雷大神が本社の北北西にある秀峰「神山(こうやま)」に御降臨になり、天武天皇の御代(677)に現在の本殿に御鎮座になった。御鎮座以来広く庶民の信仰を集め、皇室のご崇敬は歴代にわたり、行幸啓は枚挙にいとまあらず、国家の重大事には必ず奉幣、御祈願があった。嵯峨天皇は皇女有智子(うちこ)内親王を齋院と定め、天皇の御杖代としてご奉仕なさしめ給い、以来35代、約400年続いた。『延喜式』では明神大社に列し、一ノ宮として尊崇せられた。また、摂関賀茂詣や武家社参に相次ぎ、特に徳川家は家紋の三ツ葉葵が、当神社の御神紋二葉葵に関係があることから、特別の信心を寄せた。明治以降終戦まで、官幣大社として伊勢の神宮に次ぐ、全国神社の筆頭に位した。
信者数
国内信者数 5千から1万人
国外信者数 100人前後
教団・団体の活動
活動の趣旨 神社神道の協議にのとった布教、教化、修行、社会事業を行い人類の福祉を増進し、国の隆昌と世界の共存共栄を祈る。
家庭での信仰活動 神宮大麻、氏神様、崇敬神社の奉斎
教団施設での活動 ご例祭をはじめ祭典への参列、崇敬会、各種講会、敬神婦人会等
参加・所属について
入会規程 特になし。 各種入会は神社へ直接申込。
入会金の有無
会費の有無
退会規定の有無 有 会費の納入が無い場合
教典およびそれに準ずるもの
神典
崇拝対象
賀茂別雷大神
年間の主な行事
5月15日 賀茂祭(葵祭)をはじめ年間70以上の恒例祭典有
教団の刊行物
書籍 著者 賀茂別雷神社社務所 書名 『賀茂別雷神社由緒略記』 出版社 賀茂別雷神社 発行年 1997年(平成8年)
著者 賀茂別雷神社社務所 書名 『上賀茂神社へのいざない』 出版社 賀茂別雷神社 発行年 2022年(令和4年)]
電子媒体 タイトル 上賀茂神社のひととせ 媒体 DVD 作成年 2004年(平成16年)
定期刊行物 タイトル 『社報』 刊行頻度 年2回
教団として現在継続的に取り組んでいる社会活動
――
他教団との連携
なし
教団・団体の運営する関連組織
保育園・幼稚園・学校 なし
研究機関 なし
社会福祉法人・その他 なし
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