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現代宗教オンライン動画事典
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宗教ニュースの紹介と現代宗教の基礎事項の解説を兼ねたオンライン事典
宗教情報リサーチセンター編、井上順孝責任編集
RIRCチャンネルは2021年12月開設、動画事典は2023年7月開設
現代宗教オンライン動画事典について |
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RIRCチャンネルで公開している動画を、オンライン事典として使えるようにしたサイトです。 動画はRIRCチャンネルへのアップロード順になっていますので、閲覧したい動画のタイトルをクリックしてください。 団体名、事項名、出演者名を索引としてあります。数字は動画の番号ですので、全タイトル一覧に戻ってタイトルをクリックしてください。 ニュース内容は、動画で扱った宗教ニュースと関連事項を簡単に説明したものです。 |
全タイトル一覧
団体索引
団体名 | 扱われている回 | よみがな | |
---|---|---|---|
尼崎えびす神社 | 30 | あまがさきえびすじんじゃ | あ行 |
アレフ | 17,18 | あれふ | あ行 |
石山寺 | 29 | いしやまてら | あ行 |
イスラム教 | 10,33,35,36,42 | いすらむきょう | あ行 |
ウクライナ正教 | 12 | うくらいなせいきょう | あ行 |
英国国教会 | 15 | えいこくこっきょうかい | あ行 |
SGI(創価学会インタナショナル) | 34,37 | えすじーあい | あ行 |
エホバの証人 | 31 | えほばのしょうにん | あ行 |
オウム真理教 | 1,2,25 | おうむしんりきょう | あ行 |
オーソドクス | 6,12 | おーそどくす | あ行 |
カオダイ教(大道三期普度) | 27 | かおだいきょう | か行 |
カトリック | 6,43 | かとりっく | か行 |
韓国SGI | 37 | かんこくえすじーあい | か行 |
教派神道 | 45 | きょうはしんとう | か行 |
キリスト教 | 6,12 | きりすときょう | か行 |
金光教 | 22 | こんこうきょう | か行 |
シーア派 | 33,35 | しーあは | さ行 |
実行教 | 45 | じっこうきょう | さ行 |
修験道 | 9 | しゅげんどう | さ行 |
浄土真宗本願寺派 | 32,38,46 | じょうどしんしゅうほんがじは | さ行 |
真言宗豊山派 | 29 | しんごんしゅうぶざんは | さ行 |
神社神道 | 8,16,30,44 | じんじゃしんとう | さ行 |
神社本庁 | 44 | じんじゃほんちょう | さ行 |
新宗教 | 23 | しんしゅうきょう | さ行 |
真宗教団連合 | 46 | しんしゅうきょうだんれんごう | さ行 |
新宗連 | 28 | しんしゅうれん | さ行 |
神道 | 23 | しんとう | さ行 |
神道修成派 | 45 | しんとうしゅうせいは | さ行 |
人民寺院 | 17 | じんみんじいん | さ行 |
真如苑 | 34 | しんにょえん | さ行 |
摂理 | 17 | せつり | さ行 |
全日本仏教会 | 13 | ぜんにほんぶっきょうかい | さ行 |
全能神 | 14 | ぜんのうしん | さ行 |
創価学会 | 22 | そうかがっかい | さ行 |
曹洞宗 | 3 | そうとうしゅう | さ行 |
タイ仏教 | 4 | たいぶっきょう | た行 |
太陽寺院 | 17,18 | たいようじいん | た行 |
タミ宣教会 | 17 | たみせんきょうかい | た行 |
タンマガーイ | 41 | たんまがーい | た行 |
鶴岡八幡宮 | 44 | つるがおかはちまんぐう | た行 |
天理教 | 39 | てんりきょう | た行 |
統一教会(世界平和統一家庭連合) | 17,18,19,31 | とういつきょうかい | た行 |
道教 | 47 | どうきょう | た行 |
東寺真言宗 | 29 | とうじしんごんしゅう | た行 |
日蓮宗 | 9,16 | にちれんしゅう | な行 |
日蓮正宗 | 37 | にちれんしょうしゅう | な行 |
日本宗教 | 7 | にほんしゅうきょう | な行 |
日本宗教連盟 | 24,28 | にほんしゅうきょうれんめい | な行 |
日本聖公会 | 15 | にほんせいこうかい | な行 |
日本仏教 | 3,9,13,29 | にほんぶっきょう | な行 |
ハワイ出雲大社 | 34 | はわいいずもたいしゃ | は行 |
PL教団 | 28 | ぴーえるきょうだん | は行 |
ひかりの輪 | 2,17,18 | ひかりのわ | は行 |
ヒンドゥー教 | 42 | ひんどぅーきょう | は行 |
扶桑教 | 45 | ふそうきょう | は行 |
仏教 | 3 | ぶっきょう | は行 |
仏光山 | 47 | ぶっこうざん | は行 |
ブランチ・ダビディアン | 18 | ぶらんちでびでぃあん | は行 |
プロテスタント | 6 | ぷろてすたんと | は行 |
米国聖公会 | 15 | べいこくせいこうかい | は行 |
ヘブンズゲート | 17 | へぶんずげーと | は行 |
法の華三法行 | 17 | ほうのはなさんぽうぎょう | は行 |
法輪功 | 14 | ほうりんこう | は行 |
禊教 | 45 | みそぎきょう | ま行 |
靖国神社 | 49 | やすくにじんじゃ | や行 |
山田らの集団 | 17 | やまだらのしゅうだん | や行 |
ユダヤ教 | 11 | ゆだやきょう | や行 |
立正佼成会 | 28,39,48 | りっしょうこうせいかい | ら行 |
臨済宗 | 26 | りんざいしゅう | ら行 |
霊友会 | 48 | れいゆうかい | ら行 |
ロシア正教 | 12 | ろしあせいきょう | ら行 |
事項索引
事項名 | 扱われている回 | よみがな | |
---|---|---|---|
IAHR | 25 | あいえーえっちあーる | あ行 |
アジア青年平和使節団 | 28 | あじあせいねんへいわしせつだん | あ行 |
アシュラ | 33 | あしゅら | あ行 |
新しい領解文 | 32 | あたらしいりょうげもん | あ行 |
姉崎正治生誕百年記念会 | 20 | あねさきまさはるせいたんひゃくねんきねんかい | あ行 |
アレフ | 2 | あれふ | あ行 |
アングリカン・コミュニオン | 15 | あんぐりかんこみゅにおん | あ行 |
安産祈願 | 16 | あんざんきがん | あ行 |
安息日 | 11 | あんそくび | あ行 |
EOS(オンライン英文神道事典) | 23 | いーおーえす | あ行 |
イースター | 6 | いーすたー | あ行 |
池田大作 | 37 | いけだだいさく | あ行 |
イスラム革命 | 33 | いすらむかくめい | あ行 |
イスラム系セクト感化防止センター | 18 | いすらむけいせくとかんかぼうしせんたー | あ行 |
イスラム墓地 | 36 | いすらむぼち | あ行 |
井上正鉄 | 45 | いのうえまさかね | あ行 |
石清水八幡宮 | 16 | いわしみずはちまんぐう | あ行 |
インド人民党 | 42 | いんどじんみんとう | あ行 |
インドネシア味の素事件 | 10 | いんどねしああじのもとじけん | あ行 |
ヴィヴィアン報告書 | 18 | ヴぃヴぃあんほうこくしょ | あ行 |
氏子 | 16 | うじこ | あ行 |
ウルトラマン仏像 | 4 | うるとらまんぶつぞう | あ行 |
AI時代 | 40,41 | えいあいじだい | あ行 |
エリザベス1世 | 15 | えりざべすいっせい | あ行 |
LGBT | 30 | えるじーびーてぃ | あ行 |
縁起 | 46 | えんぎ | あ行 |
エンディング産業 | 26 | えんでぃんぐさんぎょう | あ行 |
エンバーミング | 22 | えんばーみんぐ | あ行 |
御会式 | 16 | おえしき | あ行 |
お焚き上げ | 16 | おたきあげ | あ行 |
お彼岸 | 16 | おひがん | あ行 |
お盆 | 16 | おぼん | あ行 |
解怨 | 17 | かいおん | か行 |
海外神社 | 22 | かいがいじんじゃ | か行 |
外国人神職 | 8 | がいこくじんしんしょく | か行 |
学生宗教意識調査 | 20 | がくせいしゅうきょういしきちょうさ | か行 |
学生宗教意識調査総合分析 | 24 | がくせいしゅうきょういしきちょうさそうごうぶんせき | か行 |
学生宗教意識調査総合報告書 | 24 | がくせいしゅうきょういしきちょうさそうごうほうこくしょ | か行 |
カトリック新聞 | 43 | かとりっくしんぶん | か行 |
カルト宗教 | 17 | かるとしゅうきょう | か行 |
カルト・セクト問題 | 17 | かるとせくともんだい | か行 |
カルト問題 | 17-19,31 | かるともんだい | か行 |
カロート | 26 | かろーと | か行 |
カンタベリー大聖堂 | 6,15 | かんたべりーだいせいどう | か行 |
管長 | 29 | かんちょう | か行 |
キッパ | 11,35 | きっぱ | か行 |
ギュイヤール報告書 | 18 | ぎゅいやーるほうこくしょ | か行 |
九学会連合 | 20 | きゅうがっかいれんごう | か行 |
教育基本法 | 24 | きょういくきほんほう | か行 |
キリスト教福音派 | 30 | きりすときょうふくいんは | か行 |
キリル1世 | 12 | きりるいっせい | か行 |
近代仏教 | 46 | きんだいぶっきょう | か行 |
宮司 | 8,16 | ぐうじ | か行 |
クリスマス | 6 | くりすます | か行 |
クルアーン(コーラン) | 35 | くるあーん | か行 |
クンブメーラー | 42 | くんぶめーらー | か行 |
携挙 | 17 | けいきょ | か行 |
化主 | 29 | けしゅ | か行 |
現代宗教事典 | 23 | げんだいしゅうきょうじてん | か行 |
現代世界宗教事典 | 23 | げんだいせかいしゅうきょうじてん | か行 |
公安調査庁 | 17 | こうあんちょうさちょう | か行 |
公式X | 41 | こうしきえっくす | か行 |
孔子廟 | 49 | こうしびょう | か行 |
降霊術 | 27 | こうれいじゅつ | か行 |
國學院大學21世紀COEプログラム | 23 | こくがくいんだいがくにじゅういちせいき | か行 |
国際宗教研究所 | 25 | こくさいしゅうきょうけんきゅうじょ | か行 |
国際宗教社会学会議東京大会 | 21 | こくさいしゅうきょうしゃかいがくかいぎとうきょうたいたい | か行 |
国際宗教自由報告書 | 18 | こくさいしゅうきょうじゆうほうこくしょ | か行 |
国際宗教ニューズ | 25 | こくさいしゅうきょうにゅーず | か行 |
御朱印 | 16 | ごしゅいん | か行 |
御首題帳 | 16 | ごしゅだいちょう | か行 |
ご本尊 | 37 | ごほんぞん | か行 |
護摩 | 9 | ごま | か行 |
サークメルマガ | 19 | さーくめるまが | さ行 |
サイバー空間 | 40 | さいばーくうかん | さ行 |
坂本堤弁護士一家殺害事件 | 2 | さかもとつつみべんごしいっかさつがいじけん | さ行 |
座主 | 29 | ざす | さ行 |
サティアン | 1 | さてぃあん | さ行 |
山岳修験 | 9 | さんがくしゅげん | さ行 |
散骨 | 26 | さんこつ | さ行 |
サンタクロース | 6 | さんたくろーす | さ行 |
司教 | 6 | しきょう | さ行 |
司祭 | 6 | しさい | さ行 |
自然葬 | 26 | しぜんそう | さ行 |
寺檀関係 | 13 | じだんかんけい | さ行 |
七五三 | 16 | しちごさん | さ行 |
地鎮祭 | 16,49 | じちんさい | さ行 |
自動翻訳 | 41 | じどうほんやく | さ行 |
シノドス | 43 | しのどす | さ行 |
柴田咲行(花守) | 45 | しばたしょううぎょう | さ行 |
社会調査論 | 40 | しゃかいちょうさろん | さ行 |
折伏 | 37 | しゃくぶく | さ行 |
宗教虐待 | 31 | しゅうきょうぎゃくたい | さ行 |
宗教教育 | 24,33 | しゅうきょうきょういく | さ行 |
宗教教育プロジェクト | 24 | しゅうきょうきょういくぷろじぇくと | さ行 |
宗教協力 | 28 | しゅうきょうきょうりょく | さ行 |
宗教系学校リンク集 | 15,24,31 | しゅうきょうけいがっこうりんくしゅう | さ行 |
宗教研究 | 25 | しゅうきょうけんきゅう | さ行 |
宗教事務条例 | 14 | しゅうきょうじむじょうれい | さ行 |
宗教社会学研究会 | 21 | しゅうきょうしゃかいがくけんきゅうかい | さ行 |
宗教情操教育 | 24 | しゅうきょうじょうそうきょういく | さ行 |
宗教情報リサーチセンター | 1,25 | しゅうきょうじょうほうりさーちせんたー | さ行 |
宗教専門紙 | 1,39,41 | しゅうきょうせんもんし | さ行 |
宗教団体 | 7 | しゅうきょうだんたい | さ行 |
宗教知識教育 | 24 | しゅうきょうちしききょういく | さ行 |
宗教統計 | 5 | しゅうきょうとうけい | さ行 |
「宗教と社会」学会 | 21 | しゅうきょうとしゃかいがっかい | さ行 |
宗教2世 | 31 | しゅうきょうにせい | さ行 |
宗教ニュース | 38,39,40,41 | しゅうきょうにゅーす | さ行 |
宗教年鑑 | 7,38 | しゅうきょうねんかん | さ行 |
宗教文化教育 | 19,24 | しゅうきょうぶんかきょういく | さ行 |
宗教文化教育推進センター | 17,19,24,38 | しゅうきょうぶんかきょういくすいしんせんたー | さ行 |
宗教文化士 | 19,24 | しゅうきょうぶんかし | さ行 |
宗教法人 | 7,38 | しゅうきょうほうじん | さ行 |
宗教法人法 | 7 | しゅうきょうほうじんほう | さ行 |
宗教法人法改正 | 25 | しゅうきょうほうじんほうかいせい | さ行 |
宗教報道 | 1 | しゅうきょうほうどう | さ行 |
宗教リテラシー | 17,19 | しゅうきょうりてらしー | さ行 |
十字架 | 6 | じゅうじか | さ行 |
住職 | 16,29 | じゅうしょく | さ行 |
宗派教育 | 24 | しゅうはきょういく | さ行 |
樹木葬 | 26 | じゅもくそう | さ行 |
消費者契約法 | 18 | しょうひしゃけいやくほう | さ行 |
成満 | 9 | じょうまん | さ行 |
女性主教 | 15 | じょせいしゅきょう | さ行 |
女性神職 | 8 | じょせいしんしょく | さ行 |
女性僧侶 | 29 | じょせいそうりょ | さ行 |
仁義なき刺客 | 19 | じんぎなきしかく | さ行 |
信教の自由 | 28 | しんきょうのじゆう | さ行 |
神宮寺 | 16 | じんぐうじ | さ行 |
シンクレティズム | 47 | しんくれてぃずむ | さ行 |
新宗教教団・人物事典 | 23 | しんしゅうきょうきょうだんじんぶつじてん | さ行 |
新宗教事典 | 23 | しんしゅうきょうじてん | さ行 |
神前結婚式 | 30 | しんぜんけっこんしき | さ行 |
神前読経 | 16 | しんぜんどきょう | さ行 |
神道系大学 | 16 | しんとうけいだいがく | さ行 |
神道事典 | 23 | しんとうじてん | さ行 |
神道十三派 | 45 | しんとうじゅうさんは | さ行 |
神仏習合 | 16 | しんぶつしゅうごう | さ行 |
神仏酒合プロジェクト | 16 | しんぶつしゅごうぷろじぇくと | さ行 |
神仏分離 | 16 | しんぶつぶんり | さ行 |
枢機卿 | 6 | すうききょう | さ行 |
スノードロップ | 31 | すのーどろっぷ | さ行 |
聖教新聞 | 37 | せいきょうしんぶん | さ行 |
政教分離 | 49 | せいきょうぶんり | さ行 |
生成AI | 39 | せいせいえーあい | さ行 |
聖地 | 33 | せいち | さ行 |
聖マリア観音 | 49 | せいまりあかんのん | さ行 |
セーラームーンブッダ | 4 | せーらーむーんぶっだ | さ行 |
世界宗教百科事典 | 23 | せかいしゅうきょうひゃっかじてん | さ行 |
全国霊感商法対策弁護士連絡会 | 17,18 | ぜんこくれいかんしょうほうたいさくべんごしれんらくかい | さ行 |
戦争犠牲者慰霊並びに平和祈願式典 | 28 | せんそうぎせいしゃいれいならびにへいわきがんしきてん | さ行 |
先祖供養 | 48 | せんぞくよう | さ行 |
先祖祭祀 | 26 | せんぞさいし | さ行 |
全日本葬祭業協同組合連合会 | 13 | ぜんにほんそうさいぎょうきょうどうくまいれんごうかい | さ行 |
創価大学 | 37 | そうかだいがく | さ行 |
葬祭業者 | 13 | そうさいぎょうしゃ | さ行 |
総主教 | 6,12 | そうしゅきょう | さ行 |
葬送の自由をすすめる会 | 26 | そうそうのじゆうをすすめるかい | さ行 |
曹洞宗宗勢総合調査報告書(2019年) | 13 | そうとうしゅうしゅうせいそうごうちょうさほうこくしょ | さ行 |
僧侶 | 4 | そうりょ | さ行 |
祖師堂 | 16 | そしどう | さ行 |
ターバン(シーク教) | 35 | たーばん | た行 |
玉串料 | 49 | たまぐしりょう | た行 |
他力 | 46 | たりき | た行 |
檀家 | 13,16 | だんか | た行 |
タンキー | 47 | たんきー | た行 |
団体規制法 | 18 | だんたいきせいほう | た行 |
地下教会 | 14 | ちかきょうかい | た行 |
地下鉄サリン事件 | 2,25 | ちかてつさりんじけん | た行 |
中華人民共和国国内外国人宗教活動管理規定 | 14 | ちゅうかじんみんきょうわこくこくないがいこくじんしゅうきょうかつどうかんりきてい | た行 |
中国宗教 | 40 | ちゅうごくしゅうきょう | た行 |
中国の公認宗教 | 14 | ちゅうごくのこうにんしゅうきょう | た行 |
中国の宗教政策 | 14 | ちゅうごくのしゅうきょうせいさく | た行 |
チュニジア | 10 | ちゅにじあ | た行 |
鄭明析 | 17 | ちょんみょんそく | た行 |
ツイッター | 41 | ついったー | た行 |
鶴岡八幡宮 | 16 | つるがおかはちまんぐう | た行 |
天眼 | 27 | てんがん | た行 |
東京大学宗教学研究室 | 20 | とうきょうだいがくしゅうきょうがくけんきゅうしつ | た行 |
東京大学宗教学年報 | 21 | とうきょうだいがくしゅうきょうねんぽう | た行 |
道士 | 47 | どうし | た行 |
同性婚 | 30 | どうせいこん | た行 |
灯籠流し | 34 | とうろうながし | た行 |
トーラー | 11 | とーらー | た行 |
解きながら学ぶ日本と世界の宗教文化 | 19 | ときながらまなぶにほんとせかいのしゅうきょうぶんか | た行 |
独立正教会 | 12 | どくりつせいきょうかい | た行 |
戸田城聖 | 37 | とだじょうせい | た行 |
日韓の宗教教育比較 | 24 | にっかんのしゅうきょうきょういくひかく | な行 |
日系人の宗教調査 | 22,34 | にっけいじんのしゅうきょうちょうさ | な行 |
新田邦光 | 45 | にったくにてる | な行 |
新田純子 | 45 | にったくじゅんこ | な行 |
日本のムスリム | 36 | にほんのむすりむ | な行 |
認知宗教学 | 25 | にんちしゅうきょうがく | な行 |
バーブリーマスジッド | 42 | ばーぶりーますじっど | は行 |
客家 | 40 | はっか | は行 |
初宮 | 16 | はつみや | は行 |
ハラーム | 10 | はらーむ | は行 |
ハラール | 10 | はらーる | は行 |
ハラール認証 | 10 | はらーるにんしょう | は行 |
原田稔 | 37 | はらだみのる | は行 |
反セクト法 | 18 | はんせくとほう | は行 |
比叡山回峰行 | 9 | ひえいんざんかいほうぎょう | は行 |
被害者救済法 | 18 | ひがいしゃきゅうさいほう | は行 |
ピューリサーチセンター | 5,47 | ぴゅーりさーちせんたー | は行 |
ヒンドゥー至上主義 | 42 | ひんどぅーしじょうしゅぎ | は行 |
府主教 | 6 | ふしゅきょう | は行 |
仏教系新宗教 | 48 | ぶっきょうけいしんしゅうきょう | は行 |
仏教系大学 | 16 | ぶっきょうけいだいがく | は行 |
仏像 | 4 | ぶつぞう | は行 |
文鮮明 | 17 | ぶんせんめい | は行 |
米国の無神論者 | 5 | べいこくのむしんろんしゃ | は行 |
別表神社 | 44 | べっぴょうじんじゃ | は行 |
ベトナム宗教白書 | 27 | べとなむしゅうきょうはくしょ | は行 |
ヘブライ語聖書 | 11 | へぶらいごせいしょ | は行 |
ペンテコステ | 6 | ぺんてこすて | は行 |
ヘンリー8世 | 15 | へんりーはっせい | は行 |
包括宗教法人 | 7,44 | ほうかくしゅうきょうほうじん | は行 |
放生行事 | 16 | ほうじょうぎょうじ | は行 |
方便思想 | 48 | ほうべんしそう | は行 |
法華経 | 48 | ほけきょう | は行 |
菩薩 | 3 | ぼさつ | は行 |
ホトケ | 3 | ほとけ | は行 |
仏 | 3 | ほとけ | は行 |
盆ダンス | 22,34 | ぼんだんす | は行 |
本地垂迹説 | 16 | ほんちすいじゃくせつ | は行 |
牧口常三郎 | 37 | まきぐちつねさぶろう | ま行 |
ミヴィリュード | 18 | みヴぃりゅーど | ま行 |
巫女 | 8 | みこ | ま行 |
ミルス | 18 | みるす | ま行 |
無学 | 46 | むがく | ま行 |
無差別テロ | 17 | むさべつてろ | ま行 |
無宗教 | 5 | むしゅうきょう | ま行 |
ムスリムフレンドリー | 10 | むすりむふれんどりー | ま行 |
目的効果基準 | 49 | もくてきこうかきじゅん | ま行 |
モスク | 36 | もすく | ま行 |
桃山学院大学 | 15 | ももやまがくいんだいがく | ま行 |
門主 | 29,32 | もんしゅ | ま行 |
門首 | 29 | もんしゅ | ま行 |
ヤギェウォ大学 | 43 | やぎぇうぉだいがく | や行 |
厄除 | 16 | やくよけ | や行 |
ユダヤ教改革派 | 11 | ゆだやきょうかいかくは | や行 |
ユダヤ教超正統派 | 11 | ゆだやきょうせいとうは | や行 |
ユニバーサル・ダーウィニズム | 25 | ゆにばーさるだーうぃにずむ | や行 |
ラーク便り | 1,25,41 | らーくだより | ら行 |
RIRCチャンネル | 25 | らーくちゃんねる | ら行 |
ラーマ神 | 42 | らーましん | ら行 |
ライシテ | 18 | らいして | ら行 |
ランベス会議 | 15 | らんべすかいぎ | ら行 |
立教大学 | 15 | りっきょうだいがく | ら行 |
領解文 | 32 | りょうげもん | ら行 |
霊園 | 26 | れいえん | ら行 |
霊感 | 18 | れいかん | ら行 |
蓮如 | 32 | れんにょ | ら行 |
ローマ教皇 | 6,43 | ろーまきょうこう | ら行 |
ロボットによる宗教教育 | 33 | ろぼっとによるしゅうきょうきょういく | ら行 |
出演者一覧
氏名 | 出演回 | よみがな |
---|---|---|
天田顕徳 | 9 | あまだ あきのり |
粟津賢太 | 37 | あわづ けんた |
石田友梨 | 33 | いしだ ゆり |
磯岡哲也 | 15 | いそおか てつや |
犬塚悠太 | 11 | いぬづか ゆうた |
井上順孝 | 1-39,41-49 | いのうえ のぶたか |
井上まどか | 12 | いのうえ まどか |
今井功一 | 45 | いまい こういち |
大澤広嗣 | 7,38 | おおさわ こうじ |
碧海寿広 | 46 | おおみ としひろ |
荻原稔 | 45 | おぎはら みのり |
小高絢子 | 3,16,38 | おだか あやこ |
加藤久子 | 40,41,43 | かとう ひさこ |
北澤直宏 | 27 | きたざわ なおひろ |
隈元正樹 | 28 | くまもと まさき |
小林宏至 | 14,40,41 | こばやし ひろし |
後藤絵美 | 35 | ごとう えみ |
櫻井義秀 | 17 | さくらい よしひで |
鈴木聡子 | 16 | すずき さとこ |
高橋典史 | 34,40,41 | たかはし のりひと |
田中浩喜 | 18,20-25 | たなか ひろき |
塚田穂高 | 49 | つかだ ほたか |
土井裕人 | 41 | どい ひろと |
問芝志保 | 26 | といしば しほ |
西康友 | 48 | にし やすとも |
丹羽宣子 | 5,38 | にわ のぶこ |
東島宗孝 | 13,22,23 | ひがしじま しゅうこう |
平藤喜久子 | 19 | ひらふじ きくこ |
福井敬 | 13,32 | ふくい たかし |
藤井修平 | 20-25,30,41 | ふじい しゅうへい |
藤田庄市 | 2,39 | ふじた しょういち |
藤野陽平 | 6 | ふじの ようへい |
星野壮 | 29 | ほしの そう |
牧田小有玲 | 8,30,44 | まきた こうれ |
三尾裕子 | 47 | みお ゆうこ |
三木英 | 36 | みき ひずる |
道蔦汐里 | 2,20-23,31,39 | みちつた しおり |
箕浦よはな | 22,23 | みのうら よはな |
宮澤安紀 | 26 | みやざわ あき |
虫賀幹華 | 42 | むしが ともか |
牟禮拓朗 | 10,20,21,24,25 | むれ たくろう |
矢野秀武 | 4,41 | やの ひでたけ |
山中弘 | 19,39,41 | やまなか ひろし |
吉永敦征 | 39,41 | よしなが のぶゆき |
ニュース内容の解説
回数 | タイトル | ニュース内容 |
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1 | 「RIRCチャンネル」は何を目指しているか | 2021年12月に開設された「RIRCチャンネル」の趣旨の説明。1998年に設立された宗教情報リサーチセンターの目的について。 |
2 | 坂本堤弁護士一家(RN-1) | 2021年9月に、オウム真理教の幹部6人により、1989年11月に殺害された坂本堤弁護士一家3人の遺体が1995年9月に発見されて26年目の慰霊が行なわれた。その紹介とオウム真理教による殺害事件の経緯を説明。 |
3 | ブラジルに高さ35mの大仏(RN-2) | 2021年9月にブラジルに高さ35mの大仏が建立された。大仏は大きな仏(ほとけ)の像という意味になるが、日本では仏(如来)と菩薩、あるいは明王、天(部)の像がすべて仏像と表現されるのが一般的なので、その違いを説明。 |
4 | タイでセーラームーン仏陀のコスプレに批判(RN-3) | 2021年11月に、タイの人気女性ブロガーが「セーラームーン」と仏陀を組み合わせたコスプレ写真をSNSに投稿し、仏教界などから批判された。また2019年には同じくタイでウルトラマン仏像が物議をかもしたことがあった。日本とタイにおける仏像の捉え方の違いを説明。 |
5 | 米国のピューリサーチセンターの調査結果で3割が「宗教所属なし」(RN-4) | 2021年12月に米国のピューリサーチセンターが同年5月から8月にかけて実施した調査結果を発表した。米国でどの宗教にも所属していない人が約3割になり、キリスト教徒と答える人が6割強であった。米国での宗教離れの傾向が指摘されているが、日本では多くの調査で宗教を信じる人は3割程度という結果が出ている。「日本人の大半は無宗教である」という言い方は適切かを再考。 |
6 | カトリックの司教がサンタを否定(RN-5) | 2021年12月にイタリアのシシリー島にあるノート教区の司教が、「サンタクロースはいない。その赤い衣装はコカ・コーラ社が宣伝のために選んだもの」といった内容の発言をしたことが批判された。日本ではキリスト教として一括りにして論じられることが少なくないが、キリスト教にはカトリック、オーソドクス、プロテスタントの3つの大きな流れがある。聖人の扱い、教会の組織、教会暦、十字架が、それぞれの教派に特徴的にあらわれるものを紹介。 |
7 | 2020年には宗教法人数が減少(RN-6) | 2022年1月に文化宗務課は『宗教年鑑 令和3年版』(2021年12月刊行)が公開された。それによると2020年の宗教法人の総数が前年より284法人減少したことが分かった。『宗教年鑑』は毎年刊行され、日本の宗教法人数、信者数など基礎的なデータを知る上で欠かせないものだが、そこに掲載された数値を正しく理解するために必要な基本的知識を説明。包括宗教法人と被包括宗教法人の関係、文部科学大臣所轄と都道府県知事所轄の違い、信者数を合計すると日本の人口より多くなってしまう理由など。 |
8 | ウクライナ出身の女性神職、SNSに平和メッセージ(RN-7) | ロシアがウクライナに侵攻した2月24日に、埼玉県に住むウクライナ出身の女性神職梅林テチャナさんが、ウクライナの平和を願うメッセージを御朱印に記してSNSに投稿した。テチャナさんはウクライナ西部のザカルパチア州の出身。日本で外国人神職はきわめて稀で、また女性神職の割合も2割程度であることも触れる。 |
9 | コロナ禍の中、百日間の大荒行達成(RN-8) | 2022年2月10日に、千葉県市川市にある日蓮宗遠壽院でコロナ禍の中、百日間の大荒行を達成した6人の行僧の成満会が行われた。この行は400年続くものとされている。荒行・苦行と呼ばれているものは日本各地でなされているが、こうした厳しい修行は一体どのような宗教的目的を持っているのかに言及。 |
10 | 東南アジアのおでん人気に着目しハラール認証取得(RN-9) | 2022年3月に、静岡県焼津市の老舗かまぼこメーカーがハラール認証を取得した。東南アジアのおでん人気に注目したもの。国内に住むイスラム教徒の増加やイスラム教徒の多い東南アジアの国への食品輸出の増加にともない、ハラームという概念が2010年代から日本でも広く知られるようになった。 ハラールとハラームの違いは食品だけでなくイスラム教の日常の行動規範を理解する上で非常に重要ということを解説。 |
11 | 戒律を守り北京パラリンピックの競技に欠場したイスラエル選手(RN-10) | 2022年3月12日に行われた北京パラリンピックのアルペンスキー女子回転(立位)競技の予選に、イスラエル選手として冬季パラリンピックに初めての出場を果たしたシェイネ・バスピ選手が欠場した。予選が行われた3月12日は土曜日で、ユダヤ教の安息日にあたり、超正統派の家に育ったバスピ選手は戒律に従った。ユダヤ教徒にとって安息日の戒律は非常に重要な意味をもつ。ユダヤ教には改革派、保守派、正統派がある、超正統派は正統派の中でもとくに厳密に戒律を守ることを解説。 |
12 | ロシアのウクライナ侵攻を憂慮するキリスト教指導者たち(RN-11) | 2022年2月24日にロシアは突如ウクライナに侵攻し、多くの犠牲者が出た。ローマ教皇をはじめヨーロッパのキリスト教指導者たちは、この事態に深い憂慮を表明したが、ロシア正教のキリル総主教はプーチン大統領を支持する姿勢を示した。オーソドクスの歴史の概要、また現在のロシア正教会とウクライナ正教会の関係などを説明。 |
13 | 葬儀での僧侶への不満の多さを示す調査結果(RN-12) | 全日本仏教会(全日仏)は、2022年4月に「葬儀に関する僧侶の実態調査」の結果概要をホームページで公開した。この調査は全日仏が全日本葬祭業協同組合連合会(全葬連)に協力を依頼し、実施されたもの。調査は2021年9月から10月にかけて行なわれ、僧侶にとってはなかなか厳しい結果となった。昨今は葬儀が簡略化の傾向にあり、また菩提寺での葬儀をしない人が増えているが、この問題の背景にある檀家意識の希薄化などについて説明。 |
14 | ネット布教の制限強化と「宗教の中国化」(RN-13) | 2022年3月に、中国政府はインターネット上での宗教活動を大幅に制限することにした。従来から宗教団体の政治活動が禁じられ、外国の宗教の布教活動も禁じられているが、宗教活動の「法治化レベル」を改善して、「宗教の中国化」を推し進めるための具体策が出されている。ネット布教への中国政府の警戒の背景を解説。 |
15 | 日本聖公会で初めての女性主教(RN-14) | 2022年4月に、日本聖公会の北海道教区で初の女性主教の就任式が行なわれた。日本聖公会は英国国教会(アングリカン・チャーチ)系統の教会で、一般的にはプロテスタントに含められるが、カトリックの組織や儀礼に近い面がある。各国の聖公会では女性の聖職者を認める例が増えており、日本聖公会もそういう傾向にあることを解説。 |
16 | 神仏〈酒合〉でコロナ退散(RN-15) | 2022年6月に、奈良県の6つの社寺が神仏酒合プロジェクトを始めた。社寺に奉納された日本酒を蒸留して消毒用アルコールにするプロジェクトだが、 神仏酒合は神仏習合をもじったもの。神仏習合は古代から日本に広く見られる現象だが、明治政府の神仏分離政策で神社と寺院、神職と僧侶が明確に区別されるようになった。しかし現在でも神仏習合状態はいろんな面で目にすることを紹介。 |
17 | 全国霊感商法対策弁護士連絡会が〈統一教会〉の高額献金問題で記者会見(RN-16) | 2022年7月8日に、奈良市内で安倍晋三元首相が銃撃され死去した。容疑者の母親は統一教会(通称)に多額の献金をして破産していた。銃撃の動機に元首相が統一教会関連の団体にビデオメッセージを送るなどしたことが関係しているとされる。統一教会(2015年以降の日本での法人名は世界平和統一家庭連合)の霊感商法は、カルト問題として議論されてきた。カルト問題は世界的には1978年の人民寺院の集団自殺事件、日本では1995年のオウム真理教による地下鉄サリン事件以後、社会で広く論じられるようになったことを解説。 |
18 | 消費者庁「霊感商法等の悪質商法への対策検討会」を開催(RN-17) | 2022年9月に、霊感商法対策を話し合う消費者庁の有識者検討会の初会合が開かれた。通称・統一教会の霊感商法などに対する対策を議論するためのもの。反社会的な宗教団体、その他の団体を法的に取り締まるための法律が必要であるとする議論が起こっているが、そこにはいろいろな課題がある。日本のカルト問題はフランスではセクト問題となるので、フランスの反セクト法の制定とそこで論じられた問題についても説明。 |
19 | 動画や講義でカルト団体の予防啓発に取り組む大阪大学(RN-18) | 2022年9月に、大阪大学のカルト対策が『日刊スポーツ』で紹介された。ユニークな動画を作成し学生に注意を促していることが注目される。多くの大学がホームページで「カルト団体」などへの注意を呼び掛けているが、実際にカルト問題にきちんと対応できる教員がいる大学はごく一部に過ぎない。 他方、グローバル化が進む社会で、日本ではまだ信者がそれほど多くないイスラム教、ユダヤ教、ヒンドゥー教、ジャイナ教といった宗教についての偏見が生じないよう、学生たちに教える教育が非常に重要になる。2011年1月に設立された宗教文化教育推進センター(CERC)は、宗教に対する基本的知識を養い、またカルト問題の知識を深めるなど、宗教リテラシーを高める教育の広がりを目指していることを紹介。 |
20 | (番外編)現代宗教との向かい合いからRIRCへ~井上順孝センター長に聞く | 1970年代から80年代にかけての東京大学宗教学研究室の雰囲気や、宗教家が少なくなかった当時の大学院の様子などについて井上順孝センター長が回顧している。思想研究から現代宗教研究へと転じる頃の背景についても述べ、研究員からの質問にも答えている。 |
21 | (番外編)現代宗教との向かい合いからRIRCへ~井上順孝センター長に聞く | 1975年から1990年まで続いた宗教社会学研究会(略称・宗社研)と、その解散後1993年に設立された「宗教と社会」学会について、井上順孝センター長が振り返る。宗社研の活動はどのような特徴があったのか、「宗教と社会」学会は、どのような理念で設立されたのかなどについて。 |
22 | (番外編)現代宗教との向かい合いからRIRCへ~井上順孝センター長に聞く | 1977、79年のハワイ日系人宗教調査、81年のカリフォルニア日系人宗教調査の概要が説明されている。同調査は柳川啓一・東京大学教授を研究代表者とする共同調査。とくに面談調査の難しさに言及。 |
23 | (番外編)現代宗教との向かい合いからRIRCへ~井上順孝センター長に聞く | 1990年刊行の『新宗教事典』と1994年刊行の『神道事典』の2つを中心に、これまで井上順孝センター長が編集作業を行なったいくつかの事典について、編集することになった経緯、編集作業で苦労した点、これらの事典が宗教研究の展開にどう位置付けられるかなどについて言及。 |
24 | (番外編)現代宗教との向かい合いからRIRCへ~井上順孝センター長に聞く | 1990年から12年間行なわれた國學院大學の宗教教育プロジェクトの成果を踏まえて2011年に宗教文化教育推進センターの設立するに至った経緯を井上順孝センター長が説明。宗教文化教育が宗教教育の中で占める位置とその特徴について触れている。 |
25 | (番外編)現代宗教との向かい合いからRIRCへ~井上順孝センター長に聞く | 1993年から井上順孝センター長が関わった国際宗教研究所の活動、1998年から関わるようになった宗教情報リサーチセンターの設立経緯などについて説明。現代宗教研究の問題点や、認知宗教学の必要性を感じるようになった経緯などについても言及。 |
26 | 日本人僧侶が韓国で樹木葬の書籍刊行(RN-19) | 2022年末に日本で樹木葬を始めた臨済宗僧侶の千坂嵃峰氏が樹木葬についての書籍を韓国語で刊行した。千坂氏は1999年に日本で樹木葬を始めた。樹木葬は東アジアだけでなく欧米でも広がっているので、その背景や現状について説明。 |
27 | ベトナムで初めての宗教白書が公刊(RN-20) | 2023年3月にベトナムで初めての宗教白書が刊行された。白書では16の宗教が紹介されているが、ベトナムで信者が4番目に多いのがカオダイ教。カオダイ教は20世紀前半にベトナムで形成された近代新宗教で、玉帝上皇を象徴している天眼が広く知られている。その歴史と現代の状況を解説。 |
28 | 新日本宗教団体連合会 結成70周年記念事業総括式典(RN- 21) | 2023年3月に兵庫県丹波市の円応教本部で新日本宗教団体連合会(新宗連)の結成70周年記念事業総括式典が開催された。新宗連は1951年に10月に創設され1952年5月に『新宗教新聞』が創刊された。2023年現在の加盟団体は57だが、その歴史や組織などについて解説。 |
29 | 東寺真言宗の大本山石山寺で初の女性座主が就任(RN- 22) | 2023年4月に東寺真言宗の大本山・石山寺で鷲尾龍華・第53世座主の晋山奉告法要が行なわれた。女性座主が誕生した。真言宗は多くの派に分かれるが、各派の本山住職の尊称は長者、座主、化主などである。真言宗における座主の役割や鷲尾座主に期待されていることなどについて解説。 |
30 | 尼崎えびす神社で男性カップルの神前結婚式(RN-23) | 2023年6月に兵庫県の尼崎えびす神社で男性同士による結婚式が行なわれた。LGBT問題への日本の宗教界の対応はさまざまであるが、神社界とキリスト教界におけるそれぞれの対照的な動きを扱った。1つは神道政治連盟に見られる反LGBT的傾向とそれに対する神道界内部からの批判の動き。もう1つは2017年に出された米国の福音派キリスト教者たちによる「ナッシュビル宣言」を支持する日本のキリスト教関係者とそれを批判しLGBTにも寛容な多くのキリスト教関係者の意見。 |
31 | 児童虐待の防止を目指す「スノードロップ」の設立(RN-24) | 2023年6月に東京都内で一般社団法人「スノードロップ」が記者会見を開いた。同法人は宗教による児童虐待の防止を目指すために同年4月に設立された。 強い信仰心を持つ親から虐待などを受けとする人々が「宗教2世」として自己認識するようになっているが、2022年7月に安倍元首相を銃撃した山上徹也被告が母親による統一教会への多額の献金などで苦しんだことが知られ、「宗教2世」という表現を用いるメディアが以後急速に増えた。 宗教の継続にとって親が子どもに信仰を継承させようとするのはごく一般的なことだが、それが場合によっては子どもの虐待、人権侵害につながることもある。「宗教2世」問題が投げかけていることについて、信仰継承との関係に触れながら説明。 |
32 | 新しい「領解文」に本願寺派総局が初の答弁(RN-25) | 2023年6月末に鹿児島市で浄土真宗本願寺派の九州地区組長研修協議会が開かれ、本願寺派の総局により新しい領解文(りょうげもん)に寄せられた疑問に関して、初の答弁がなされた。領解文は蓮如が示した浄土真宗の教えを短い文言で示したもので、真宗大谷派では「改悔文(がいけもん)」と呼ばれる。2023年1月に大谷光淳門主の消息により、新しい「領解文」が制定されたが、その制定過程と内容について宗派内から多くの疑義が出された。何が問題とされたのかを整理。 |
33 | イラン各地でアシュラの行事(RN-26) | 2023年7月27,28日にイラン各地でシーア派最大の宗教行事アシュラ(アーシュラー)が行なわれた。預言者ムハンマドの孫にあたるフサインの殉教を記念する行事である。1979年にイランで起こったイスラム革命以来、シーア派には復古的なイメージが強いが、最近ではロボットを宗教教育に採り入れるなど新しい技術にも目を向けている面もある。日本ではあまり知られていなシーア派イランの宗教教育の現状などを説明。 |
34 | 真如苑が25年目のハワイ灯籠流し(RN-27) | 2023年5月29日にハワイのアラ・モアナ・ビーチで、真如苑による灯籠流しが行なわれた。この灯籠流しは1999年に開始され、今年で25回目を迎えた。 ハワイへの日本人の移民は1868年に始まるが、ハワイは米国の他の州に比べて、日系人の比率が圧倒的に多く、日系移民の増加につれて神社、仏教宗派、新宗教などが、ハワイでの布教を開始し、今日も多くの日本宗教が活動している。盆ダンス(盆踊り)など日本の宗教行事も広く行なわれている。現地調査に基づいて、ハワイの日本宗教の現状を説明。 |
35 | サッカー女子W杯で初のヒジャブ着用選手(RN-28) | 2023年7月30日にサッカー女子W杯オーストラリア・ニュージーランド大会に出場したモロッコ代表のヌハイラ・ベンジナ選手が、大会史上初めてヒジャブを着用してプレーした。イスラム教徒の女性がヒジャブを着ける根拠はコーランにあるが、どのような装いがいいかは、国や地域、また時代により異なる。エジプト、イランなどにおける女性イスラム教徒の意識の変化などについて説明。 |
36 | セントラル九州マスジドが15周年記念で一般公開(RN-29) | 2023年10月に大分県別府市にあるセントラル九州マスジドが、開設15周年を迎えて施設を一般公開。1980年代前半には日本に4つしかなかったモスクだが、21世紀にはいると顕著に増加している。法人化されていないものを含めると100以上になる。 日本社会ではモスクができることに反対する地域住民も少なくないので、ムスリム側は対話を重ねて理解を求め、モスク建設に至っている。近年は土葬をするイスラム教徒の墓地問題が起こり、イスラム教徒の埋葬を受け入れる墓地が少しずつ増えている。 |
37 | 池田大作名誉会長死去と5期目に入った原田稔第6代会長(RN-30) | 2023年11月15日に創価学会の池田大作名誉会長が死去。同年10月26日に原田稔第6代会長が再任され5期目を迎えた。創価学会は戦前に創価教育学会として発足し、戦後創価学会と改称した。日蓮正宗の在家信徒の講組織という性格をもち、高度成長期に急速に信者数を増やし日本で最大の新宗教教団となった。1991年に日蓮正宗から破門され、日蓮正宗とは関係のない教団となった。公明党、聖教新聞社、創価大学、民主音楽協会など多くの団体・機関を設立。1975年にはSGIという世界的組織を結成。 |
38 | (RIRC25周年特集編)RIRC開設25周年記念ミニシンポジウム(第1回) | 2023年12月2日に佼成図書館視聴覚ホールで開催されたRIRC開設25周年記念のミニシンポジウム「正確な宗教ニュースとは~AI時代を見据えて~」の様子をまとめたもの。全4回で第1回は第1部「国内宗教ニュースをめぐって」(その1)。大澤広嗣元研究員、小高絢子元研究員、丹羽宣子研究の発題部分が紹介されている。司会は井上順孝センター長。 |
39 | (RIRC25周年特集編)RIRC開設25周年記念ミニシンポジウム(第2回) | RIRC開設25周年記念のミニシンポジウム「正確な宗教ニュースとは~AI時代を見据えて~」の第2回で、第1部「国内宗教ニュースをめぐって」(その2)。藤田庄市元研究員、道蔦汐里研究員の発題部分と全体討議が紹介されている。司会は井上順孝センター長。 |
40 | (RIRC25周年特集編)RIRC開設25周年記念ミニシンポジウム(第3回) | RIRC開設25周年記念のミニシンポジウム「正確な宗教ニュースとは~AI時代を見据えて~」の第3回で、第2部「国外宗教ニュースをめぐって」(その1)。加藤久子元研究員、小林宏至元研究員、高橋典史元研究員の発題が紹介されている。 |
41 | (RIRC25周年特集編)RIRC開設25周年記念ミニシンポジウム(第4回) | RIRC開設25周年記念のミニシンポジウム「正確な宗教ニュースとは~AI時代を見据えて~」の第4回で、第2部「国外宗教ニュースをめぐって」(その2)。藤井修平研究員、矢野秀武センター長補佐の発題部分と全体討議が紹介されている。司会は井上順孝センター長。 |
42 | モディ首相がアヨーディヤーのヒンドゥー教寺院落成式参列(RN-31) | 2024年1月22日にインドのウッタル・プラデーシュ州アヨーディヤーでモスクの跡地に建てられたヒンドゥー寺院の落成式があり、インド人民党のモディ(モーディー)首相が出席した。ヒンドゥー教は多神教で多くの神々がまつられているが、中でもラーマ神はヒンドゥー至上主義を唱える人たちからそのシンボル的な位置づけがなされている。ヒンドゥー教の宗教儀礼やクンブメーラーについて解説。 |
43 | シノドスに2人の日本人女性参加(RN-32) | 2023年10月にバチカンでシノドス(世界代表司教会議)の第16回通常総会の第1会期が開催された。今回のシノドスでは2人の日本人女性が正式に参加したことで話題になった。ヨハネ・パウロ2世とフランシスコの2人の教皇に焦点を当てて、カトリック教会がどのような方向へと変わりつつあるかを解説。 |
44 | 鶴岡八幡宮が単立神社へ(RN-33) | 2024年3月5日鶴岡八幡宮は包括宗教法人である神社本庁に対し離脱を通知し、本庁は7日に受理したので、手続きが進められることになった。神社本庁は1946年に包括宗教法人として認証された。現在は全国の8万社近くの神社が神社本庁に包括されている。21世紀に入って、有名神社が神社本庁を離脱する例がいくつか続いている。別表神社と他の神社との違い、また各都道府県にある神社庁の役割などについて説明。 |
45 | 神道修成派が教主職を新設(RN-34) | 2024年3月6日、神道修成派は管長職に加え新たに教主職をもうけ、新田純子氏が初代教主に就任した。神道修成派は新田邦光により戦前の神道十三派の中で黒住教とともにもっとも早く一派特立した。十三派はかなり性格が異なるが、その中で禊教と実行教に焦点を据えて、どのように形成され展開して現代に至っているかを説明。 |
46 | 「他力本願知事」の表現に浄土真宗が抗議(RN-35) | 2024年6月20日公示の鹿児島県知事選挙に向けて県選挙管理委員会が作成した啓発ポスターの中に「他力本願知事」の表現があり、本願寺鹿児島別院と真宗教団連合鹿児島支部が抗議文を提出した。 他力本願は浄土真宗にとって教えの根幹を示す言葉だが、一般には人任せなどの意味に使われるようになっている。言葉は時代により意味が異なってしまう場合がしばしばあるが、仏教語の場合の特徴的な事例について説明。 |
47 | 台湾でカルマを信じる人が87%との調査報告(RN-36) | 2024年7月に米国の調査機関であるピューリサーチセンター(Pew Research Center)が台湾の宗教状況に関する報告をウェブ上に公開した。調査自体は2023年に東アジア(台湾、香港、韓国、日本)とベトナムを対象として行われたもの。 台湾では87%の人がカルマを信じている、道教信者と認識する人が減っているなど、4点について指摘されている。これを参照しながら、現代の台湾の宗教状況、とくに民間信仰について説明。 |
48 | 立正佼成会大聖堂建立60周年(RN-37) | 2024年5月15日に立正佼成会大聖堂建立60年記念特別展「大聖堂のメッセージ」が大聖堂3階のひまわり広場で始まった。2024年末まで続けられる。大聖堂の落成式が行なわれたのは1964年5月15日である。立正佼成会は1938年に霊友会から分派した仏教系新宗教だが、とくに法華経を重視している。仏教系新宗教には法華経を重視し、所依の経典とする教団が多い。法華経においては方便思想が重要な位置を占めるが、方便思想の特徴について解説。 |
49 | 南島原市で木彫りの聖マリア観音像落成式(RN-38) | 2024年9月16日に彫刻家の親松英治氏が、40年かけて制作した聖マリア観音像のホール落成式が長崎県南島原市南有馬町で行なわれた。この像は2015年に南島原市に無償譲渡されたが、市が建設費を出すことに政教分離に違反するという声が一部にあがったため、市民有志が像を譲り受けた。この問題は日本各地で起こっている政教分離をめぐる問題の一環に含められる。1977年に最高裁が示した「目的効果基準」は、宗教習俗に関する政教分離問題にも適用され比較的ゆるやかな適用が多いが違憲判決も出ている。日本における政教分離は何が争われているかを具体例に沿って説明。 |