創価学会

創価学会

名称と所在地
データベース更新年 2024年
正式名称 創価学会
よみがな そうかがっかい
略称・通称 ――
法人登記年 1952年
本部の所在地 160-8583 東京都新宿区信濃町32番地
聖地の名称と所在地 広宣流布大誓堂
公式ホームページ https://www.sokagakkai.jp/
公式SNS 【Facebook】https://www.facebook.com/sokagakkai.official/?locale=ja_JP
【X】https://twitter.com/soka_koho
【YouTube】https://www.youtube.com/channel/UC1GsBI4yJhQmW-Zp-NuXDNg/videos
【Instagram】https://www.instagram.com/sokagakkai_official/reels/
【その他】国際版https://www.sokaglobal.org/
外部からの問い合わせ窓口
電話 03-3353-7111(代表)
FAX ――
電子メール ――
お問い合わせフォーム https://www.sokanet.jp/goiken/soka_opinion/
問い合わせの部署名 ――
外部に独自の対応もしている支部
所在地 160-8583 東京都新宿区信濃町32番地
URL https://www.sokagakkai.jp/
教団・団体の主な沿革
創価学会は、昭和5年(1930年)11月18日、牧口常三郎初代会長と戸田城聖第2代会長(当時理事長)によって創立されました。この日は、牧口会長の『創価教育学体系』第1巻が発行された日ですが、同書の奥付に戦前の会名「創価教育学会」の名称が初めて現れたことをもって、この日を創価学会の「創立の日」としています。
創価教育学会は当初、牧口会長の創価教育学説に基づく教育改革の推進を主たる目的としていました。しかし、昭和3年(1928年)に日蓮大聖人の仏法に出会った牧口会長は、この仏法こそが自身の教育理論の根底となる「人格価値の創造」を可能にするものであるとの強い確信を持つようになりました。以来、教育者による教育改革運動の枠を超え、仏法を根本とした一人一人の人間変革と生活の革新、そして、よりよい社会の建設を目指す宗教運動の団体へと脱皮し、発展していったのです。
第2次世界大戦中、戦争への動員強化のために国家神道を中心とする宗教・思想の統制を図った軍部政府の弾圧で、学会は牧口会長、戸田理事長をはじめ21名の幹部が捕らえられ、当時3000世帯あった組織は壊滅状態に陥りました。そして、牧口会長は昭和19年(1944年)11月18日、獄中で殉教しました。
昭和20年(1945年)7月3日に出獄した戸田理事長は、戦後、学会再建を一人決意し、会名を「創価学会」と改めて出発しました。そして、昭和26年(1951年)5月3日には、会員の総意を受けて第2代会長に就任。以後、逝去する昭和33年(1958年)までに会員世帯は75万世帯を超え、大きな前進を果たしました。
なお、ちょうどこの年に宗教法人法が施行されましたが、この法律に則り、翌27年(1952年)9月、宗教法人の資格を取得しました。
第2代戸田会長の下で薫陶を受けてきた第3代池田大作会長は、昭和35年(1960年)5月3日の就任以来、発展の礎を築いた恩師の後を継承し、学会の発展に尽力してきました。
日本及び海外各国で会員数は増加し、今日、日本では827万世帯を数えるに至っています。また、会長に就任した年の10月、池田会長は海外で信仰している会員を激励するため、アメリカ合衆国とブラジルを初訪問。以来、海外訪問国数は54カ国・地域となりました。
こうした中、昭和50年(1975年)1月には、大聖人の仏法を正しく信奉する各国の団体が参加し、SGI(創価学会インタナショナル)が設立。創価学会は現在、世界192カ国・地域に会員を擁するまでに発展しています。
※「創価学会アニュアルレポート」の中の「歴史」、「創価学会公式サイト」の「創価学会とは-基本情報-沿革」で紹介しております。「創価学会アニュアルレポート」は、「創価学会公式サイト」の「基本情報」に掲載しております。
信者数
国内信者数 827万世帯
国外信者数 300万人
教団・団体の活動
活動の趣旨 仏法の実践を通して、一人一人が崩れる事のない真の幸福境涯を確立すること。そして日蓮大聖人の仏法への理解を広めつつ、「生命の尊厳」と「ヒューマニズム」の精神が脈打つ仏法の哲理を根本とし、平和、文化、教育の運動を推進し、地域、社会の発展と世界平和に寄与することです。 ※詳しくは、「創価学会アニュアルレポート」の中の「教義・理念」、「創価学会公式サイト」の「創価学会とは」で紹介しております。「創価学会アニュアルレポート」は、「創価学会公式サイト」の「基本情報」に掲載しております。
家庭での信仰活動 朝夕2回、日蓮大聖人が顕わした曼荼羅である御本尊に向かって、経典(法華経方便品、寿量品)を読み、題目(南無妙法蓮華経)を唱えます。これを勤行(ごんぎょう)といい、当会の信仰実践の基本となっています。日蓮大聖人は実践とともに教義を学ぶことを勧めているため、御書の研鑽を行っています。※詳しくは、「創価学会アニュアルレポート」の中の「日常活動」、「創価学会公式サイト」の「日常の活動」で紹介しております。「創価学会アニュアルレポート」は、「創価学会公式サイト」の「基本情報」に掲載しております。
教団施設での活動 座談会や幹部会など大小様々な規模の集いを全国各地の会館などで開催しております。ブロードバンド回線による放映行事として、本部幹部会、教学の勉強会などを開催。壮年部、女性部、青年部の幹部会、各種セミナー、春季・秋季彼岸勤行法要、諸精霊追善勤行法要などを行っています。※詳しくは、「創価学会アニュアルレポート」の「日常活動」、「創価学会公式サイト」の「日常の活動」で紹介しております。「創価学会アニュアルレポート」は、「創価学会公式サイト」の「基本情報」に掲載しております。
参加・所属について
入会規程 入会を希望する場合は、会員からの紹介を受ける必要があります。さらに、勤行・唱題の実践、座談会等への出席や聖教新聞の購読などを通して信仰を深め、全国の会館で行われる入会記念勤行会の場で御本尊が授与され、正式な入会となります。※詳しくは、「創価学会アニュアルレポート」の「日常活動」、「創価学会公式サイト」の「基本情報」で紹介しております。「創価学会アニュアルレポート」は、「創価学会公式サイト」の「基本情報-入会について」に掲載しております。
入会金の有無
会費の有無
退会規定の有無
教典およびそれに準ずるもの
日蓮大聖人が遺された論文や、弟子、門下に出された手紙などを収めた書物(『日蓮大聖人御書全集 新版』)。※詳しくは、「創価学会アニュアルレポート」の「教義・理念」、「創価学会公式サイト」の「創価学会とは-聖典」で紹介しております。「創価学会アニュアルレポート」は、「創価学会公式サイト」の「基本情報」に掲載しております。
崇拝対象
御本尊(日蓮大聖人の顕した「曼荼羅」)※詳しくは、「創価学会アニュアルレポート」の「教義・理念」、「創価学会公式サイト」の「創価学会とは-御本尊」で紹介しております。「創価学会アニュアルレポート」は、「創価学会公式サイト」の「基本情報」に掲載しております。
年間の主な行事
新年勤行会 1月1日
春季・秋季彼岸勤行法要 春分の日、秋分の日
「創価学会の日」記念行事 5月3日
世界平和祈念・戦没者追善勤行法要 8月15日
創立記念行事 11月18日
※詳しくは、「創価学会アニュアルレポート」の「日常活動」、「創価学会公式サイト」の「日常の活動-主な行事」で紹介しております。「創価学会アニュアルレポート」は、「創価学会公式サイト」の「基本情報」に掲載しております。
教団の刊行物
書籍 池田大作、小説『人間革命』(全12巻)、聖教新聞社
池田大作、小説『新・人間革命』(全30巻)、聖教新聞社
その他多数発行されております。
※一般書店にて販売しています。「聖教ブックストア」「セブンネット創価学会専門店」「HMV&BOOKSonline」「創価学会特集ストア」でも販売しています。
電子媒体 多数発行されております。
定期刊行物 聖教新聞(日刊) 創価新報(月刊) 未来ジャーナル(月刊) 少年少女きぼう新聞(月刊) 大白蓮華(月刊)  ※「聖教新聞社」の公式サイトで紹介しております。
教団として現在継続的に取り組んでいる社会活動
平和・文化・教育に関する多彩な活動を展開しております。SDGsの推進を基調として、「平和の文化」構築、核兵器廃絶、気候変動対策、多様性を尊重する共生社会の建設、災害支援活動、難民・移民への支援活動を実施しております。展示会として、「わたしと宇宙展―――生命の地球と共に」「絵本とわたしの物語展」「世界の書籍展」「ごはんといのちのストーリー展」「自然との対話――池田大作写真展」「核兵器なき世界の連帯」展、「希望と行動の種子」展などを開催しております。さらに、「学生平和意識調査」「聖教文化講演会」「人間教育実践報告大会」などの開催や、図書贈呈活動を行っております。※詳しくは、「創価学会アニュアルレポート」の「平和・文化・教育運動」、「創価学会公式サイト」の「平和・文化・教育」で紹介しております。「創価学会アニュアルレポート」は、「創価学会公式サイト」の「基本情報」に掲載しております。
他教団との連携
2003年から、カザフスタン政府の主催で開かれてきました「世界伝統宗教リーダー会議」に出席しています。また、核兵器廃絶に関して、世界教会協議会(WCC)、宗教連合イニシアティブ(URI)などと共に、キリスト教、イスラム教、仏教等からなる「核兵器を憂慮する信仰者のコミュニティー」として、共同声明を発表してきました。さらに、ワールド・ビジョン、アクト・アライアンス、イスラミック・リリーフ、ありがとうインタナショナルと協力して2018年3月に発足した、「持続可能な開発のためのアジア太平洋FBO(信仰を基盤とした団体)連合(APFC)」の活動を通じて、開発・人道分野における宗教の役割に関する議論を推進しております。※詳しくは、「創価学会アニュアルレポート」の「平和・文化・教育運動」、「創価学会公式サイト」の「平和・文化・教育」で紹介しております。「創価学会アニュアルレポート」は、「創価学会公式サイト」の「基本情報」に掲載しております。
教団・団体の運営する関連組織
保育園・幼稚園・学校 関連団体として、国内には、学校法人創価大学(創価大学、創価女子短期大学)、学校法人創価学園(創価高校、創価中学、創価小学校、創価幼稚園)があります。海外には、アメリカ創価大学、ブラジル創価学園、創価インターナショナルスクール・マレーシア、香港創価幼稚園、シンガポール創価幼稚園、韓国の幸福幼稚園があります。※詳しくは、それぞれの公式サイトで紹介されております。また、「創価学会アニュアルレポート」の「関連団体の活動」で紹介しております。「創価学会アニュアルレポート」は、「創価学会公式サイト」の「基本情報」に掲載しております。
研究機関 関連団体として、東洋哲学研究所、戸田記念国際平和研究所、池田国際対話センター(米国)があります。
※詳しくは、それぞれの公式サイトで紹介されております。また、「創価学会アニュアルレポート」の「関連団体の活動」で紹介しております。「創価学会アニュアルレポート」は、「創価学会公式サイト」の「基本情報」に掲載しております。
社会福祉法人・その他 その他関連団体として、民主音楽協会(一般財団法人)、東京富士美術館(公益財団法人)があります。※詳しくは、それぞれの公式サイトで紹介されております。また、「創価学会アニュアルレポート」の「関連団体の活動」で紹介しております。「創価学会アニュアルレポート」は、「創価学会公式サイト」の「基本情報」に掲載しております。
教団データベースのトップページに戻る