法師宗
名称と所在地 | |
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データベース更新年 | 2024 |
正式名称 | 法師宗 |
よみがな | ほっししゅう |
略称・通称 | ―― |
法人登記年 | 昭和28年 |
本部の所在地 | 021-0012 岩手県一関市宮前町12番28号 |
聖地の名称と所在地 | 本宗独自の聖地は設けておりません。本宗は釈尊(ゴータマ・ブッダ)の教えを信奉する仏教宗派ですので、聖地ということになれば次の四大聖地となります。 ルンビニー(釈尊生誕の地)、ブッタガヤー(釈尊成道の地)、サールナート(釈尊初転法輪の地)、クシナガラ(釈尊入滅の地)。 |
公式ホームページ | https://www.hosshi.or.jp |
公式SNS | 【Facebook】無 |
【X】無 | |
【YouTube】無 | |
【Instagram】無 | |
【その他】無 | |
外部からの問い合わせ窓口 | |
電話 | 0191-23-5555 |
FAX | 0191-23-8777 |
電子メール | ホームページのお問い合わせからお願いします。 |
お問い合わせフォーム | https://hosshi.or.jp/up/form |
問い合わせの部署名 | 宗務庁 |
外部に独自の対応もしている支部 | |
所在地 | なし |
URL | なし |
教団・団体の主な沿革 | |
法華経を篤く信仰していた初代総裁、故・齋藤豊吉と二代総裁、故・齋藤千代は、東京の戦火を逃れ、昭和19(1944)年4月8日※午前8時、初代総裁の郷里である岩手県一関市に疎開。ここを法師道実践の地と定め、布教活動を開始。わずか2人だけの、まさしくゼロからの出発でした。同時に、「縁起の法門」を入り口に、涅槃寂静に至る法師道の前身である「供養道」の源泉を探し求め、遂に無学大師であることが判明。さらに大師随一の高弟、正学恩師がその教えの根本を護持されることを突き止めるに至り、奇しくも無学大師三十三回忌にあたる昭和25(1950)年大師亡きあと護り続けて来た本流としての『証』を、正学恩師より託されたのです。 |
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信者数 | |
国内信者数 | ―― |
国外信者数 | ―― |
教団・団体の活動 | |
活動の趣旨 | 本宗では、「縁起の法門」を入り口に、涅槃寂静に至るまでを「法師道」とし、八つの徳目を掲げています。 八徳目とは、(一)因縁生起(二)発菩提心(三)諸悪莫作(四)衆善奉行 (五)懴悔滅罪 (六)自浄其意 (七)功徳廻向(八)輪廻解脱 であります。これらの実践によって得られた善根功徳を廻向し、自身および先祖の魂と一切衆生の魂の輪廻解脱をめざします。 |
家庭での信仰活動 | 法師宗では、子孫自らが先祖を供養することを重要な行としており、功徳廻向の第一としております。 朝夕に勤行経典の読誦。 日常生活において自主的に法師道の八徳目の実践。 (一)因縁生起(二)発菩提心(三)諸悪莫作(四)衆善奉行 (五)懴悔滅罪(六)自浄其意(七)功徳廻向(八)輪廻解脱 |
教団施設での活動 | お経(本宗の勤行経典)の唱和。 門徒の皆さんの修行体験発表。 仏法に関する法話を拝聴。 |
参加・所属について | |
入会規程 | 原則として門徒による紹介となります。 18歳未満の方の場合、保護者の同意が必要となります。 入会をご希望の方は、入会申込書をご提出していただきます。 |
入会金の有無 | 無 |
会費の有無 | 有 月1,000円 |
退会規定の有無 | 無 自由に退会できる。 |
教典およびそれに準ずるもの | |
「妙法蓮華経 先祖供養要品全(勤行経典)」と「法華三部経および諸経」になります。 | |
崇拝対象 | |
久遠実成本師釈迦大聖主(久遠からの不変不滅の仏法) | |
年間の主な行事 | |
毎月法座をしております。 | |
教団の刊行物 | |
書籍 | なし |
電子媒体 | なし |
定期刊行物 | 法師宗会報 月刊 |
教団として現在継続的に取り組んでいる社会活動 | |
仏教における福祉の研究 | |
他教団との連携 | |
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教団・団体の運営する関連組織 | |
保育園・幼稚園・学校 | なし |
研究機関 | なし |
社会福祉法人・その他 | なし |