善隣教
名称と所在地 | |||||||||||||||||||||||
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データベース更新年 | 2024年 | ||||||||||||||||||||||
正式名称 | 善隣教 | ||||||||||||||||||||||
よみがな | ぜんりんきょう | ||||||||||||||||||||||
略称・通称 | ―― | ||||||||||||||||||||||
登記年 | 1952(昭和27)年11月20日 | ||||||||||||||||||||||
本部の所在地 | 〒818-0024 福岡県筑紫野市原田427番地 | ||||||||||||||||||||||
聖地の名称と所在地 | ―― | ||||||||||||||||||||||
公式ホームページ | http://www.zenrinkyo.or.jp/ | ||||||||||||||||||||||
公式SNS | 【Facebook】―― | ||||||||||||||||||||||
【X】―― | |||||||||||||||||||||||
【YouTube】―― | |||||||||||||||||||||||
【Instagram】―― | |||||||||||||||||||||||
【その他】―― | |||||||||||||||||||||||
外部からの問い合わせ窓口 | |||||||||||||||||||||||
電話 | 092-926-1010(代) | ||||||||||||||||||||||
FAX | 092-926-5211 | ||||||||||||||||||||||
電子メール | ―― | ||||||||||||||||||||||
お問い合わせフォーム | ―― | ||||||||||||||||||||||
問い合わせの部署名 | ―― | ||||||||||||||||||||||
外部に独自の対応もしている支部 | |||||||||||||||||||||||
所在地 | 同上 | ||||||||||||||||||||||
URL | ―― | ||||||||||||||||||||||
教団・団体の主な沿革 | |||||||||||||||||||||||
教祖の父・力久辰三郎翁は、佐賀地方の霊能者として声望のあった人物で、40歳を過ぎた頃から、神道実行教の地方教会長という形で、本格的な宗教活動に入っていった。 その後継者にと嘱望されていた教祖は、父親の死後、修験道さながらの独自の行に入り、20年後の1947(昭和22)年、救世済民の志を立て、佐賀県小城郡北多久莇原に瑞鳳園精神修養道場を設立し、立教。 立教前より、行の中で多くの病者や苦悩者を個々に祈祷救済していたが、これより後 は、群衆を集めての説法形式による救済方法をとるようになる。教祖は立教後もしばしば行を行なったが、二代教主(聖主)をはじめ、信者もそれに倣った行を 追体験し、一貫して「行の宗教」を標榜している。 1960(昭和35)年、本部を現在地に移す。1977(昭和52)年、教祖の帰幽 に伴い、善隣会は初の教団葬を行なったが、同時に教祖墓地の必要性から、同年末、御霊殿建立の意向が発表される。5年後の1982(昭和57)年、教祖の遺骨を祀る御霊殿を中心とする、教団の新本部が完成。 1984(昭和59)年、祖霊殿(信徒納骨堂)の完成により、善隣の園が開顕したとされる。また、これにより物故信者斎祀の体制が整い、家督にこだわらない家の宗教としての色彩が強まる。この納骨堂式の祖霊殿は、他宗教・他宗派からの視察に積極的に開放されている。 2010(平成22)年、二代教主が聖主に、継主が三代教主に就任。 |
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信者数 | |||||||||||||||||||||||
国内信者数 | 10万~15万人 | ||||||||||||||||||||||
国外信者数 | 500~1000人 | ||||||||||||||||||||||
教団・団体の活動 | |||||||||||||||||||||||
活動の趣旨 | 「祈りと奉仕の修行を積んで、いつも明るく、みんなと仲良く、人世のために尽くしましょう」これが教義と活動の精神をあらわしたもので、信徒は祈りの後に唱えています。平等円満自由無礙なる善隣の園を顕現するためです。 | ||||||||||||||||||||||
家庭での信仰活動 | (1)朝・夕7時の祈念行と聖経の読誦 (2)毎月教会感謝祭参拝 (3)班に所属、信者のお世話と、信友道座に定期的に集まり、修行の反省と語り合い (4)布教行、奉納行、献身行 (5)ボランティア、ひとりぐらし老人、施設訪問 (6)韓国原爆被害者救済活動 |
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教団施設での活動 | (1)教会、本庁、感謝祭、帰幽祭 (2)大祭 (3)セミナー(教会・本庁) (4)信友道座 (5)社会活動 (6)教会班長会 (7)教会参拝修行 (8)教会徒歩の行 (9)幹部入山行 (10)水行・爪立ちの行・百度参拝行・その他の修行 |
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参加・所属について | |||||||||||||||||||||||
入会規程 | ―― | ||||||||||||||||||||||
入会金の有無 | 不要 | ||||||||||||||||||||||
会費の有無 | 有 | ||||||||||||||||||||||
退会規定の有無 | 有 | ||||||||||||||||||||||
教典およびそれに準ずるもの | |||||||||||||||||||||||
聖経 善隣の園 みうた二千首 教祖伝 神への道 神の道50年 聖典 善隣の道 善隣の道解義叢書(シリーズ) 私にすがってこい いのちへの回帰 |
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崇拝対象 | |||||||||||||||||||||||
創造神:天地大御親祖之神 救世神:神如幽顕自在之尊 このふたみたまを御神尊(ごしんぞん)と尊称している |
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年間の主な行事 | |||||||||||||||||||||||
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教団の刊行物 | |||||||||||||||||||||||
書籍 |
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電子媒体 |
本庁への申込みと、検討ののち回答します。教団の活動が理解されていないとわかりにくいところあり。 |
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定期刊行物 |
全国の教会にて申込み、手続きをしていただく |
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教団として現在継続的に取り組んでいる社会活動 | |||||||||||||||||||||||
韓国原爆被害者救済活動 「いのちの森造成」による環境保全運動 福祉活動 |
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他教団との連携 | |||||||||||||||||||||||
新日本宗教団体連合会 「同和問題」に取り組む宗教教団連帯会議 世界宗教者平和会議(WCRP) |
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教団・団体の運営する関連組織 | |||||||||||||||||||||||
保育園・幼稚園・学校 | ―― | ||||||||||||||||||||||
研究機関 | ―― | ||||||||||||||||||||||
社会福祉法人・その他 | ―― |