大慧會教団

大慧會教団

名称と所在地
データベース更新年 2024年
正式名称 大慧會教団
よみがな だいえいかいきょうだん
略称・通称 ――
登記年 1953年
本部の所在地 〒599-8126 大阪府堺市東区大美野142番地の14
聖地の名称と所在地 ――
公式ホームページ http://www.daiei-kai.jp
公式SNS 【Facebook】――
【X】――
【YouTube】――
【Instagram】――
【その他】教団公式ライン(会員対象)
外部からの問い合わせ窓口
電話 072-236-1601
FAX 072-237-3107
電子メール honbu[a]daiei-kai.jp
お問い合わせフォーム 同上
問い合わせの部署名 本部事務局
外部に独自の対応もしている支部
所在地 同上
URL ――
教団・団体の主な沿革
    開祖・石倉保助、石倉マツヱは、昭和8年4月8日、法華経による在家祖先供養の道に入る。以来、18年間の厳しい修行を積み、その間に体得した神通力と功徳力で、広く世の中の人々を救う使命を感じ、「速やかに一宗を開き、その使命を達成せよ」との日蓮大聖人さまのご啓示により、昭和26年2月10日、在家佛教教団を開教。昭和28年8月に宗教法人の認証を受け、「在家祖先供養」を一筋に宗教活動を続けました。
    開祖は衆生救済に生命を捧げられた一生を全うして、石倉保助(尊称・法明さま)昭和61年12月遷化、石倉マツヱ(尊称・普明さま)は昭和59年1月遷化。
    その遺志を受け、昭和63年1月に二代会長として・石倉恒男(開祖の二男)が就任。大事業である本部・本殿の新築、開祖の納骨堂の建立(法華一乗宝塔)、4箇所の地方道場の開堂、先祖の慰霊供養塔の建立(多寶佛塔)を実現しました。平成30年5月に遷化。
    この後、コロナ禍を越え、令和3年11月3日に三代会長として石倉寿一(開祖の孫・二代会長の長男)が就任。
    「皆共に佛道を成ぜん」「法燈継承」の目標に向かい、善進することを期して活動を行っています。
    また新宗連活動にも尽力し、令和4年6月より理事長に就任(令和8年6月まで)。日宗連・理事も務め、現在理事長(令和7年6月まで)を務めています。
信者数
国内信者数 10万~50万人
国外信者数 100人以下
教団・団体の活動
活動の趣旨 「法華経三部経をもって自分の先祖を自ら供養する」ことが根本です。末法の世を救う使命に燃えて、新しい佛教の運動を展開しています。真の法華経の広宣流布、在家祖先供養の実践を旗印に、佛の本願である世界平和の実現、人類の幸福、日本国の永遠の繁栄、天災地震台風冷害旱害の折伏と五穀豊穣を祈願し、精進する在家教団です。
家庭での信仰活動 朝夕のおつとめ(経典読誦)
教団施設での活動 法座…経典読誦、信仰体験談発表
各道場への法座参拝
本部への参拝
各地での慰霊供養
社会活動(清掃奉仕・こども食堂・被災地ボランティア等)
参加・所属について
入会規程 ――
入会金の有無 不要
会費の有無
退会規定の有無
教典およびそれに準ずるもの
無量義経
法華経
佛説観音普賢菩薩行法経(法華三部経)
崇拝対象
久遠實成大恩教主釋迦牟尼世尊
法明如来
普明如来
大慧大黒天神
大梵天王
年間の主な行事
行事名 月日
新年祭 1月3日
節分祭 2月3日
御開祖さま・御生誕祭 3月3日
春季大祭 5月3日
うらぼんえみたま祭り 8月14日
秋季大祭 11月3日
教団の刊行物
書籍 開祖・法話集『懺悔の一念三千』Ⅰ・Ⅱ
電子媒体 月刊『大慧』電子版(会員対象)ホームページより
定期刊行物
タイトル 種別 頻度 発行年
『大慧』 雑誌 月刊  

本部、道場にて

教団として現在継続的に取り組んでいる社会活動
こども食堂(姫路法明館にて実施)
他教団との連携
新宗連・日宗連
教団・団体の運営する関連組織
保育園・幼稚園・学校 ――
研究機関 ――
社会福祉法人・その他 ――

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