多賀大社

多賀大社

名称と所在地
データベース更新年 2024年
正式名称 多賀大社
よみがな たがたいしゃ
略称・通称 ――
登記年 ――
本部の所在地 〒522-0341 滋賀県犬上郡多賀町多賀604
聖地の名称と所在地 ――
公式ホームページ https://www.tagataisya.or.jp
公式SNS 【Facebook】多賀大社
【X】多賀大社
【YouTube】――
【Instagram】多賀大社(お多賀さん)
【その他】――
外部からの問い合わせ窓口
電話 0749-48-1101
FAX 0749-48-1105
電子メール info[at]tagataisya.or.jp
お問い合わせフォーム ――
問い合わせの部署名 ――
外部に独自の対応もしている支部
所在地 同上
URL ――
教団・団体の主な沿革
古事記上巻に「伊邪那岐大神者座淡海之多賀也」の記述がある。即ち古事記以前にすでに鎮座、古来より延命長寿の霊験あらたかにして、歴朝、将軍家の崇敬が篤い。明治12年県社、同18年官幣中社、大正3年官幣大社に昇格。戦後は多賀神社から多賀大社に改め今日に至る。昭和7年に「昭和の大造営」あり。
引続き、昭和47年御屋根葺替え。平成19年「平成の大造営」を奉修し偉容を整え、社頭群は多賀町有形文化財に指定された。
信者数
国内信者数 100万人~300万人
国外信者数 100人~500人
教団・団体の活動
活動の趣旨 本神社は伊邪那岐命、伊邪那美命を奉斎し神社神道に従って祭祀を行い、祭神の神徳をひろめ、本神社を崇敬する者及び神社神道を信奉する者を教化育成し、社会の福祉に寄与し、その他本神社の目的を達成するための業務及び事業を行うことを目的とする。
家庭での信仰活動 敬神崇祖の心を常に持つ様育成している。例えば一粒の米にも神が宿っている等、神棚には伊勢神宮、多賀大社の神札を祀り毎朝拝礼をなし神恩に感謝の誠を捧げる様指導。
教団施設での活動 春秋のご例祭には神輿、鳳輦を中心に渡御がありこれに奉仕をする。
参加・所属について
入会規程 ――
入会金の有無 不要
会費の有無
退会規定の有無
教典およびそれに準ずるもの
なし(神社神道には教義、教典に類するものなし)
崇拝対象
伊邪那岐命
伊邪那美命
ほか多くの神々
年間の主な行事
行事名 月日
翁始式(茂山社中奉納) 1月3日
節分祭 2月節分日
古例大祭(多賀まつり) 4月22日
御田植祭 6月第一日曜日
万灯祭 8月3~5日
九月古例祭(古知古知角力) 9月9日
多賀講講社大祭 9月28日
教団の刊行物
書籍
著者 書名 出版社 発行年
多賀大社 多賀叢書(全14巻) 多賀大社 西暦1970年
多賀大社 多賀信仰史 多賀大社 西暦1986年
  写真集 多賀大社 近江文化社 西暦1982年
多賀大社 絵本(1)(2) 多賀大社 西暦1989年
  多賀神社史   西暦1933年
  多賀神社造営誌    
  多賀大社畧記   西暦2007年

『多賀大社畧記』は常時販売。それ以外は絶版。

電子媒体
タイトル 媒体 作成年
能面と美神たち(30分) DVD  

頒布していない

定期刊行物
タイトル 種別 刊行頻度 発行年
多賀 新聞 年2回  
教団として現在継続的に取り組んでいる社会活動
同宗連、県神社庁、神政連、世連日宗委
文化講演会活動 雅楽講座 ボーイスカウト育成
他教団との連携
――
教団・団体の運営する関連組織
保育園・幼稚園・学校 ――
研究機関 ――
社会福祉法人・その他 ――

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