知恩院

知恩院

名称と所在地
データベース更新年 2024年
正式名称 知恩院
よみがな ちおんいん
略称・通称 ――
登記年 1952年
本部の所在地 〒605-0062 京都府京都市東山区新橋大和大路東入ル3丁目林下町400
聖地の名称と所在地 ――
公式ホームページ https://www.chion-in.or.jp/
公式SNS 【Facebook】――
【X】――
【YouTube】――
【Instagram】――
【その他】――
外部からの問い合わせ窓口
電話 075-531-2111
FAX 075-531-0099
電子メール makimaki[at]mbox.kyoto-inet.or.jp
お問い合わせフォーム ――
問い合わせの部署名 ――
外部に独自の対応もしている支部
所在地 同上
URL ――
教団・団体の主な沿革
明治5年に博覧会場となり、明治天皇がご臨幸される。
同13年 善導大師一千二百年遠忌。
同44年 法然上人七百年大遠忌。
大正13年 浄土開宗七百五十年記念大法要。
昭和5年 高祖善導大師一千二百五十年遠忌大法要。
昭和7年 宗祖御降誕八百年慶讃法要。
同36年 法然上人七百五十年大遠忌法要。
同41年 「おてつぎ」運動発足。
同49年 浄土開宗八百年慶讃法要。
同55年 高祖善導大師一千三百年大遠忌。
同57年 宗祖御降誕八百五十年慶讃法要。
同62年 三上人大遠忌法要。
平成4年 昭和平成修復三門落慶法要。
平成23年 法然上人八百年大遠忌法要。
平成28年 「おてつぎ」運動発足50周年。
令和6年 浄土宗開宗八百五十年慶讃法要。
信者数
国内信者数 300万人以上
国外信者数 ――
教団・団体の活動
活動の趣旨 宗祖法然上人の立教開示の精神を体して、浄土宗の教旨をひろめ、儀式行事を行い、宗侶及びその他の信者を教化育成し、その他この寺院の目的を達成するための業務及び事業を行うことを目的とする。
家庭での信仰活動 朝夕のお勤め。
阿弥陀仏を本尊として安置し、先祖の位牌を祀って、感謝し礼拝する。
「浄土宗日常勤行式」に従って、読経念仏をする。
教団施設での活動 年回や納骨などの回向。涅槃会や御忌会などの御恩の法要。
日常勤行・別時会・彼岸会・仏名会や五重相伝会・受戒会などの自己の勤行。
修正会などの祈願の法要。
その他仏事にとどまらず。
参加・所属について
入会規程 ――
入会金の有無 ――
会費の有無 ――
退会規定の有無 ――
教典およびそれに準ずるもの
「仏説無量寿経」(曹魏天竺三蔵康僧鎧訳)
「仏説観無量寿経」(宋元嘉中彊良耶舎訳)
「仏説阿弥陀経」(姚秦三蔵法師鳩摩羅什奉詔訳) 以上が所依の経典。
「無量寿経優婆提舎願生偈」(天親菩薩)
「観無量寿経疏」(善導大師)
「選択本願念仏集」(法然上人)
崇拝対象
阿弥陀仏
観音菩薩
勢至菩薩
高祖善導大師
宗祖法然上人
年間の主な行事
行事名 月日
春季 彼岸会 3月の中旬
秋季 彼岸会 9月の中旬
御忌大会 4月18日~4月25日
暁天講座 7月下旬、3日間
詠唱奉納大会 10月4日~10月5日
除夜の鐘 12月31日

その他多数。

教団の刊行物
書籍
著者 書名 出版社 発行年
高橋良和 『知恩院風物誌』 知恩院 1977年
京都国立博物館 『知恩院と法然上人絵伝』 知恩院 1982年
京都国立博物館 『知恩院の仏教美術』 知恩院 1990年
薮内彦瑞 『知恩院史』 知恩院 2000年

その他多数。知恩院用度取扱

電子媒体
タイトル 長さ 作成年
『わたくしたちの法然さま(アニメーション)』 55分 1973年
『念仏のふる里』 45分 1991年
『知恩院美とこころ』 35分 1993年

その他多数。入手方法:知恩院おてつぎ運動本部に申し込み

定期刊行物
タイトル 種別 頻度 発行年
『知恩』 雑誌 月刊
『華頂』 雑誌 月刊

知恩院情報出版係及びおてつぎ運動本部取扱

教団として現在継続的に取り組んでいる社会活動
財団法人幼児開発協会(EDA)インストラクター講習会
他教団との連携
全日本仏教会 京都府仏教連合会 日中韓国際仏教交流協議会等
教団・団体の運営する関連組織
保育園・幼稚園・学校 ――
研究機関 ――
社会福祉法人・その他 ――
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