パーフェクト リバティー教団

パーフェクト リバティー教団

名称と所在地
データベース更新年 2014年
正式名称 パーフェクト リバティー教団
よみがな ぱーふぇくとりばてぃーきょうだん
略称・通称 PL
登記年 1952年
本部の所在地 大阪府富田林市新堂2172-1
聖地の名称と所在地
公式ホームページ http://www.perfect-liberty.or.jp/
公式SNS 【Facebook】
【X】
【YouTube】
【Instagram】
【その他】
外部からの問い合わせ窓口
電話 0721-24-1111
FAX
電子メール
お問い合わせフォーム
問い合わせの部署名
外部に独自の対応もしている支部
所在地 同上
URL
教団・団体の主な沿革
本教団の前身であるひとのみち教団は、1924(大正13)年10月、初代教祖御木徳一によって立教されましたが、1937(昭和12)年当局の弾圧により解散を命じられました。
第二代教祖御木徳近は、1946(昭和21)年9月、「人生は芸術である」の真理を掲げてPL教団を立教し、翌年PL処世訓21か条を制定しました。立教当初は本部を佐賀県鳥栖市に設置しましたが、1949(昭和24)年静岡県清水市に、1953(昭和28)年現在の地に移転し、1974(昭和49)年にはパーフェクト リバティー教団に改称しました。法人登記は1952(昭和27)年7月7日。
1983(昭和58)年2月御木徳近逝去により、御木貴日止が第三代教祖に就任しました。
信者数
国内信者数 100万~300万人
国外信者数 10万~50万人
教団・団体の活動
活動の趣旨 人は悉く神の子であることの自覚を促し、各自の個性を人世のために自由に高度に表現し、「人生は芸術である」の真理の下に自他共に恵まれ幸いされるの心境を悟得させ、世界人類永遠の福祉と平和に貢献すべき道を開示することを目的としています。
家庭での信仰活動 朝詣・夕詣においてPL教典を奏上し、神や祖先の霊に決意を述べたり、教えの実践を誓ったり、感謝の念をささげたりするとともに、日常生活そのものが自他を祝福する美しい芸術生活となるよう心がけています。
教団施設での活動 教会の行事
一の日詣:毎月1日は「平和の日」、11日は「先祖の日」、21日は「感謝の日」で式典と行事があります。
四大祭:1月1日元旦祭、8月1日教祖祭、9月29日PL祭(立教記念日)、12月2日教主誕生祭
円心(高齢者)、壮年、婦人、青年などの各会の例会。
壮年、婦人、健康、教育などの各種講座。

大本庁での行事
聖地錬成:錬成道場に宿泊して聖地内での献身をしたり、講義を受けたりしながら、教えを身につける修行です。2泊3日が普通です。
聖地参拝:いつでも自由に参拝できますが、元旦祭や正月三が日には近隣教会から団体で参拝(団参)します。毎年8月1日の教祖祭のときは全国各地はもちろん、海外からも団参します。

参加・所属について
入会規程
入会金の有無 必要
会費の有無
退会規定の有無
教典およびそれに準ずるもの
PL教典
PL処世訓
PL信仰生活心得
崇拝対象
大元霊(みおやおおかみ)
教神
各家の祖霊
年間の主な行事
行事名 月日
元旦祭 1月1日
教祖祭 8月1日
PL祭(立教記念日) 9月29日
教主誕生祭 12月2日
教団の刊行物
書籍
著者 書名 出版社 発行年
文教部 『PL信仰生活心得概説』 芸術生活社 1979 年
川島通資 『PL処世訓入門』 芸術生活社 1984年
湯浅竜起 『芸術生活概説I』 芸術生活社 1956 年
湯浅竜起 『芸術生活概説II』 芸術生活社 1985 年
文教部 『人生是芸術』 芸術生活社 2000 年

入手方法:芸術生活社に直接連絡 TEL:0721-26-1052(営業部)

電子媒体
定期刊行物
タイトル 種別 刊行頻度 発行年
『芸生新聞』 新聞 週刊 1963年
『PL』 雑誌 月刊 1972年
『自己表現』 雑誌 月刊
『PLASMA』 雑誌 月刊 1976年

入手方法:芸術生活社に直接連絡 TEL:0721-26-1052(営業部)

教団として現在継続的に取り組んでいる社会活動
他教団との連携
学校法人「PL学園」 医療法人「PL病院」 ぬいぐるみ人形劇団「カッパ座」 株式会社「芸術生活社」(出版) PL東京健康管理センター 使用済み切手収集 テレフォンカード等収集 PLあしなが募金(交通遺児、災害遺児、病気遺児救済募金) 朝日放送ラジオ“宗教の時間”
教団・団体の運営する関連組織
保育園・幼稚園・学校
研究機関
社会福祉法人・その他
教団データベースのトップページに戻る