大山ねずの命神示教会  ※「ねず」の文字は、既存の漢字にないもの。示偏に、横画「一」がない「氏」をつくりとする。

大山ねずの命神示教会  ※「ねず」の文字は、既存の漢字にないもの。示偏に、横画「一」がない「氏」をつくりとする。

名称と所在地
データベース更新年 2024年
正式名称 大山ねずの命神示教会  ※「ねず」の文字は、既存の漢字にないもの。示偏に、横画「一」がない「氏」をつくりとする。
よみがな おおやまねずのみことしんじきょうかい
略称・通称 ――
登記年 1952年
本部の所在地 〒232-8515 神奈川県横浜市南区宮元町4丁目82番地
聖地の名称と所在地 神総本部(しんそうほんぶ)
〒232-8515 神奈川県横浜市南区宮元町4丁目82 番地
公式ホームページ https://shinjikyoukai.jp/
公式SNS 【Facebook】――
【X】――
【YouTube】――
【Instagram】――
【その他】――
外部からの問い合わせ窓口
電話 045-731-5373(代表電話)
FAX 045-731-4477
電子メール ――
お問い合わせフォーム ――
問い合わせの部署名 総務部
外部に独自の対応もしている支部
所在地 ――
URL ――
教団・団体の主な沿革
    昭和21年11月15日、大山ねずの命は、一人の赤子に神の御魂を封じ込め、この世に降臨された。森日出子と名付けられたその御子は、後に大山ねずの命直々の使者、供丸姫(ともまるひめ)先生となり、神の化身と明かされる。
    この神の降臨と同時期、不治の病に苦しむ稲飯定雄(いないさだお)氏は、夢に現れた大山ねずの命に命を救われた。その後、昭和23年9月23日、再び神が現れ、使者供丸斎(ともまるさい)として、人々を救済する任を命じられる。そして、5年間、神のご教育を受け、昭和28年9月23日に大山ねずの命神示教会を、横浜市西区戸部町に設立。
    一方、成人した供丸姫先生は、供丸斎先生に命を救われ、昭和42年から神の道へ。昭和50年7月1日「副使者」に、昭和60年9月23日「使者」に、昭和61年9月23日「直使」にと歩みを進め、昭和62年11月15日にその正体は神の化身と明かされた。併せて、神示教会の本部を、供丸姫先生ご生誕、すなわち神の降臨の聖地、横浜市南区宮元町に移して、「神総本部(しんそうほんぶ)」とした。
    供丸姫先生に神の御魂が封じ込められた事実が明かされたことにより、人類が確実に救われる手だて、「希望の光(みち)」が確立。それを見届けられた供丸斎先生は、神から託された任を果たし、昭和63年10月29日に、大山ねずの命の側近の神、代神供丸斎命(だいしんともまるさいのみこと)として昇華された。
    「希望の光(みち)」が開かれ、信者が爆発的に増える中、供丸姫先生は神示を基に数々の真理を表され、さらに救いの道を確かなものとされていった。同時に、全国各地に布教所、偉光会館(ひかりのやかた)の建設を進めた。さらには、各地に納骨施設も創設。これにより、誕生から人生の終焉(しゅうえん)まで、そして代を超えても末永く救われる環境が整う。こうして確かな救いの道が完成して、平成14年9月17日、供丸姫先生は神魂(しんこん)として神の世界へ戻られた。
    今は、使者の任にある供丸光(ともまるこう)先生が、神示を受けられ、信者を導かれている。そこには、希望の光(みち)を通す生き方が示され、神示に沿って生きれば、必ず満ち足りた悔いのない人生が歩み抜けるようになっている。
    現在、横浜市南区宮元町に神総本部、そして全国に偉光会館が38カ所開設され、いつでも参拝、授業、儀式、相談などが可能である。また、海外にも、令和3年に北米事務所を開設。納骨施設は、神総本部の付帯施設として神奈川県湯河原町に開設された偉光郷(ひかりのさと)を中心に、全国に13カ所備えている。
信者数
国内信者数 約80万人
国外信者数 約1,000人
教団・団体の活動
活動の趣旨 当教会は、実在の神が、人類の救済を目的として設立された神の教会であり、この世の仕組み、真理と、人としての正しい生き方を表し、人間を真実の幸福へと導く教会である。
家庭での信仰活動 神の教えを学び、それを心の指針として、家族が互いに支え合い、和のある家庭を築けるように、祈願しながら取り組む。神、仏、人への礼の心、感謝や反省、報恩の思いを持って、心の安定と向上を図る。親、先祖、家族や支えてくれる周りの人々に、感謝と報告を忘れず、安心感を与える。
教団施設での活動 折に触れて、神総本部、全国各地の偉光会館(ひかりのやかた)に足を運び、神が表される教えを学ぶ。その中から気付いたことを、祈願しながら実践に移し、自身の心の成長を図る。教えの生かし方を確認したいときや、深い悩みが生じたときなどは、教務相談(無料)を受けられる。併せて、人生のさまざまな節目に、儀式を通して神のご守護を受ける。
参加・所属について
入会規程
入会金の有無 必要
会費の有無
退会規定の有無
教典およびそれに準ずるもの
『真実の光(みち)・神示』
『生命(いのち)の歩み』など。
崇拝対象
大山ねずの命
※「ねず」の文字は、既存の漢字にないもの。示偏に、横画「一」がない「氏」をつくりとする。
年間の主な行事
行事名 月日
祈願祭 1月1日
光栄祭 5月1日
神魂誕生記念祭 9月23日
代神誕生記念祭 10月29日
聖日記念祭 11月15日
愛寿御礼祭 12月1日
教団の刊行物
書籍
著者 書名 出版社 発行年
『真実への道 光の足跡』
『心の正道』
『理知の真理』
『生命(いのち)の歩み』
『心の旅路』

入手方法:神総本部、偉光会館で各自が購入。

電子媒体
タイトル 媒体 作成年
神示教会のご案内 配信動画 DVD(公式サイトで視聴可) 随時更新
各種の授業 動画配信(信者専用サイトで視聴可) 毎月更新

入手不可。指定会場で視聴。

定期刊行物
タイトル 種別 刊行頻度 発行年
『友輪(ゆうわ)』 冊子 年3回 1985年
『真実の光(みち)・神示』 図書 年1回 1997年

『友輪』は、各教会施設で無償配布。信者専用サイトでも閲覧可能。図書は、神総本部、偉光会館で各自が購入。公式サイトから発送の申し込みも可能。

教団として現在継続的に取り組んでいる社会活動
・信者が教えを身に付け、和のある家庭を築き、明るく生き生き暮らす仕合せの輪を周りに広げる。
・自治体や社会福祉法人などとの連携により、美化や防犯、施設訪問などのボランティア活動に参加。
・緊急災害時に、地元自治体から委託されて帰宅困難者向けの一時待機場所を提供する。
・消防署の訓練場所として、教会施設の使用に協力する。
・町内会の催事会場として、教会の敷地を提供する。
他教団との連携
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教団・団体の運営する関連組織
保育園・幼稚園・学校 ――
研究機関 ――
社会福祉法人・その他 ――
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