鞍馬寺

鞍馬寺

名称と所在地
データベース更新年 2014年
正式名称 鞍馬寺
よみがな くらまでら
略称・通称
登記年 1953年
本部の所在地 京都市左京区鞍馬本町1074
聖地の名称と所在地
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外部からの問い合わせ窓口
電話 075-741-2003
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所在地 同上
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教団・団体の主な沿革
宝亀元(770)年、鑑真和上の高弟、鑑禎上人が毘沙門天を祀る草庵を結ぶ(開山)。
延暦15(796)年、造東寺長官の藤原伊勢人が堂塔伽藍を整え、千手観音を併祀。
爾来、平安京守護、浄土教信仰、武人信仰と時代のニーズに応えながら、一方で福徳を授かる庶民信仰も盛ん。
江戸時代後期の火災と明治時代の神仏分離政策で打撃をうけ、長く衰亡の時代が続くが大正~昭和初期に復興。昭和24年には立教開宗された鞍馬弘教の総本山となる。
信者数
国内信者数 1万~10万人
国外信者数 100人以下
教団・団体の活動
活動の趣旨 宇宙の大霊、宇宙生命である鞍馬山尊天を本尊として、鞍馬弘教の教義を広め、鞍馬山法門の妙旨を伝え、信者を教化育成して、尊天より御力を戴いて強い信念を確立して、真実誠心をもって世に尽くす人たらしめ、儀式を行なう。
縁あって鞍馬山を訪れる方に心の安らぎと深い宗教的境地を得ていただく。
家庭での信仰活動 信仰の三ヶ条に即した生活をする(非行悪言を慎み、己を完成する。真実誠心をもって世に尽くす人となる。尊天より御力を戴いて強い信念を確立する)。
個人的な信仰のあり方については強制しない。
教団施設での活動 鞍馬山尊天を礼拝する。
儀式行事に参加し、礼拝、瞑想、写経などを行なう。
奉仕活動をする。
参加・所属について
入会規程
入会金の有無 必要
会費の有無
退会規定の有無
教典およびそれに準ずるもの
『法華経』
『鞍馬山勤行儀』
崇拝対象
鞍馬山尊天
(千手観世音菩薩)
(毘沙門天王)
(護法魔王尊)
年間の主な行事
行事名 月日
初寅大祭 1月最初の寅の日
花供養 4月中旬の15日間
五月満月祭(ウエサクさい) 5月の満月の夕
竹伐り会式 6月20日
如法写経会 8月1、2、3日
教団の刊行物
書籍
著者 書名 出版社 発行年
遠藤周作・信楽香仁 『古事巡礼 京都27 鞍馬山』 淡交社 1978 年
中野玄三 『鞍馬寺』 中央公論美術出版 1972 年
信楽香雲 『鞍馬山歳時記』 鞍馬寺出版部 1970 年
鞍馬寺教務部 『鞍馬山小史』 鞍馬寺出版部 1995 年
鞍馬寺出版部 『ガイドブック』 鞍馬寺出版部 1974 年

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電子媒体
定期刊行物
タイトル 種別 刊行頻度 発行年
『くらま』 雑誌 年刊 1922年

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教団として現在継続的に取り組んでいる社会活動
出版活動(鞍馬寺出版部)
ケーブル運行(鞍馬山鋼索鉄道…参拝者の利便のため)
社会福祉 鞍馬山保育園(別法人だが全面的に協力)
他教団との連携
教団・団体の運営する関連組織
保育園・幼稚園・学校
研究機関
社会福祉法人・その他
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