解脱会

解脱会

名称と所在地
データベース更新年 旧データベース(1998~2013年)からの引継ぎ
正式名称 解脱会
よみがな げだつかい
略称・通称
登記年 1953年
本部の所在地 〒160-0007 東京都新宿区荒木町4番地
聖地の名称と所在地
公式ホームページ http://www.gedatsukai.org/
公式SNS 【Facebook】
【X】
【YouTube】
【Instagram】
【その他】
外部からの問い合わせ窓口
電話 03-3353-2191(代)
FAX 03-3353-3055
電子メール
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外部に独自の対応もしている支部
所在地 同上
URL
教団・団体の主な沿革
会祖解脱金剛(岡野聖憲師、明治14年生)が埼玉県北足立郡中丸村(現在の北本市、会祖生誕の地であり御霊地と称する)において神意を感得、昭和4年に立教した。その後独自の布教開拓の道を切り開く中で教線は進展し、昭和15年宗教団体法施行に伴い解脱報恩感謝会を設立。昭和22年宗教法人令による解脱報恩感謝会。昭和28年宗教法人法による宗教法人解脱報恩感謝会。昭和36年、会名を解脱会と改め現在に至る。
信者数
国内信者数 10万~50万人
国外信者数
教団・団体の活動
活動の趣旨 人類の福祉、世界平和実現のために、大自然の法則を人間生活の根本に置き、敬神崇祖・感謝報恩の生活実践を目指し、宗教即生活を根底として在家宗教の道を説く。即ち各家の菩提寺を尊び地域の氏神を敬い、一宗一派にとらわれない超宗派の立場から宗教的生活に導き、家庭の宗教化を基盤に共存共栄の世界実現に向かうものである。
家庭での信仰活動 宗教即生活が根底であり、天職努力に重点を置いているので、神仏に対する朝夕の勤行によって感謝報恩の道を自覚し、生活行を通じて宗教心を涵養することにつとめることを信仰生活の主軸としている。
教団施設での活動 各行事への参加そのものに重要な意義を認めている。それはすべて参加者各人が主催者の意識をもって行うものであり、そこから様々な奉仕活動も自発的に生まれてくる。その自主性を育てることを大切にしている。
参加・所属について
入会規程
入会金の有無 必要
会費の有無
退会規定の有無
教典およびそれに準ずるもの
「五法則」「勤行法則」を中核に会祖の表わした「真行」「ご聖訓」「般若心経解説」「尊者のご遺文」を根本書とする。またこれに準ずるものとして「解脱金剛伝」「金剛さまの思い出」「恩愛の絆」などがある。
崇拝対象
天神地祗・五智如来・解脱金剛を祀る。また縁のある諸神諸仏をはじめ八百万神も崇拝する。
年間の主な行事
行事名 月日
太陽精神碑建立記念祭 2月11日
三聖地巡拝(伊勢神宮、橿原神宮、泉涌寺) 4月1日~3日
春季大祭 5月8日
秋季大祭 10月10日
解脱金剛御年祭 11月4日
解脱金剛御生誕祭 11月28日
教団の刊行物
書籍
著者 書名 出版社 発行年
岡野聖憲 『真行』 解脱会 1942年
岡野聖憲 『般若心経解説』 解脱会 1991年
『尊者のご遺文』 解脱会 1998年
『ご聖訓 全10巻』 解脱会 1978年〜
『新版・解脱金剛伝 全三巻』 解脱会 1988年〜
『御遺訓集』 解脱会 1979年
『家庭の太陽』 解脱会 1978年
『教書シリーズ1〜5』 解脱会 1996年
『恩愛の絆』 解脱会 1998年
『金剛さまの思い出』 解脱会 1972年
『続・金剛さまの思い出』 解脱会 1980年
『うんちく図鑑 全2巻』 解脱会 1989年
『見えない世界の話』 解脱会 2002年
『げだつQ&A宣言』 解脱会 2002年
田村周子 『尊者の贈り物』 解脱会 1983年
岸田英山 『波涛をこえて』 あすなろ社 1976年

解脱会本部に連絡すれば入手できる。

電子媒体
定期刊行物
タイトル 種別 頻度 発行年
『解脱』 雑誌 月刊 1935年
『YG』 雑誌 月刊 1976年
『ニュースレター』 新聞 月刊 1962年
教団として現在継続的に取り組んでいる社会活動
ビバ、カンボー(カンボジアに小学校を建設するための募金活動)、あゆみの箱募金、北本市民野球大会、小学生女子ソフトボール大会、解脱選抜少年野球大会、埼玉県選抜少年剣道錬成大会、剣道指導(解脱錬心館)
他教団との連携
新宗連、WCRP、日宗連、御寺泉涌寺を護る会
教団・団体の運営する関連組織
保育園・幼稚園・学校
研究機関
社会福祉法人・その他
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