桜山八幡宮

桜山八幡宮

名称と所在地
データベース更新年 2014年
正式名称 桜山八幡宮
よみがな さくらやまはちまんぐう
略称・通称 はちまんさま
登記年
本部の所在地 〒506-0858  岐阜県高山市桜町178
聖地の名称と所在地
公式ホームページ http://sakurayamahachiman.jimdo.com/, http://www.hidahachimangu.jp/
公式SNS 【Facebook】
【X】
【YouTube】
【Instagram】
【その他】ja-jp.facebook.com/Ryoumensukuna, http://ameblo.jp/heyhey3072/
外部からの問い合わせ窓口
電話 0577-32-0240
FAX 0577-32-5166
電子メール hachiman[at]axel.ocn.ne.jp
お問い合わせフォーム
問い合わせの部署名
外部に独自の対応もしている支部
所在地 同上
URL
教団・団体の主な沿革
仁徳天皇の御世(約4世紀頃)、飛騨国で天皇に背いた凶族両面宿儺討伐の征討将軍が飛騨に入り、応神天皇の御神霊を祀り、戦勝祈願を行ったのが創始と伝う。その後、京都石清水八幡宮から勧請(大永年間)したが、戦乱時に荒廃し、元和元年高山領主金森重頼公が社殿を再興し、神領地寄進し、高山の北部を氏子と定めた。例祭には奉行2名を派遣し、奉行祭の神事を管理した。高山が天領となっても歴代の郡代・代官は当宮例祭を奉行し、篤い崇敬を寄せてきた。明治に郷社となり、昭和に県社となり、かつての奉行祭は秋の高山祭と全国に知られ、神道文化の広報に境内で博物館屋台会館を運営。
信者数
国内信者数 1万~10万人
国外信者数 100人以下
教団・団体の活動
活動の趣旨 本神社は、応神天皇を主神として奉斎し、公衆礼拝の施設を備え、神社神道に従って、祭祀を行い祭神の神徳を広め、本神社を崇敬する者及び神社神道を信奉する者を教化育成し、社会の福祉に寄与し、その他本神社の目的を達成するための財産管理その他事業を行う。
家庭での信仰活動 敬神崇祖の生活の日々の実践。毎朝夕に家族が家庭の神棚に伊勢神宮、桜山八幡宮の御神札を奉斎し、神恩奉斎の誠を捧げるよう指導。併せて祖先からの伝統護持、皇室尊厳の護持のしどうにより、高山祭の伝統が保たれ、祝祭日には国旗を掲げる氏子家庭が多い。
教団施設での活動 敬神子供会、雅楽伶人、獅子舞、浦安舞、神楽、闘鶏等伝統神事芸能奉仕者の練習。敬神子供会各種氏子団体の集い。高山祭の屋台の保存に関する諸団体の会合行事。八幡宮氏子八幡祭保存会の諸会議。
参加・所属について
入会規程
入会金の有無 不要
会費の有無
退会規定の有無
教典およびそれに準ずるもの
本神社は神社本庁に包括される神社であり、神社神道に教義・経典は存在しない。
崇拝対象
本殿主祭神に応神天皇、神功皇后、熱田大神を祀る。境内の末社は、琴平神社、稲荷神社、秋葉神社、照崎神社、天満神社を祀り、末社の相殿に少彦名神、松尾神を祀る。
年間の主な行事
行事名 月日
祈年祭 3月下旬
放生会 8月16日
新嘗祭 11月下旬
例大祭 10月9.10日(8月1日祭事始祭、10月7日試楽祭を含む)
節分祭 2月立春
御神火祭 秋分の日
左義長祭 1月15日
ニ之午祭 旧暦ニ之午の日
教団の刊行物
書籍
著者 書名 出版社 発行年
日下部省三編 桜山八幡神社史 桜山八幡宮 1981年
日下部省三編 八幡祭と屋台 桜山八幡宮 1988年
土田吉左衛門編 飛騨の神社 飛騨神職会 1987年

全て非買であるが、事情説明により、有料頒布または貸し出し可能。

電子媒体
タイトル 媒体 作成年
飛騨の祭と匠

神社運営の博物館高山屋台館で販売。

定期刊行物
タイトル 種別 刊行頻度 発行年
はちまんさま 新聞 季刊 1976年

氏子は神社係から頒布。崇敬者へは送付。その他社務所で無料頒布。

教団として現在継続的に取り組んでいる社会活動
他教団との連携
教団・団体の運営する関連組織
保育園・幼稚園・学校
研究機関
社会福祉法人・その他
教団データベースのトップページに戻る