生國魂神社

生國魂神社

名称と所在地
データベース更新年 2014年
正式名称 生國魂神社
よみがな いくくにたまじんじゃ
略称・通称 いくたまさん
登記年
本部の所在地 大阪市天王寺区生玉町13-9
聖地の名称と所在地
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所在地 同上
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教団・団体の主な沿革
 社伝によれば、神武天皇が九州より難波津にお着きになった際、現在の大阪城付近(のちの石山碕(いしやまさき))に、生島大神・足島大神を祀られたのが当社の創祀と伝えられています。そののち、相殿として大物主大神をお祀りされています。
    当社についての初見は、『日本書紀』孝徳天皇(七世紀中頃)に「生國魂社」と記されており、平安時代の『延喜式』には、「難波坐生國咲國魂(なにわにいますいくくにさきくにたま)神社」二座と記され、御祭神は特別に生島巫(いくしまのみかんなぎ)によって祀られるなど、国家の祭祀(八十島祭)の社として知られています。
    中世では当社に隣接して「石山本願寺」が建てられ、そして天正11年(1583)に豊臣秀吉公が大阪城築城のため、社領を寄進し社殿を造営し、同13年(1585)に現在の鎮座地に遷されたと伝えられています。
    そののちも豊臣・徳川と時代の変遷はありましたが、両家の保護のもとに神域は守られ、以来「難波大社」の尊称をもって広く朝野の信仰を集め、明治には官幣大社に列せられるなど、国土の守護神・大阪の総鎮守として人々に崇敬されています。
信者数
国内信者数
国外信者数
教団・団体の活動
活動の趣旨
家庭での信仰活動
教団施設での活動
参加・所属について
入会規程
入会金の有無
会費の有無
退会規定の有無
教典およびそれに準ずるもの
崇拝対象
生島大神(いくしまのおおかみ) 足島大神(たるしまのおおかみ) 大物主大神(おおものぬしのおおかみ)(相殿神)
年間の主な行事
行事名 月日
新年祭 1月1・2・3日
若菜卯杖祭 1月7日
御弓神事(城方向八幡宮) 1月13日
左義長神事(どんと焼き) 1月15日
節分祭 2月3日
祈祷木焼納神事 2月3日
紀元祭 2月11日
祈年祭 2月17日
浄瑠璃社春祭 3月春分日
稲荷祭 初午日
御神楽祭 4月7日
御復興記念祭 4月8日
鳴野社春祭 4月中巳日
家造祖社祭 4月11日
走馬神事(城方向八幡宮) 5月5日
大祓 6月30日
七夕焼納祭 7月8日
いくたま夏祭 7月11・12日
大阪薪能 8月11・12日
例祭 9月9日
彦八まつり 9月第一土・日曜日
浄瑠璃社秋祭 秋分日
秋祭 10月15日
神明社祭 10月17日
鳴野社秋祭 10月中巳日
献茶祭 10月28日
明治祭 11月3日
鞴社祭 11月8日
七五三祭 11月15日
新嘗祭 11月23日
結納飾焼納神事 12月13日
煤払祭 12月22日
天長祭 12月23日
大祓 12月31日
月次祭 毎月1・9・15日
教団の刊行物
書籍
電子媒体
定期刊行物
教団として現在継続的に取り組んでいる社会活動
他教団との連携
教団・団体の運営する関連組織
保育園・幼稚園・学校
研究機関
社会福祉法人・その他
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