真言宗豊山派

真言宗豊山派

名称と所在地
データベース更新年 2014年
正式名称 真言宗豊山派
よみがな しんごんしゅうぶざんは
略称・通称
登記年 1952年
本部の所在地 東京都文京区大塚5丁目40番8号
聖地の名称と所在地
公式ホームページ http://www.buzan.or.jp/
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【Instagram】
【その他】
外部からの問い合わせ窓口
電話 03-3945-0639
FAX 03-3945-0702
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外部に独自の対応もしている支部
所在地 同上
URL
教団・団体の主な沿革
明治維新後は国の神仏分離や一宗一管長制などの宗教政策に対応して真言宗各派は合同と分立を繰り返した。そして明治33年に真言宗新義古義各派が独立し、管長を別置するに至り、本派も新義真言宗豊山派として独立した。後、国家による宗教統制を目指した「宗教団体法」によって昭和16年、合同真言宗に合流するが、戦後同21年、合同真言宗の解散にともない、真言宗豊山派と公称して現在に至る。
信者数
国内信者数 100万~300万
国外信者数 500~1000
教団・団体の活動
活動の趣旨 宗祖弘法大師立教開宗の本義に基き、両部の大経を所依の経典として真言の秘伝を敷衍し、凡聖不二、即事而真の妙理によって仏果を即身に証得し、仏国をこの世に開顕することをもって教義の大要とし、この教義を広め、儀式行事を行い、信者を教化育成し、寺院及び教会を包括するほか、その他この宗派の目的を達成するための業務及び事業を行うことを目的としている。
家庭での信仰活動
教団施設での活動 各寺院の年中行事。例えば正月のご開帳法要、節分(追難会)、花まつり、施餓鬼会 外、各種の大祭など、さまざま。
参加・所属について
入会規程
入会金の有無
会費の有無
退会規定の有無
教典およびそれに準ずるもの
大日経
金剛頂経
真言宗所学目録所載の経、律、論及び弘法大師、興教大師撰述の章疏
崇拝対象
普門の本尊として大日如来、曼荼羅海会の諸仏すべてが対象となる。
又、弘法大師、興教大師も本尊とする。
年間の主な行事
教団の刊行物
書籍
著者 書名 出版社 発行年
加藤精一 『弘法大師の人間学』 春秋社 1996 年
加藤精一 『弘法大師空海伝』 春秋社
勝又俊教 『密教入門』 春秋社
電子媒体
定期刊行物
タイトル 種別 刊行頻度 発行年
『光明』 季刊
『真言宗豊山派宗報』 官報 月刊

場合によっては、申し込みにより入手可

教団として現在継続的に取り組んでいる社会活動
なし
他教団との連携
教団・団体の運営する関連組織
保育園・幼稚園・学校
研究機関
社会福祉法人・その他
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