神道禊教

神道禊教

詳細
データベース更新年
データベース更新年 旧データベース（1998?2013年）からの引継ぎ
名称 神道禊教
読み仮名 しんとうみそぎきょう
略称・通称 NULL
所在地 〒103-0004　東京都中央区東日本橋3-1-3 奥田ビル2階
URL http://www.misogi-kyou.or.jp/
外部問い合わせ先
住所 同上
電話番号 03-5614-8551
FAX番号 03-5614-8552
メールアドレス kouhou@misogi-kyou.or.jp
SNS NULL
沿革（明治以降の記述が中心）
法人登記年 NULL
内容 江戸天保年間、井上正鐵が神祇官白川伯王家許状をもって梅田神明宮の神官となり、神道布教を始めたことに発する。その後高弟坂田鐵安・安治親子が明治27年10月に神道禊教として一教独立をし、以後教派神道の一派として布教を行って来た。昭和49年11月本院の災上移転にからみ、行法の改革、社号変更などの教内改革に端を発し、教内が二分した。昭和62年2月禊教真派として新たに発足し、平成4年5月に宗教法人となった。その後平成12年に立教当時の名称『神道禊教』と改称し、本部を教祖ご生誕の地である東京都中央区へと移転した。
国内および国外の信者数
国内信者数 1万?10万人
国外信者数 100人以下
活動趣旨および目的
内容 禊祓による神人合一至誠到達を以って救世済民を行わんとする教祖井上正鐵の説くところの神道を世に広めんとすることを目的とする。
年間の主な行事
内容
行事名 月日
禊教主神大祭 10月中旬
教祖大祭 4月中旬
合同祖霊祭 3月・9月
大祓神事 6月・12月
宗教者の活動・布教・教化
内容 本教に伝わる十種神寶御法の御行の厳修をもって神人合一の至誠を得、一般社会へその精神を布教する。
信者の家庭での日常的な信仰生活（儀礼・修行など）
内容 教祖神の諭される五ヶ条「宇気比碁登」により、朝夕拝を厳修し、祓い聴聞にはげむ。
信者の宗教施設での活動
信者の宗教施設での活動 毎月一回のお会日行事。 毎日曜の日曜錬成会。
参加・所属について
参加・所属の手続き 申し入れにより登録、その後入信のための一日修行座（『おみちづけ修行座』）を受けてもらう。
参加・所属の単位 申し入れにより登録、その後入信のための一日修行座（『おみちづけ修行座』）を受けてもらう。
他宗教との重複 できる
入会金の有無 不要
入会金額 NULL
会費の有無 有
会費額（年額） 12000円/年 (1000円/月)
義務の有無 無
義務の内容 NULL
信者組織の有無 NULL
信者組織名 NULL
退会規定について
退会規定の有無 有
退会規定の内容 本人の申し入れによる。
教典およびそれに準ずるもの
内容 神道唯一問答書（井上正鐵）
遺訓集（井上正鐵）
仮名古事記（坂田鐵安）
崇拝対象
内容 禊教主神（九柱の天神地祇）
教祖井上正鐵大人神霊
当該宗教の刊行物および当該宗教の概要に関する刊行物
内容
著者 書名 出版社 発行年
禊教真派本部 『神道禊教神拝詞』 1987年
禊教真派本部 『神道唯一問答書（文語）』 禊教真派本部 1991年
坂田安弘 『（口語）神道唯一問答書』 禊教真派本部 1991年
坂田安弘 『神葬祭　禊教葬祭の栞』 神道禊教
坂田安弘 『おみちづけ教本』 神道禊教 1991年
坂田安弘 『みそぎの教え』 神道禊教 1991年
荻原稔 『井上正鐡直門歌文集』 禊教教典研究所 1991年
荻原稔 『井上正鐡真蹟遺文』 禊教教典研究所 1995年
荻原稔 『伊那と岡山の禊教?井上正鐡直門伊藤祐像と門中たち?』 禊教教典研究所 1998年
荻原稔 『井上正鐡の生涯?禊教祖伝研究ノート?』 禊教教典研究所 1999年
荻原稔 『梅辻規清伝記資料』 禊教教典研究所 1993年
麻生正一 『井上正鐡翁在島記』 (有)和銅出版 1989年

『おみちづけ教本』はおみちづけ修行座受講者のみ。
ほかは申込みにより郵送。
当該宗教の定期刊行物
内容
タイトル 種別 頻度 発行年
『みちづけ』 新聞 隔月 1987年
『きよきおほぬさ』 新聞 季刊 2001年
『寿々風』 新聞 季刊 2001年

『みちづけ』、『寿々風』は申込みにより郵送

『きよきおほぬさ』は本教神職のみ入手可能
映像・音声（入手可能なもの）
内容
タイトル 長さ 作成年
神道祭式基礎作法（上） 90分 1998年
神道祭式基礎作法（下） 90分 1998年

入手方法：申込みにより郵送
研究上の目的が明らかである場合の資料・情報の公開
公開可否 不明
公開条件等 NULL
社会活動
内容 NULL
他の団体（宗教の連合体・他宗教・NPO法人等）と行っている社会貢献活動
内容 NULL

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