*「まず神に感謝」 藩陽日本総領事館・亡命者連行事件

*「まず神に感謝」 藩陽日本総領事館・亡命者連行事件

記事年月 2002年3月-5月
号数 15
媒体 国外
大分類 【B-1. 東アジア・太平洋地域】
国名 韓国
トピック
記事タイトル *「まず神に感謝」 藩陽日本総領事館・亡命者連行事件
本文テキスト  5月8日、日本総領事館構内に入ろうとした、北朝鮮住民5人を中国の武装警察官が拘束・連行する事件が起きた。主導したのは、韓国の牧師が代表を務める民間団体「拉致被害者、北朝鮮脱出者の人権と救命のための市民連帯」などで、4月から計画を練っていたという(キリスト 05/25)。 23日、韓国・仁川国際空港に到着した一家5人のうちキム・ソングクさんは真っ先に、キリスト教の神を指す「ハナニム」という言葉を口にした。中国に隠れ住んでいた時期に、中国内で活動するキリスト教系NGO関係者との接触を通じ、キリスト教を信じるようになったようだという。韓国政府系の研究機関「統一教育院」によると、北朝鮮のキリスト教信者は人口の約0.7%にすぎないが、韓国に亡命した北朝鮮住民への調査では、65%以上の亡命者が「キリスト教信者」だと答えている。今回の家族同様、中国内でキリスト教系NGOの大きな影響を受けたようだ(東京 05/24)。
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