*法王82歳 退位論も再燃

*法王82歳 退位論も再燃

記事年月 2002年3月-5月
号数 15
媒体 国外
大分類 【B-7. 西ヨーロッパ】
国名 バチカン(聖座(Holy See))
トピック
記事タイトル *法王82歳 退位論も再燃
本文テキスト  ローマ法王ヨハネ・パウロ2世は18日、82歳の誕生日を迎える。保守派重鎮であるドイツのラツィンガー枢機卿やホンジュラスのマラディアガ枢機卿は16日、法王が体調不良から職務遂行が不能になった場合、辞任の可能性があることを示唆する発言を行った。法王は15日の一般謁見で辞任の意思を否定し(毎日 05/18)、22日にはアゼルバイジャンとブルガリア両国歴訪を開始した(読売 05/23)。しかしバチカンは26日、健康不安が深刻になったローマ法王が7月予定の中米訪問を断念する可能性を示唆した。発表済みの外遊中止は極めて異例のこととなる(朝日夕 05/27)。法王は最近、持病のパーキンソン病に加えて、右ひざの関節炎が悪化しており、今年3月24日には復活祭の幕開けとなるミサを法王就任以来初めて主導しなかったことなどから退位論が再燃していた(日経 03/27)。
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