*古代フェニキア墓域、奈良大が発掘
| 記事年月 | 2002年6月-8月 |
|---|---|
| 号数 | 16 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-4. 中東・西アジア】 |
| 国名 | レバノン |
| トピック | |
| 記事タイトル | *古代フェニキア墓域、奈良大が発掘 |
| 本文テキスト | 奈良大学は、12日からレバノン古代墓域の発掘・保存調査を実施すると発表。同国の考古総局と共同で、古代フェニキア時代に中心都市として栄えた同国南部ティール市のテュロス郊外が対象地域。奈良大レバノン遺跡調査団は泉拓良教授を隊長に、レバノン大学の教授陣ら約十人で構成。泉教授らによると、石灰岩の崖面に造られた地下墓群は、ラマリ地区の南数キロまで続いていると見られ、古代の市街地や死者の街(ネクロポリス)と共に、古代フェニキアの基本的構成遺構と考えられている。この南側に伸びている部分には巨大墓の存在も確認されており、今年から3年間の第1期発掘調査の過程で、古代テュロスの王墓の発見につながる可能性も含んでいるという(奈良 07/03)。 |