*創価学会・公明党の動向と批判
記事年月 | 2003年12月-2004年2月 |
---|---|
号数 | 22 |
媒体 | 専門紙 |
大分類 | 1月 |
国名 | 日本 |
トピック | 仏教タイムス |
記事タイトル | *創価学会・公明党の動向と批判 |
本文テキスト | 最近の創価学会・公明党をめぐる動きと、それへの批判的論評。13日の民主党大会で菅直人代表が、日本の政治が「創価学会という一宗教団体に支配されてはならない」と、<ついに公明党批判に踏み切った>。記事はヒトラー、サダム・フセインを引いて、少数派が多数派にとり入り政権を奪った例をあげる(22日付)。自衛隊のイラク派兵に対する<公明党の慎重姿勢は単なるゼスチュアー>。イラク派兵という<米国追従の裏に>は、創価学会インターナショナル(SGI)本部のあるアメリカに<恩を売ること>が、池田大作SGI会長にとって<米国に貸しを作る願ってもないチャンス>(29日付)。 |