*観察保護処分をめぐって
| 記事年月 | 2004年9月-11月 |
|---|---|
| 号数 | 25 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-5.新宗教】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | オウム真理教(現・Aleph(アレフ)・ひかりの輪) |
| 記事タイトル | *観察保護処分をめぐって |
| 本文テキスト | 団体規制法に基づき、二度目の観察処分適用を受けたオウム真理教が、公安審査委員会に処分の取り消しを求めた訴訟の判決が10月29日、東京地裁であり、市村陽典裁判長は「教団には無差別大量殺人に及ぶ危険性がある」と述べ、請求を棄却した。判決は観察処分について、「宗教活動自体を規制するものではなく、合憲」と判断。その上で、麻原彰晃こと松本智津夫被告が依然として教団の基本的方向性を左右する力を持っていることを指摘、また、処分の条件として具体的な危険性は必要ないとした。棄却について教団広報部は、「国民の不安感の解消に努める」とコメントした(読売・東京 10/30)。なお教団は控訴期限の12日、東京地裁の請求棄却について、控訴しないことを明らかにした。観察処分は適用期間の2006年1月末まで継続される(読売・東京 11/13他)。 |