*天皇・皇室
記事年月 | 2004年12月-2005年2月 |
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号数 | 26 |
媒体 | 専門紙 |
大分類 | 1月 |
国名 | 日本 |
トピック | 神社新報 |
記事タイトル | *天皇・皇室 |
本文テキスト | <天皇・皇后両陛下には「阪神・淡路大震災十周年のつどい」及び「国連防災世界会議」開会式に御臨席のため、一月十六日から十八日まで兵庫県に行幸啓遊ばされた>。17日の追悼式展後には<遺族の代表一人一人に親しくお声をかけられお励ましになられた>(24日付)。 12月30日、<天皇陛下には><第一皇女子・紀宮清子内親王殿下と東京都職員の黒田慶樹氏の結婚を御裁可遊ばされた>。宮内庁では、正式の婚約は「納采の儀」を以て成立し、今回は婚約内定としている(17日付)。 12月18日、<高松宮宣仁親王妃喜久子殿下が><敗血症のため薨去された。御年九十二歳であられた>。伊勢の神宮大宮司北白川道久氏は、「医療の発展と福祉の増進に御力を尽くされました」との謹話を出した(1日付)。 なお、皇室の年末-年初にかけての諸行事については以下の通り。天長節(天皇誕生日。1日付)、歳旦祭など正月行事(17日付)、講書始の儀(24日付)、宮中歌会始(24日付)。ほかに近現代皇室財産制度の歴史(24日付、31日付)、皇室典範に関する有識者会議(31日付)についての記事あり。 |