*戦後60年 戦時体験の投書特集も

*戦後60年 戦時体験の投書特集も

記事年月 2005年6月-8月
号数 28
媒体 専門紙
大分類 8月
国名 日本
トピック キリスト新聞 カトリック新聞 クリスチャン新聞
記事タイトル *戦後60年 戦時体験の投書特集も
本文テキスト  8月15日前後にキリスト者らは例年のように靖国問題を核にした平和集会を全国各地で行った(キ27日付、ク28日付)。
 カトリック新聞14日付は「戦後60年特集号」を組み、広島での「平和祈願ミサ」などの動きを伝えるとともに、4頁にわたり計73人の投書特集を掲載。投書には戦争体験、軍隊や引き揚げなどと信仰について様々に語られている。<「白い目」と「情け」と>のタイトルのもとでは、戦争中にキリスト教が<敵国の宗教>とみなされたことによる、学校や軍隊などでの辛い体験が記されている。また同紙は1945年8月15日直後の2人の神父について紹介。横浜市の戸田帯刀神父は16日に海軍に接収されていた司教館の返還を訴えたが、海軍にとっては<大きな侮辱>。戸田神父はその2日後に射殺された。<凶器は軍用拳銃だったとされ、「当日憲兵が来ていた」という証言もあるが>事件は迷宮入りとなった。一方、京都にいたバーン神父は朝日新聞の要請に応じて18日に上京。NHK海外放送で<守れ厳重な規律>(朝日の見出し)と東京湾の米艦隊の米兵に呼びかけ、日本人には「恐れる必要はない」と呼びかけた。なお平和問題関連記事は8月の紙面に瀕出している。
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