*高まるバチカン断交の懸念
| 記事年月 | 2005年9月-11月 |
|---|---|
| 号数 | 29 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-1. 東アジア・太平洋地域】 |
| 国名 | 台湾 |
| トピック | |
| 記事タイトル | *高まるバチカン断交の懸念 |
| 本文テキスト | 10月25日にセネガルが中国と国交樹立し台湾と断交したことで、台湾と外交関係のある国はわずか25ヶ国となり、台湾外交は行き詰まりを見せている。特に新法王が中国との国交樹立に関心を示しているバチカンに関する懸念が高まっており、陳唐山外交部長は「断交懸念がある中でもっとも危険だ」と述べた(産経 10/28)。 バチカン国務省長官が、中国と国交樹立することになればすぐにも外交使節を台北から北京に動かす用意があると述べたと報じられた。中国は従来、バチカンとの国交樹立交渉開始の条件として、台湾との事前の断交を求めているが、この条件は他国には提示されていない。そのためバチカンは他国と同様の敬意を払いこの条件を取り下げることを求めている(カトリック 11/6)。 |