*宗教法学会で宗教被害判例報告

*宗教法学会で宗教被害判例報告

記事年月 2005年9月-11月
号数 29
媒体 専門紙
大分類 11月
国名 日本
トピック 中外日報
記事タイトル *宗教法学会で宗教被害判例報告
本文テキスト  第51回宗教法学会が12日、東京の青山学院大学で開かれ、4件の研究報告がなされた。そのうち紀藤正樹弁護士は「宗教被害判例の最近の傾向―2004年以降の判例を参考にして」と題して報告。まず、法の華事件判決が前澤あけみ被告(懲役4年)の行為について、背景にある信仰を認定したうえで詐欺の犯意があるとしたことを<「信教の自由の保障の限界」を逸脱していると判断を下した点などを挙げ、「信教の自由」に真っ向から触れた重要な判決と、評価>。また民事でワールドメイト(日本視聴覚社)が国税当局に敗訴した事件については<「外形的には宗教活動をしている団体を株式会社とみて課税する是非を問うのは戦後恐らく唯一」と論じた>。なお同学会の新理事長に若原茂愛知学院大学教授が選出された(24日付)。
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