*A級戦犯の分祀をめぐって
| 記事年月 | 2006年3月-5月 |
|---|---|
| 号数 | 31 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-6.政治と宗教】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | |
| 記事タイトル | *A級戦犯の分祀をめぐって |
| 本文テキスト | 2006年秋の自民党総裁選を睨んで、靖国神社からA級戦犯の分祀について議論が見られた。麻生太郎外相は3月8日、「靖国神社は戦死者を祀っているが、戦死者じゃない方も祀られている。ここが大きな問題だ」と発言、分祀を示唆するものとして報じられた(朝日・東京 3/9)。 5月1日になって、合祀や分祀は宗教の話であり、政治の話ではないとして、森喜朗前首相、高村正彦元外相ら与野党の分祀論を牽制した(毎日・東京 5/3)。日本遺族会会長の古賀誠元自民党幹事長は5月30日、同会の理事会席上で靖国神社からのA級戦犯分祀について「いずれは避けて通れない道」として議論をするよう提案した。遺族会は分祀を求めない方針(毎日・東京・夕 5/30)。なお民主党の小沢一郎代表は、A級戦犯について「戦死者ではないので靖国神社に祀られる資格がない」としている(毎日・東京 4/11)。 |