*陵墓の調査をめぐる動き
| 記事年月 | 2007年7月-9月 |
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| 号数 | 36 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-7.皇室】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | |
| 記事タイトル | *陵墓の調査をめぐる動き |
| 本文テキスト | 9月20日、宮内庁が日本考古学協会など考古学や歴史学の16学会に対し、明治天皇陵(京都府京都市)と神功皇后陵(奈良県奈良市)の立ち入り調査を許可する方針で検討していることが明らかになった。宮内庁は歴代天皇や皇族の陵墓が皇室神事の対象であることを理由に学術調査を認めていなかったが、2007年1月に陵墓に関する内規を変更。墳丘の外観を目視するのが中心で、発掘は認めておらず、立ち入り場所も限定されているが、申請があれば審査のうえ、調査を受け入れるよう方針を変更した。これを受け、16学会の代表者が7月、宮内庁に2陵の調査許可を求めていた。調査は2008年2月から3月になる見通し(日経・東京 9/20)。 なお、陵墓の調査が制限されていることを巡っては、誰でも執筆や編集ができるオンラインの無料百科事典「ウィキペディア」の「天皇陵」の項目にあった「天皇制の根拠を根底から覆しかねない史実が発見されることを宮内庁が恐れているのではないかという見方もある」との記載を、宮内庁の職員が職場のパソコンを使用して業務中に削除したとして、同職員を厳重注意していたことが、9月10日の同庁の定例記者会見で発表されている(読売・東京 9/11ほか)。 |