*イスラム「異端」教団に活動禁止令
| 記事年月 | 2008年4月-6月 |
|---|---|
| 号数 | 39 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-2a. 東南アジア・南アジア】 |
| 国名 | インドネシア |
| トピック | |
| 記事タイトル | *イスラム「異端」教団に活動禁止令 |
| 本文テキスト | 6月9日、政府はイスラム教の少数派教団「アフマディア」に対し、「イスラムを冒涜している」として活動禁止令を出した。同教団は19世紀末のインドを起源とし、最後の預言者をムハンマドではなく同教団の教祖としているのが特徴で、パキスタンやサウジアラビアでは既に活動が禁止されている。インドネシア国内での信者は数十万人とされるが、イスラム教保守・強硬派は同教団の解散を政府に求めており、信者らへの襲撃事件も起こしている。同国の憲法は「信教の自由」を定めているにも関わらず、保守派の暴力に有効な対策をとらずさらにはその意向をくんだ活動禁止令を定めたユドヨノ政権に対し、穏健派から非難の声があがっており、新たな政争の勃発が懸念されている(朝日 6/6、日経 6/16)。 |