*日の丸・君が代訴訟
| 記事年月 | 2009年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 42 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-6.政治と宗教】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | |
| 記事タイトル | *日の丸・君が代訴訟 |
| 本文テキスト | 卒業式の君が代斉唱で起立しなかったのを理由に定年退職後の再雇用を拒否されたのは違法だとして、東京都立高校の元教諭が都に賠償と再雇用を求めた訴訟で、東京地裁は1月19日、都教委の対応について「著しく合理性を欠く」などとして、都に再雇用した場合の報酬一年分にあたる約210万円の支払いを命じた。再雇用の訴えについては、「行政訴訟の対象ではない」として却下されたため、元教諭は控訴する方針。同種の訴訟では、これまでも都側の勝訴(07年6月)と敗訴(08年2月)で判断が分かれている(毎日・東京 1/20、東京・東京 1/20ほか)。 3月26日、入学式や卒業式で日の丸に向かって起立し、君が代を斉唱しなかったとして懲戒処分を受けた都立学校の教職員ら172人が、都に対して処分取り消しと賠償を求めた訴訟の判決も同地裁であった。地裁は「職務命令は思想、良心の自由を侵害せず、処分にも裁量権の逸脱はない」として、請求を棄却した(毎日・東京 3/27、赤旗 3/27ほか)。 |