*仏教学と心理学の協力についてシンポ

*仏教学と心理学の協力についてシンポ

記事年月 2009年7月-9月
号数 44
媒体 専門紙
大分類 8月
国名 日本
トピック 仏教タイムス
記事タイトル *仏教学と心理学の協力についてシンポ
本文テキスト  日本仏教心理学会は1日、東京大学で公開シンポジウム「仏教学と心理学の協力―日本社会における課題と展望」を開催した。基調講演では倉光修氏(臨床心理士。東大学生相談所長)が「釈迦に思いをはせる心理療法家として」の題のもと、仏教と統合的心理学の共通点を探った。パネルディスカッションでは、藤田一照氏(曹洞宗僧侶、総持寺国際部講師)が「米国で禅について話す機会があるが、非常に心理学者が多い」と報告。また小西啓史・武蔵野大学教授は、大学でカルト教団が勧誘を行っていることを危惧し、「宗教は生きるための支えになるが、逆にしばられることもある」とし、宗教教育の側面から心理学の有効性を説いた(20日付。中外日報4日付に同類記事)。
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