*「供養が必要」詐取繰り返す、代表ら逮捕

*「供養が必要」詐取繰り返す、代表ら逮捕

記事年月 2009年10月-12月
号数 45
媒体 国内
大分類 【A-5.新宗教】
国名 日本
トピック 高島易断霊心館総本部(高野山龍仙閣)
記事タイトル *「供養が必要」詐取繰り返す、代表ら逮捕
本文テキスト  不安を煽り、祈祷料名目で現金を騙し取ったとして、兵庫県警生活経済課などは11月10日、和歌山市の「高島易断霊心館総本部」(現・高野山龍仙閣)代表の男を詐欺容疑で逮捕した。2008年1月、神戸市の女性に「水子霊がついている」「行者に2年間供養を頼む必要がある」と告げ200万円を、2009年7月にも堺市の女性に供養が必要と告げ約73万円を詐取した疑い(神戸・夕 11/10、毎日・大阪・夕 11/10ほか)。
 12月1日には、新たに自称「高野山龍仙閣管長」の男も詐欺容疑で逮捕、代表の男も再逮捕された。男らは共謀し、2009年10月に徳島市で、11月には大阪市で開いた相談会で、「1日1千円で1年間拝めば治る」などと告げ、女性2人からそれぞれ36万5千円を詐取した疑い(朝日・大阪・夕 12/1ほか)。
 代表の男は、「高島易断霊心館総本部総師 高島秀丞」などと名乗り、各地の公的施設で「出張鑑定」を行っていた。また、近年、複数の相談者から民事訴訟で訴えられていたことも判明(神戸 11/11)。12月21日までの取調べで、被害者は約1、300人・被害総額約8億6千万円に上ることがわかった。ほぼ全額をギャンブルや飲食に使ったという(産経・大阪 12/22ほか)。
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