*コプト教のクリスマス、報復の連鎖の引き金に

*コプト教のクリスマス、報復の連鎖の引き金に

記事年月 2010年1月-3月
号数 46
媒体 国外
大分類 【B-4. 中東・西アジア】
国名 エジプト
トピック
記事タイトル *コプト教のクリスマス、報復の連鎖の引き金に
本文テキスト  1月6日深夜、南部ケナ県ナグハマディのコプト教会でクリスマスの深夜礼拝を狙って男3人が銃を乱射、信者ら7名が死亡した。コプト教ではロシア正教などと同様に1月7日にイエスの誕生を祝う。ナグハマディでは2009年11月イスラム教徒の12歳の少女がコプト教徒に暴行され、その報復としてコプト教徒の商店が焼き討ちに合うなどの事件がおきていた。翌7日には遺体が収容された病院付近に2千人以上のコプト教徒が集結し、警官隊に投石。8日にイスラム教徒の男3名が逮捕された(毎日 1/8ほか)。また、南部ルクソール北方キナ近郊、バージョラ村では7日コプト教徒の店舗11箇所と、住宅8軒が放火され、コプト教徒側も反撃、抗争に発展した。この混乱で8日にはコプト教徒28人とイスラム教徒14人が逮捕された(キリスト 1/23)。
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