*両親が治療放棄し乳児死亡
| 記事年月 | 2010年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 46 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-5.新宗教】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 新健康協会 |
| 記事タイトル | *両親が治療放棄し乳児死亡 |
| 本文テキスト | 生後7ヶ月の長男に適切な治療を受けさせずに死亡させたとして、福岡県警は1月13日、宗教法人「新健康協会」(福岡市)の職員夫婦を殺人の容疑で逮捕した。両容疑者は同協会が提唱する「浄霊」という患部への手かざし行為により、重度のアトピー性皮膚炎を患う長男を治癒しようとしていた。供述によれば「浄霊が利かず死を予感していたが、医者に見せると信仰と矛盾するため病院には行かなかった」という(西日本・福岡 1/14・1/17ほか)。 両容疑者は2月4日、保護責任者遺棄致死罪で福岡地検に起訴された。保護責任者遺棄致死罪での起訴は、殺人罪を立証する証拠が得られなかったため(西日本・福岡 2/5、毎日・北九州 2/5)。同協会では1997年から1999年の間にも、信者の子ども3人が重篤な状態で病院に搬送され、うち2人が死亡していた(毎日・北九州・夕 1/15、朝日・北九州 1/16)。 |