*大統領選挙へのロシア正教会の影響
| 記事年月 | 2010年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 46 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-6. 東ヨーロッパ】 |
| 国名 | ウクライナ |
| トピック | |
| 記事タイトル | *大統領選挙へのロシア正教会の影響 |
| 本文テキスト | 2月7日に行われた大統領選挙では、親ロシアのヤヌコビッチ前首相が当選した。ヤヌコビッチ氏が地盤とするウクライナ東部にはロシア正教徒が多い。他方ウクライナ西部は欧州志向が強いものの、ルーマニアやモルドバと国境を接する地域(チェルニウツイ州のヘルツァ地区など)にはルーマニア人やモルドバ人が多く、これらの人々のあいだでもロシア正教徒が多数派を占める。落選した親欧州のチモシェンコ氏の選挙対策本部は「ヤヌコビッチ陣営が宗教や言語問題を利用し、ルーマニア人やモルドバ人に働きかけた」ことが、こうした国境に接する地域でのヤヌコビッチ氏の勝利につながったとみている(朝日 2/26)。 |