*「仏教経済学は信仰ではなく科学」で論議
| 記事年月 | 2010年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 46 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 3月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 中外日報 |
| 記事タイトル | *「仏教経済学は信仰ではなく科学」で論議 |
| 本文テキスト | 駒沢大学仏教研究所は20日、同大で公開シンポジウム「地球環境時代をどう生きるか 仏教経済学の視点から」を開催した。基調講演の安原和雄・足利工業大学名誉教授は、仏教の「衆生済度」と経済の語源である「経世済民」は考え方は同じものとし、行き過ぎた市場原理主義や競争社会を仏教精神で転換させるべきで、「仏教経済学は信仰ではなく、科学として広めていきたい」と語った。 パネルディスカッションでは「死後の世界や悟りに触れない仏教はどうなのか」との疑問に対し安原氏は、「現代社会の混迷を見れば、悟りよりも社会問題と格闘する方が重要」と、<激しい議論が交わされる場面もあった>(27日付)。 |