*研究用アイヌ遺骨、集約し慰霊か、各地に返還か
| 記事年月 | 2010年4月-6月 |
|---|---|
| 号数 | 47 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-3.習俗・慰霊】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | |
| 記事タイトル | *研究用アイヌ遺骨、集約し慰霊か、各地に返還か |
| 本文テキスト | かつて学術目的で大量に集められたアイヌ遺骨の扱いをめぐり、国・研究者とアイヌ関係者間で意見が割れている。遺骨は、北大医学部に969体、東大に百体以上のほか、札幌医大や京大などにも所蔵されている。国は2009年12月、「アイヌ政策推進会議」を発足させ、遺骨を集約した慰霊施設を設置の方針。研究者らも研究との両立を期待する。一方、アイヌ側も話し合いの姿勢を示すが、旭川アイヌ協議会会長の川村シンリツ・エオリパック・アイヌ氏は、「謝罪と賠償もない慰霊施設建設は、侵略責任がうやむやになる」「私たちは研究対象でも見せ物でもない」と反発し、各地への遺骨返還を求めるなどしている(東京・東京 6/18)。 |